2012年5月 6日 (日)

生命の言葉――5月

 1月は往く、2月は逃げる、3月は去る……といいますが、今年の4月は疾走していきました。5月はごろごろする……と行きたいところですが、そうもいかないようです。
 さて、5月になったので神社へ行ってきました(3月も4月も行っていますが、とてもブログに書くような余裕がありませんでした)。5月の生命(いのち)の言葉です。

和魂漢才
 日本人としての魂を忘れずに、祖国を愛する心を持ったうえで、世界人として国外に広い知識を求めて勉強せよという教え。菅原道真の『菅家遺誡』より。千年以上も前の平安時代の言葉とは思えないほど、今の時代にぴったりします。東京神社丁のサイトはこちら
 おみくじは吉でした。

2012年5月 1日 (火)

4月に読んだ本

 1月は往く、2月は逃げる、3月は去る……といいますが、今年の4月は疾走していきました。ほとんど記憶にありません。
 本は読んだような、あまり読んでいないような……。英語圏ではない翻訳児童書を結構読んだような気がします。好みだったなあ~と、読み終わったあと、しみじみと思い出すのは『ノエル先生としあわせのクーポン』。こういう後味の本が好きなのかな。

4月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:2973ページ
ナイス数:38ナイス

いちばんに、なりたい!いちばんに、なりたい!
ほんとうになりたかったものは、コンテストでいちばんになることではなかったかもしれない。いっしょに喜んでくれる友だちがいるって、しあわせなこと。
読了日:04月24日 著者:ジェニファー・リチャード・ジェイコブソン
キャンプで、おおあわてキャンプで、おおあわて
軽い気持ちでうそをついてしまったあと、あれはうそだったと告白するタイミングは難しい。お父さんとウィニーのずれと、それでもなるべくお父さんを傷つけたくないと思うウィニーの気づかいに、シングルファーザーの悲哀を感じた。
読了日:04月22日 著者:ジェニファー・リチャード・ジェイコブソン
バレエなんて、きらいバレエなんて、きらい
「いちばんの友だちなんだから、いつもいっしょ」から、「いちばんの友だちなんだから、いつもいっしょじゃなくてもだいじょうぶ」へ。友だち付き合いが難しくなっていく年ごろの女の子の気持ちが伝わってくる。お父さんとウィニーの関係にも注目。
読了日:04月20日 著者:ジェニファー・リチャード・ジェイコブソン
大海の光―ステフィとネッリの物語大海の光―ステフィとネッリの物語
戦争が終わった。ネッリはステフィがスウェーデンへきたときの年齢になった。この5年間は長く、「戦争が終われば元の生活に……」が幻想にすぎなかったことがわかる。それでも、生きている限り、先へ進まなければならない。
読了日:04月18日 著者:アニカ トール
海の深み―ステフィとネッリの物語〈3〉海の深み―ステフィとネッリの物語〈3〉
幼いがゆえに、ステフィより早く新しい環境になじんでいたネッリだったけれど、何かを得るときは、必ず代わりに何かを失っている。家族はばらばらになってはいけない。
読了日:04月16日 著者:アニカ トール
睡蓮の池―ステフィとネッリの物語睡蓮の池―ステフィとネッリの物語
シリーズ第2作。イェーテボリで下宿しながら中学校へ通うステフィと、島に残ったネッリの距離が気になる。
読了日:04月15日 著者:アニカ トール
仕事も勉強も遊びもあきらめない!  夢をかなえる時間術。仕事も勉強も遊びもあきらめない! 夢をかなえる時間術。
読み終えてすぐ、Excelの本を買いに走った。関数とマクロを極めよう。まず、そこから始めねば。
読了日:04月15日 著者:月沢李歌子
海の島―ステフィとネッリの物語海の島―ステフィとネッリの物語
12歳のステフィと7歳のネッリ。この年齢で5歳差は大きい。ネッリがあっという間にスウェーデン語をおぼえ、友だちもたくさんできたのに対し、クラスの女王様に嫌われ、いじめにあうステフィの姿が辛かった。全4冊のシリーズ、第1作。戦争はまだ始まったばかり。
読了日:04月14日 著者:アニカ トール
名探偵コナン 75 (少年サンデーコミックス)名探偵コナン 75 (少年サンデーコミックス)
和葉……くじけるな(笑)。
読了日:04月14日 著者:青山 剛昌
シーグと拳銃と黄金の謎 (金原瑞人選オールタイム・ベストYA)シーグと拳銃と黄金の謎 (金原瑞人選オールタイム・ベストYA)
時間を前後しながら、断片的な場面をつなぎあわせて、全体の絵が見えてくる。最後に、ああ、そうだったのか! と思う。
読了日:04月12日 著者:マーカス・セジウィック
雨あがりのメデジン (鈴木出版の海外児童文学 この地球を生きる子どもたち)雨あがりのメデジン (鈴木出版の海外児童文学 この地球を生きる子どもたち)
まだ10歳なのに小学校には通わず、親に言われて盗みまでしているカミーロと、カミーロに付き合いつつも、いつかこの町を出たいと願うアンドレス。絶望的な状況のふたりに、図書館が一条の光を投げかけてくれる。
読了日:04月08日 著者:アルフレッド ゴメス=セルダ
カモ少年と謎のペンフレンドカモ少年と謎のペンフレンド
途中まで、SFかホラーかと思ったけれど、そんなわけはなく、結構なオチがついていた。
読了日:04月08日 著者:ダニエル ペナック
ノエル先生としあわせのクーポンノエル先生としあわせのクーポン
シャルルたち5年生がおじいさん先生のノエル先生とすごした1年間。結末は少し予想外だった。
読了日:04月07日 著者:シュジー・モルゲンステルン (作)
素数たちの孤独(ハヤカワepiブック・プラネット)素数たちの孤独(ハヤカワepiブック・プラネット)
すごく好み! というわけではなかったし、ところどころ、イヤだなと思う場面もあったけれど、比較的するっと最後まで読めた。
読了日:04月03日 著者:パオロ・ジョルダーノ

2012年4月の読書メーターまとめ詳細
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2012年4月11日 (水)

3月に読んだ本

相変わらず少ししか読めませんでしたが、濃い読書だったと思います。

3月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1232ページ
ナイス数:54ナイス

ハティのはてしない空 (鈴木出版の海外児童文学 この地球を生きる子どもたち)ハティのはてしない空 (鈴木出版の海外児童文学 この地球を生きる子どもたち)
孤児ハティが伯父の遺した土地を自分のものにするために、やらなければならないことはたくさん、期限は10か月。過酷な環境に耐え、厳しい試練と戦う。読後感はさわやか。前向きな気持ちになれる。
読了日:03月28日 著者:カービー ラーソン
シカゴよりとんでもない町シカゴよりとんでもない町
「シカゴよりこわい町」シリーズ第3弾。時代は1950年代。90近くなってもおばあちゃんは健在。町の人々も健在。語り手の男の子の成長物語でもある。
読了日:03月25日 著者:リチャード・ペック
3月のライオン 7 (ジェッツコミックス)3月のライオン 7 (ジェッツコミックス)
順慶の話が! こうやって、登場人物ひとりひとりに思い入れができてしまう。高城さんにもいずれ感情移入できるようになるのだろうか。そろそろキャラブックが欲しい。登場人物を整理したいので。
読了日:03月23日 著者:羽海野 チカ
トーキョー・クロスロード (ポプラ文庫ピュアフル)トーキョー・クロスロード (ポプラ文庫ピュアフル)
実らなかった恋にも何かしら収穫がある。それは恋だけではない。
読了日:03月14日 著者:濱野 京子
日本人の知らない日本語3  祝!卒業編日本人の知らない日本語3  祝!卒業編
毎度ながら、日本語の勉強になる。「外国人にわかりやすい日本語」は実践的で役立ちそう。凪子先生はいい先生だなあ。
読了日:03月11日 著者:蛇蔵,海野凪子

2012年3月の読書メーターまとめ詳細
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2012年3月 5日 (月)

2月に読んだ本

 ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ」というアルバムを持っていて、『そして、ぼくの旅はつづく』の原書 "Where in the World" も読んでいたのだけれど、アリの名前の由来となったアリの母親が、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコに参加していたニコのことだと気がついたのは、少し前に見たフェリーニの『甘い生活』に出ていたから。長い旅でした。
 もっとイタリアの歴史を知らなきゃ!と痛感しているので、少しずつ読んでいこうと思っています。この年になってしてもあちこち寄り道してしまっていますが、ホームポジションは頭に入れておかなければいけません。

2月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1102ページ
ナイス数:38ナイス

妖怪アパートの幽雅な人々 妖アパミニガイド (YA!ENTERTAINMENT)妖怪アパートの幽雅な人々 妖アパミニガイド (YA!ENTERTAINMENT)
「地獄への道は、善意で舗装されている」 一色さん名言集より。改めて、シリーズの最初から読み直したくなった。
読了日:02月23日 著者:香月 日輪
おれのおばさんおれのおばさん
ちょっと食いたりなかったかも……。長編の一部を読んだような印象だった。
読了日:02月21日 著者:佐川 光晴
そして、ぼくの旅はつづく (世界傑作童話シリーズ)そして、ぼくの旅はつづく (世界傑作童話シリーズ)
数年前に原書で読んだ本。やっぱり好きだなあ。アリの名前の由来になった子のお母さんて、ニコだ!と、今さらのように気がついた。
読了日:02月14日 著者:サイモン・フレンチ
鉄のしぶきがはねる鉄のしぶきがはねる
「ものづくりは楽しい!」このひとことに尽きる。『下町ロケット』をほんの少し思い出した。
読了日:02月03日 著者:まはら 三桃
パスタでたどるイタリア史 (岩波ジュニア新書)パスタでたどるイタリア史 (岩波ジュニア新書)
一国の歴史をひとつの料理の歴史を関連付けて書かれているのは興味深かった。いや、料理の歴史を国の歴史に組み込んでいるのか? それにしても、キムチの歴史が浅いとは、意外だった。
読了日:02月01日 著者:池上 俊一

2012年2月の読書メーターまとめ詳細
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2012年3月 3日 (土)

「凶」でした

 3月になったので、地元の神社に行ってきました。いつものように125円投げてお参りして、おみくじを引いたら、「凶」でした……。
「凶」の文字が目に入った瞬間、その場に座り込みそうになりましたが、書かれていることを読んでみると、そう悪いことは言っていません。願望は努力すれば叶うし、仕事も勉強も頑張れば報われるようです。
 いつもは持ち帰って、1か月のお守りにしていますが、さすがに今回は神社内のおみくじ結び処に結んできました。

2012年2月12日 (日)

生命の言葉――2月

 2月も3分の1が過ぎようとしています。ようやく時間ができたので、神社へ行ってきました。2月の生命(いのち)の言葉です。

僕の前に道はない
僕の後ろに道はできる

 さすがにこれは知っています。高村光太郎の詩、「道程」の一節です。「自ら進む道は自分の力で切り開いていかなくてはいけない。その歩みを続けていった結果が『人生』という一本の道となる」と書いてあります。東京神社丁のサイトはこちら

 おみくじは吉でした。

 実家の八朔が食べごろになり、収穫した実を「ご自由にどうぞ」と庭先に置いておいたら、あっという間になくなりました。

2012年2月 4日 (土)

三島、沼津を通過

 1日に三島を、昨日、沼津を通過しました。
 名物のアジの干物を食べて、ひと休み(あくまでもバーチャルです)。

2012年2月 1日 (水)

1月に読んだ本

 仕事の締切に追われる中、図書館に予約していた本の順番がようやくまわってきて、人気のある本なので貸出期間を延長できず、合間合間に読みました。でも、『麒麟の翼』、最後は一気読み。『困っているひと』は、難病ものというよりは、時代遅れになっている様々な制度や仕組みに対する問題提起に思えます。

1月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:1678ページ
ナイス数:47ナイス

フィボナッチ―自然の中にかくれた数を見つけた人フィボナッチ―自然の中にかくれた数を見つけた人
「好きなもののある人はしあわせだ」「だったら数のことを思い切り勉強してごらん。そうすれば、きみはいつもしあわせだ」……人生に必要なものは、アルフレードのような友人である。
読了日:01月31日 著者:ジョセフ ダグニーズ
ジョットという名の少年―羊がかなえてくれた夢ジョットという名の少年―羊がかなえてくれた夢
フレスコ画風の絵。絵柄については好みが分かれるかもしれない。
読了日:01月31日 著者:パオロ グアルニエーリ,石鍋 真澄
天才レオナルド・ダ・ヴィンチと少年ジャコモ天才レオナルド・ダ・ヴィンチと少年ジャコモ
画家以外としてのレオナルド・ダ・ヴィンチの本が読みたい人におすすめ。前後の見返しの手稿は必見!
読了日:01月31日 著者:グイド ヴィスコンティ
違和感のイタリア―人文学的観察記違和感のイタリア―人文学的観察記
一番印象に残ったのはこれ。「脱税して事業に投資した事業家と、税金の無駄遣いを続ける無策の政府と、一体どちらが本当に国の役に立ったのか、こんな質問をしてみるのはそれほどモラルに反することでしょうか」(イタリアの自動車会社フィアットの元名誉会長、ジャンニ・アニェッリの言葉) あと、「教育を受けない自由」というのも衝撃だった。
読了日:01月28日 著者:八木 宏美
オトメン(乙男) 14 (花とゆめCOMICS)オトメン(乙男) 14 (花とゆめCOMICS)
冒頭、いきなりファンタジーだったので、ちょっとびっくり。「表紙は有明くんだよ~」と聞いていたが、久利子だよね?
読了日:01月27日 著者:菅野文
君に届け 15 (マーガレットコミックス)君に届け 15 (マーガレットコミックス)
ちづと龍、あやねとケントの物語が始まった。長くなるかな? でも、結末は決まっているような気もする。
読了日:01月25日 著者:椎名 軽穂
困ってるひと困ってるひと
本編よりも、重労働で腰が直角に曲がってしまった農家の方々にこの国は支えられてきたという記述に胸が熱くなった。そして、その方々が現在家を失っているという事実に愕然とする。
読了日:01月13日 著者:大野 更紗
アトリエのきつねアトリエのきつね
写実的に描かれたきつねがいい。
読了日:01月10日 著者:ロランス ブルギニョン
王国のない王女のおはなし王国のない王女のおはなし
話はごく平凡だけれど、絵が華やかで美しい。
読了日:01月10日 著者:アーシュラ ジョーンズ
麒麟の翼 (特別書き下ろし)麒麟の翼 (特別書き下ろし)
映画を見る前に読み終えることができた。ほとんど一気に読んだ。『新参者』の人情+『赤い指』の家族愛かな。実は冤罪ってもっとあるのかもしれないと感じてしまう話だった。ドラマを見ていたせいで、加賀は阿部寛、松宮は溝端淳平の顔が浮かんでしまう。
読了日:01月10日 著者:東野 圭吾
ロンポポ―オオカミと三にんのむすめロンポポ―オオカミと三にんのむすめ
中国版「狼と7匹の子山羊」。お母さんが出かけていく場面の、山の夕焼けが美しい。狼はどこの国でも悪ものなのか。
読了日:01月01日 著者:エド・ヤング
闇のダイヤモンド (海外ミステリーBOX)闇のダイヤモンド (海外ミステリーBOX)
アフリカが抱える闇、目的達成のためなら容赦ないヴィクターは恐ろしい。けれど、読み終わったあとに感じたのはキリスト教の精神だった。人は他人が犯した罪を許せるのか? 犯した罪は償えるのか?
読了日:01月01日 著者:キャロライン・B. クーニー

2012年1月の読書メーターまとめ詳細
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2012年1月29日 (日)

ようやく箱根を通過!

 バーチャル東海道53次、昨日ようやく箱根を通過しました。次の宿場、三島までは14.8キロ。1万歩でだいたい4キロ歩いたことになるので、4~5日かかると思います。
 このペースで歩くと、ゴールの三条大橋に到着するのは5月半ばになりそうです。

2012年1月17日 (火)

藤沢を通過

 昨日、藤沢を通過しました。現在、平塚に向かっています。
 頭の中に海岸線を思い浮かべながら歩いている……わけではありません。

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