2020年7月 1日 (水)

6月に観た映画

 6月に観た映画は5本。うち4本は今年はオンラインでの開催となったEUフィルムデーズ2020にて。


 第二次大戦のイタリア戦線について何も知らないので、資料としてロベルト・ロッセリーニ監督の『無防備都市』と『戦火のかなた』を観ようと思い、それぞれのDVDを買うより、ロッセリーニとヴィスコンティとデ・シーカの映画10本セットのDVDのほうがお買い得だったので、そっちを買いました。

 

リトル・マン』(2015年/チェコ)
森のなかの、自分で建てた家にひとりで暮らすリトルマン。ないものなんてない!はずだったのに、悪夢にうなされて寝られないのに耐えられず、夢に出てくる家を探しに旅に出る。チェコ伝統の人形劇のアニメーション。EUフィルムデーズ2020でオンライン鑑賞。

ヴァトレニ クロアチアの炎』(2018年/クロアチア、メキシコ)
サッカークロアチア代表チーム "ヴァトレニ" が、暴動、内戦を経てW杯フランス大会で3位になるまでを記録したドキュメンタリー。これ、大きい画面で観たかった! EUフィルムデーズ2020でオンライン鑑賞。

ファイナル・カット』(2012年/ハンガリー)
古今東西の映画のいろいろな場面を繋げて作られた壮大なラブストーリー(たぶん)。似たような場面が多いのだなあと思って見始めたものの、そのうち飽きてきて、ちょっと長すぎるのでは?と思いつつ、どんな展開になるのか気になって最後まで観た。エンディングで使われた映画のタイトル(その場面に登場した俳優名含む)と使われた映画音楽が使われた順番でリストアップされて、圧巻。オープニングとエンディングにいちばん感動したかも。EUフィルムデーズ 2020で無料公開していたのをオンライン鑑賞。

小さな灯り』(2018年/イタリア)
人里離れた一軒家にひとり静かに暮らす老人。夜になると、森のなかに小さな灯りが見えるのに気づく。あの辺りには誰も住んでいないと村の人は言うが、訪ねてみると、小さな男の子がひとりで暮らしていた。何でもひとりでできるから手伝いは要らないというが、老人は男の子を訪ねるようになる。自分の名前は忘れてしまった、夜の学校に通っているという。だが、村の人の話では夜の学校などないという。
台詞が少なく、登場人物の感情表現も抑えめで、淡々と進行していく。映像が美しい。老人役は原作者自身。EUフィルムデーズ 2020でオンライン鑑賞。

戦火のかなた』(1946年/イタリア)
第二次大戦末期、イタリア戦線を舞台にした6本のオムニバス。シチリアから上陸したアメリカ軍が北上していくように、舞台はシチリア、ナポリ、ローマ、フィレンツェ……と北上し、最後はポー川沿岸。ハッピーエンドはひとつもなく、戦争には何の救いもないことを伝えてくれる。DVDで鑑賞。

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6月に読んだ本

 6月は最初に読み終えた『ハイパーハードボイルドグルメリポート』と最後に読み終えた『サガレン 樺太/サハリン 境界を旅する』がとにかく圧巻!でした。

『囚われのアマル』を読んで、インド、ネパール、パキスタンあたりのお菓子が作りたくなって、調べていたら『私のネパール菓子』という本が出ていたことを知りました。オンライン書店では買えなくなっていたり、ものすごい値段になっていたりしていたのですが、出版社のHPでは「在庫あり」となっていたので、迷わず注文したら、その直後に出版社の方から電話がかかってきて、びっくり。最後の1冊だそうで、カバーに傷みがありますが、いいですか?とのこと。これを逃したら買えないので、かまいませんと伝えたら、すぐに送られてきました。背が少し焼けていましたが、ほかはまったく問題ありませんでした。ネパールの調理方法が興味深かったです。

『くいしんぼうのマルチェロ ふしぎなエプロン』の出てくるふるさとのレモンケーキは2回作りましたが、ものすごく美味しかったです。こちらこちらをご参照ください。リモンチェッロがまだ残っているので、また作ると思います。

 

6月の読書メーター
読んだ本の数:21
読んだページ数:2804
ナイス数:108

サガレン 樺太/サハリン  境界を旅するサガレン 樺太/サハリン 境界を旅する感想
林芙美子と宮沢賢治の旅を追体験するために著者はサハリンへ渡る。いちばんの目的は寝台急行サハリン号に乗ることと、廃線跡を訪ねること。二度目のサハリン行きのとき、運悪く工事のための全線運休の時期と重なってしまったときの落胆ぶりは、いかほどだったろうか。この先も何度となくサハリンを訪れることが予想されるので、ぜひまたサハリンを題材にしたものを書いていただきたい。わたしはツンドラ饅頭を調べます……。
読了日:06月30日 著者:梯 久美子
あおいアヒルあおいアヒル感想
「あおいアヒル」というタイトルは英語版からの直訳(オリジナルは韓国語?)。スペイン語版のタイトルは「青いくちばしのアヒル」だったような。厳密にはそっちが正しい。どうでもいいけど。
読了日:06月29日 著者:リリア
九色のしか (世界の絵本)九色のしか (世界の絵本)感想
台湾の作家・画家コンビによる、敦煌に描かれた壁画をもとにした絵本。抑えた色調が美しい。それにしても、美しくなれなかったから、病になり、国王の愛を失ってしまうとは。
読了日:06月29日 著者:林 秀穂(リン・シュウスイ)
わたしも水着をきてみたいわたしも水着をきてみたい感想
ソマリアから家族でスウェーデンにやってきたファドマ。毎週金曜日、学校でプールの授業があるけれど、男女一緒に水着でプールに入るのは、宗教上許されないので、いつも見学している。でも、ずっと見学しているのに飽きてきた……。
読了日:06月29日 著者:オーサ ストルク
わたしのやまわたしのやま感想
前から読むとオオカミの物語、本を逆さまにして後ろから読むと、羊飼いの物語になる。
読了日:06月29日 著者:フランソワ・オビノ
プラスチック星にはなりたくない!プラスチック星にはなりたくない!感想
小学生のころ、土のなかからビニール袋を見つけて、ビニールって埋めてもそのままなんだ!とびっくりした。長持ちが取り柄のプラスチックは、今、その長持ちさゆえ、やっかいな存在になっている。そんな問題のとっかかりになる絵本。
読了日:06月24日 著者:ニール レイトン
兄の名は、ジェシカ (アニノナハジェシカ)兄の名は、ジェシカ (アニノナハジェシカ)感想
次期首相候補といわれる母とその秘書官を務める父にほぼネグレクトされて育ったサム(13歳)は識字障害がある。近所に住む同級生からずっと嫌がらせを受けている。学校でいちばんサッカーが上手で優しい兄ジェイソンが、自分はトランスジェンダーだと告白するが、サムも両親も受け入れることができず、時代錯誤とも思える行動を繰り返す。オブライエン監督の存在が救い……。
読了日:06月24日 著者:ジョン・ボイン
コピーボーイ (STAMP BOOKS)コピーボーイ (STAMP BOOKS)感想
前作『ペーパーボーイ』から6年が過ぎ、大学進学を控えた夏休み、ヴィクターは新聞社でコピーボーイとして働いている。大切な友人、スピロさんとの約束を果たすため、ひとりでミシシッピ川の河口をめざす。読み始めてすぐ、スピロさんが恋しくなった。スピロさん、亡くなっているのに、存在感がすごい。ヴィクターとスピロさんがあれからずっと、親しくしていたのがうれしかった。

読了日:06月23日 著者:ヴィンス ヴォーター
つばめのハティハティ (鳥のおはなし絵本)つばめのハティハティ (鳥のおはなし絵本)感想
南の国から海を渡ってやってきて、子育てしながら日本で春から夏まで過ごし、秋になるとまた南の国へ帰っていく。そんなツバメの生態をわかりやすく紹介した絵本。絵がいいです! 海を渡るのも、住宅地で子育てするのも、誇張ではなく本当に命がけなのですね。同じつがいがずっと連れそうわけではないのか……。
読了日:06月20日 著者:寒竹 孝子
くつしたパーティくつしたパーティ感想
今日はリリーのうちでくつしたパーティ。でも、ティナがはこうと思っていたお気に入りのくつしたに穴があいています。そこでティナが思いついたのは……? 作者ティナ・オーケは韓国出身。日本やニューヨークに滞在経験があり、文房具などのイラストを手がけたことがあるそうで、そういえば見覚えのある絵柄のような気もします。邦訳はフランス語版を元にしているようです。
読了日:06月20日 著者:ティナ・オーケ
ゴールデンカムイ 22 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 22 (ヤングジャンプコミックス)感想
新食材としてクリオネが登場したけれど、あまり美味しくなさそう。
読了日:06月19日 著者:野田 サトル
琉球という国があった (たくさんのふしぎ傑作集)琉球という国があった (たくさんのふしぎ傑作集)感想
「南の海の恵まれた場所にあり、朝鮮からは優れたところを取り入れ、中国や日本ともたいへん親しくつきあっていた」琉球王国。1609年、島津氏に征服され、江戸幕府の下に置かれる。江戸幕府が倒れると、琉球王国は明治政府によって廃止される。これだけでも悲しい話なのに、この絵本が月刊「たくさんのふしぎ」として刊行された2012年5月とは、首里城の状況が変わってしまったので、よけい悲しくなる。自分が沖縄について何も知らないことを突きつけられたのは、首里城を見学しているときだったのに……。
読了日:06月16日 著者:上里 隆史
巴里マカロンの謎 (創元推理文庫)巴里マカロンの謎 (創元推理文庫)感想
小市民シリーズ久々の新刊。久しぶりすぎて、どういう人たちだったか思い出すのに時間がかかった。小山内さんのセリフが脳内で林原めぐみさんの声に変換される……。
読了日:06月14日 著者:米澤 穂信
私のネパール菓子私のネパール菓子感想
ネパールのお菓子を日本で作れるように、材料を手に入りやすいものに替えるなど、工夫されている。日本とネパールとは気候が異なるので同じ材料を使ったとしても同じものはできない、現地でも作り手によって同じものでも味は異なるといった注意書きに納得。ネパール料理ではかまどの中の熱い熱を利用する、オーブン料理的なものは発達しなかったことを知った。
読了日:06月13日 著者:宇田 和子
囚われのアマル囚われのアマル感想
12歳のアマルは勉強が好きで、将来は教師になりたいと思っていた。しかし、市場で大地主の息子の乗る車にぶつけられたのをきっかけに、アマルの人生は急変する。父親が大地主のに借金していたため、アマルは家族と離れ、大地主の屋敷の使用人になってしまう。すぐに借金を返済して迎えにくるという父の言葉を信じていたが、借金は絶対になくならないという現実を知り、絶望しそうになる。作者はパキスタン系アメリカ人で、この物語はフィクションだが、ありそうなできごとが散りばめられている。
読了日:06月12日 著者:アイシャ・サイード
スアレス一家は、今日もにぎやかスアレス一家は、今日もにぎやか感想
奨学金を得て、兄と一緒に名門私立校に通うメルシ(本名はメルセデス)。クラスメートはお金持ちばかりで、兄と違って天才でもなく、クラスにはエドナという強力なボスキャラがいる。学校のことだけでも大変なのに、家でもトラブル発生! 読みはじめは、少々食傷気味なテーマかと思ったけれど、それだけではなかった。作者はキューバ系アメリカ人。出てくる食べものが美味しそうだった。2019年ニューベリー賞受賞作。
読了日:06月11日 著者:メグ・メディナ
世界遺産になった食文化〈5〉世界ワインのルーツはグルジア!  グルジア料理世界遺産になった食文化〈5〉世界ワインのルーツはグルジア!  グルジア料理感想
歴史や地理を含めて食文化について学べる。プハリやヒンカリのレシピが載っているのがうれしい。
読了日:06月09日 著者:
くいしんぼうのマルチェロ ふしぎなエプロンくいしんぼうのマルチェロ ふしぎなエプロン感想
「くいしんぼうは、しあわせのはじまり。」これに尽きます。巻末の作者からのメッセージ、「これからを生きる子どもたちに 食べるよろこびをもっと知ってもらいたい。」にいたく共感しました。マルチェロ特製『ふるさとのレモンケーキ』のレシピも載っています。
読了日:06月06日 著者:大塚ミク
ねえさんの青いヒジャブねえさんの青いヒジャブ感想
姉が初めてヒジャブをつけて登校した日のことを、妹の視点で描く。
読了日:06月05日 著者:イブティハージ ムハンマド,S.K. アリ
おじいさんとヤマガラ: 3月11日のあとでおじいさんとヤマガラ: 3月11日のあとで感想
副題は「3月11日のあとで」。ヤマガラのために毎年巣箱を作るおじいさんの話……かと思ったら、原発事故が野生の動物たちに与えた影響の話だった。チェルノブイリの事故のあと、生き残った動物たちがいることを知り、おじいさんは動物たちの生命力に望みを託す。でも、本当の影響はわからない。
読了日:06月05日 著者:鈴木 まもる
ハイパーハードボイルドグルメリポートハイパーハードボイルドグルメリポート感想
「ヤバい世界のヤバい奴らは何食ってんだ?」リベリアの元少年兵、台湾マフィア、ロシアのカルト信者、ナイロビのゴミの山に暮らす人……普通は足を踏み入れない場所にカメラを持って乗り込み、そこで出会ったヤバい人が食事するところを撮らせてもらう。たいてい、著者もひとくち食べるようすすめられるが、いつもうまいらしい。著者はテレビ東京のディレクター・プロデューサーで、同名の番組をひとりで企画・演出・撮影・編集する。ナイロビのゴミの山の奥でひとり誇り高く生きる少年ジョセフが忘れられない。
読了日:06月02日 著者:上出 遼平

読書メーター

2020年6月 2日 (火)

5月に観た映画

 5月に観た映画は3本。

『ガザの美容室』(2015年/パレスチナ、フランス、カタール)
ガザの美容室を舞台にした、13人の女たちが繰り広げる密室劇。その場にいる者どうしの会話や電話のやり取りだけで、それぞれが抱えているものを見え隠れさせる。それはどこにでもあるようなものではない。

『聖者たちの食卓』(2011年/ベルギー)
インドの黄金寺院で500年以上も続く無料食堂の舞台裏を紹介するドキュメンタリー。毎日10万食提供するそうで、鍋の大きさ、食器の数、スケールが違う。ナレーションはなく、BGMもなく、ただ映像を映し、その場の音が聞こえるだけ。

『おいしいコーヒーの真実』(2006年/イギリス、アメリカ)
全世界で1日あたり約20億杯も飲まれているというコーヒー。だが、コーヒーの原産地エチオピアでは、コーヒー農家が貧困にあえいでいる。国際コーヒー協定の破綻により、コーヒー豆の価格が大幅に落ち込んだためだ。生活のために高く売れる大麻の一種を栽培し始める農家もいる。コーヒー農協連合会代表のタデッセ・メスケラはエチオピア産コーヒー豆の公正な取引を求めて、世界中を飛びまわる。映画の製作は2006年。現在どうなっているのか知りたい。

 すべてUPLINK Cloudで観ました。
 60本以上の作品が観られる寄付込み見放題プランに参加したので、とりあえず、観ていない作品から観ています。期間内に全作品制覇することが目標です。

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5月に読んだ本

5月の読書メーター
読んだ本の数:14
読んだページ数:1243
ナイス数:48

新型コロナウイルス:脅威を制する正しい知識新型コロナウイルス:脅威を制する正しい知識感想
「ワクチンメーカーは、何人に接種すると利益になるのかというシビアな計算をしなければなりません。」ワクチンが実用化される前に新型コロナウイルスが終息してしまえば、ワクチンは不要になってしまう。開発に成功しても販売できないかもしれない可能性があるのか。あと、治療薬として効果が認められているアビガン(インフルエンザ薬として承認されている)に催奇形性の可能性があるのは知らなかった。
読了日:05月29日 著者:水谷哲也
僕とおばあさんとイリコとイラリオン僕とおばあさんとイリコとイラリオン感想
背景にあるのは独ソ戦。戦場の場面は出てこないけれど、戦死の知らせはくる。いつまでも待っていられるように、家族に伝えなかったというエピソードも。
読了日:05月25日 著者:ノダル ドゥンバゼ
戦争は女の顔をしていない 1戦争は女の顔をしていない 1感想
知らなかったことだらけ。スペイン内戦時にソ連に連れてこられた子どもたちがいたなんて、知らなかった。彼らはその後、どうなったのだろう? 
読了日:05月24日 著者:小梅 けいと
ジュリアンはマーメイドジュリアンはマーメイド感想
きれいなものをきれいだと思うのは自由だし、好きなものを着ていい。マーメイドたちが美しくて、ジュリアンが憧れてしまうのも納得。
読了日:05月19日 著者:ジェシカ・ラブ
空中都市008 アオゾラ市のものがたり (講談社青い鳥文庫)空中都市008 アオゾラ市のものがたり (講談社青い鳥文庫)感想
登場する未来の機械などは、著者が作り上げたものではなく、当時開発中ものや将来開発が見込まれるものが紹介されている。実現したものもあれば、実現していないものもあり、現実のほうが空想を超えてしまったものもある。ホシオくんのお隣さんはアメリカ人家族とインド人の科学者。クラスメートにはドイツ人やフランス人と思われる子もいる。多様性に関しては、現実は追いつけているのかいないのか……?
読了日:05月18日 著者:小松 左京,和田 誠
あざやかな瞬間 (りぼんマスコットコミックス)あざやかな瞬間 (りぼんマスコットコミックス)感想
再読。表題作はエリック・ロメールの『満月の夜』を思わせる。
読了日:05月15日 著者:清原 なつの
群青の日々 (ぶ〜けコミックス)群青の日々 (ぶ〜けコミックス)感想
再読。女子生徒のスラックス着用、この作品が描かれた当時はほとんど認められていなかったのでは? 
読了日:05月14日 著者:清原 なつの
アンドロイドは電気毛布の夢を見るか? (ぶーけコミックス)アンドロイドは電気毛布の夢を見るか? (ぶーけコミックス)感想
再読。表題作は、普及タイプの人間そっくりのアンドロイドを作った青年が、アンドロイドの外観と声を婚約者そっくりにしたら、婚約者に逃げられてしまったことから始まる。タイトルとハウアー博士という名前からして、ディックの小説とその映画化作品のオマージュである。
読了日:05月13日 著者:清原 なつの
光の回廊 (ぶーけコミックス)光の回廊 (ぶーけコミックス)感想
再読(もう何度目だろうか?)。藤原不比等の娘で聖武天皇の皇后となった安宿媛の物語。メインは阿修羅像を作った胡人、カイとの恋愛といっていいだろう。安宿媛の物語を一度映像で見てみたい。
読了日:05月12日 著者:清原 なつの
金色のシルバーバック (ぶーけコミックス)金色のシルバーバック (ぶーけコミックス)感想
数年ぶりに再読。表題作と「銀色のクリメーヌ」は2つセットのような感じで、金色〜ではゴリラ、銀色〜ではチンパンジーと人間の関わりを通して、動物実験をおこなう人間の身勝手さを描いている。金色〜はコミカルだが、銀色〜は感傷的。
読了日:05月11日 著者:清原 なつの
ワンダフルライフ 2 (マーガレットコミックス)ワンダフルライフ 2 (マーガレットコミックス)感想
太平が(というか、太平の星の人たちが)寒さに弱い理由を科学的に説明しているのが面白かった。
読了日:05月10日 著者:清原 なつの
ワンダフルライフ 1 (マーガレットコミックス)ワンダフルライフ 1 (マーガレットコミックス)感想
漫画家の山田錦の夫、天下太平は実は宇宙人。普段はごく普通のサラリーマンだけれど、誰か困った人がいると、スーパーマンに変身して助けにいく。そして、任務が終わるとなぜか全裸で泥酔している。ふたりのなりそめの話、鉛筆からダイヤモンドを作る話、宇宙人と地球人とのあいだでは自然妊娠はないという話など、奥様は魔女的ホームドラマの形をとりながら、なかなか科学的。
読了日:05月09日 著者:清原 なつの
民族衣装を着なかったアイヌ  北の女たちから伝えられたこと民族衣装を着なかったアイヌ  北の女たちから伝えられたこと感想
アイヌの母と和人の父のあいだに生まれ、阿寒湖畔のアイヌコタンで育った著者は、自分は偽物のアイヌではないかという気持ちが強かったという。母を媒介に自分のルーツを探るほか、サハリンの先住民族ウイルタとして生まれ、その後流れ流れて、第二次世界大戦後に北海道で亡くなった女性や、先にサハリンの日本企業で働いていた父親に呼び寄せられて朝鮮からサハリンに移住した女性なども取材している。
読了日:05月04日 著者:瀧口夕美
塗り壁が生まれた風景: 左官仕事のフォークロア塗り壁が生まれた風景: 左官仕事のフォークロア感想
月刊誌「左官教室」の連載をまとめたもの。絵と手書き文字がいい。絵を担当した村尾かずこさんは、連載を通してすっかり魅せられ、実際に左官仕事を学び、左官材料を使ったアート作品も発表しているらしい。塗り壁の技術や素材はその土地の自然環境や風土、人々の生活が関係しているというのが面白い。欧州産のマスカット・オブ・アレクサンドリアが気候の違う日本で栽培できたのは、吉備の泥の葡萄温室のおかげというのが興味深かった。
読了日:05月04日 著者:小林 澄夫

読書メーター

2020年5月 1日 (金)

グレタ・トゥーンベリ

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 訳書が出ました。『グレタ・トゥーンベリ』(ヴィヴィアナ・マッツァ著/金の星社)。スウェーデンの環境活動家、グレタさんの本です。本棚を整理しているときに見本が届いたので、なんだか開店準備中の書店のような写真になってしまいました。左は原書です(原書はイタリア語)。

 グレタさん関連の本は日本でも数冊出ていて、先に刊行されたものはひと通り読みました。


『グレタたったひとりのストライキ』(マレーナ・エルンマン、ベアタ・エルンマン、グレタ・トゥーンベリ、スヴァンテ・トゥーンベリ著/羽根由、寺尾まち子共訳/海と月社/2019.10)
『グレタのねがい』(ヴァレンティナ・キャメリニ著/杉田七重訳/増田ユリヤ解説/西村書店/2020.01)
『わたしたちの家が火事です』(ジャネット・ウィンター文・絵/福本友美子訳/鈴木出版/2020.02)
『グレタとよくばりきょじん』(ゾーイ・タッカー文/ゾーイ・パーシコ絵/さくまゆみこ訳/フレーベル館/2020.02)
『グレタと立ち上がろう』(ヴァレンティナ・ジャンネッラ著/マヌエラ・マラッツィ絵/川野太郎訳/岩崎書店/2020.02)
『信念は社会を変えた!6人のインタビュー ①グレタ・トゥーンベリ』(ジェフ・ブラックウェル&ルース・ホブデイ編/橋本恵訳・あすなろ書房/2020.06予定)


『グレタたったひとりのストライキ』は(共著になっていますが)グレタさんのお母さんが書いた本で、一般書。ほかはすべて児童書で、『わたしたちの家が火事です』と『グレタとよくばりきょじん』は絵本です。
『グレタのねがい』と『グレタと立ち上がろう』の原著者はイタリア人。日本で紹介されるグレタさん関連の児童書3冊の原著者が3人ともイタリア人というのは、たまたまでしょうか?
拙訳『グレタ・トゥーンベリ』はGW明けから書店に並び始める予定です。

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4月に観た映画

 4月に観た映画はたった1本。

『翔んで埼玉』(2018年/日本)

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4月に読んだ本

4月の読書メーター
読んだ本の数:15
読んだページ数:3102
ナイス数:100

世界の食事おもしろ図鑑世界の食事おもしろ図鑑感想
著者の森枝卓士さんが自分で世界中を旅して、食べたものばかり。なかには、えっ? こんなの食べるの?と、びっくりするようなものもあるけれど、日本人だってよそから見たらびっくりされるものを食べているかも。食べものはその土地の地理や歴史、宗教などとも密接に結びついていて、だから興味深い。
読了日:04月30日 著者:森枝 卓士
食べているのは生きものだ (福音館の科学シリーズ)食べているのは生きものだ (福音館の科学シリーズ)感想
閲覧注意の写真が満載。でも、スライスやミンチになるまえの姿を知っておいたほうがいいし、食べるときに思い出したほうがいい。動物を殺して解体する様子に悲鳴をあげる人は多いのに、マグロの解体ショーを見て残酷だという人がいなかったという。同じ生きものなのに。
読了日:04月28日 著者:森枝 卓士
うるさく、しずかに、ひそひそと: 音がきこえてくる絵本うるさく、しずかに、ひそひそと: 音がきこえてくる絵本感想
去年の夏、うらわ美術館で原画を見た。雨の場面、がんばって日本語にしたなあ……。
読了日:04月28日 著者:ロマナ ロマニーシン,アンドリー レシヴ
贖いのリミット (ハーパーBOOKS)贖いのリミット (ハーパーBOOKS)感想
満を持してのアンジー登場。アンジーの内面が描かれるのは1作目以来。サラから見ればアンジーはサイコパスかもしれないけれど、アンジーから見ればサラとウィルはバカップル? それにしても、悪徳警官多いな……。
読了日:04月26日 著者:カリン スローター
映画で実践! アカデミック・ライティング映画で実践! アカデミック・ライティング感想
学術論文やアカデミックなレポートを執筆する予定はないけれど、レビューやシノプシスを書くときの参考になるかもしれないと思って読んでみた。役に立ちそうなことがけっこう書いてある。
読了日:04月23日 著者:カレン・M・ゴックシク,デイブ・モナハン,リチャード・バーサム
名探偵コナン (98) (少年サンデーコミックス)名探偵コナン (98) (少年サンデーコミックス)感想
97巻の最後の話を読んでおいたので、予習はばっちりでした。由美とチュウ吉くんがいつの間にか一緒に暮らしていた!
読了日:04月15日 著者:青山 剛昌
サッシーは大まじめサッシーは大まじめ感想
スコットランドの中学生サッシーは、地元のスーパーに抗議の手紙を送ってしまうほど環境に対する意識が高いが、空まわりぎみ。環境保護に関する歌をつくって、ギターで弾き語りし、将来はシンガーソングライターになりたいと思っている。だが、お父さんが選挙に出ると宣言してから、サッシーの生活は一変。お父さんを当選させるため、問題を起こさないようにいわれているのに、環境問題のこととなると、つい暴走してしまうのだ。
原書はシリーズ化しているらしく、本書は第1作。続きが読みたいかどうかは微妙……。
読了日:04月13日 著者:マギー・ギブソン
ベルリンうわの空ベルリンうわの空感想
パリや東京とも並ぶ国際都市ベルリンで「あまりなにもしていない」というのがいい。行きつけのカフェの常連とのゆるくつながって、子ども向けの新聞を作るのもよかった。
読了日:04月13日 著者:香山 哲
エリン 才能発掘、タレントショー (プログラミングガールズ!)エリン 才能発掘、タレントショー (プログラミングガールズ!)感想
シリーズ最終作の語り手はエリン。タレントショーの集計プログラムを任され、大忙しのエリンたち。エリンは自分もショーに出たいし、おまけにルーシーが提案したことを手伝うと約束してしまい、ますます忙しくなる。でも、それにはわけもあって……。
プログラミング・クラブでたまたま一緒になった4人(途中からリーラも加わって5人)は、それぞれ家庭環境も趣味も違うし、プログラミング以外にもやりたいことがある。そのせいで、ばらばらになりかけてしまう。 
それにしても、アメリカの中学生って忙しそうだなあ。
読了日:04月10日 著者:ミッシェル シュスターマン
なんで僕に聞くんだろう。なんで僕に聞くんだろう。感想
多発性骨髄腫を発病し、治る見込みのない写真家・幡野広志氏のもとに届いた人生相談の一部を加筆修正して、本にしたもの。「答えは悩む言葉のなかに隠れている。悩み相談は相手を分析する作業だ。」と書かれているけれど、本当にそうだと思う。
読了日:04月10日 著者:幡野 広志
アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」 (集英社新書)アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」 (集英社新書)感想
『「ゴールデンカムイ」で読みとくアイヌ文化』ではなく、『アイヌ文化で読みとく「ゴールデンカムイ」』。わたしは宇井眞紀子さんの写真展をきっかけにアイヌ文化に興味をもったのだが、手ごろな参考資料を探して「ゴールデンカムイ」に出合い、アイヌ文化への関心がさらに深まった。
読了日:04月07日 著者:中川 裕
線と管のない家 (月刊たくさんのふしぎ2020年3月号)線と管のない家 (月刊たくさんのふしぎ2020年3月号)感想
再読。改めて素敵な家だなあと思う。来世でこんな家に住みたい。
読了日:04月07日 著者:森枝 卓士
ハロー、ここにいるよハロー、ここにいるよ感想
家族のなかでも学校でも存在感が薄いヴァージル、耳の不自由なヴァレンシア、霊能力者カオリ、いじめっこのチェット。4人の視点で描かれる、夏休みが始まったばかりのある1日の物語。大人になってもけっして忘れないであろう、そんなあの日の物語。
読了日:04月04日 著者:エリン・エントラーダ ケリー
ゴールデンカムイ 21 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 21 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:04月03日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 20 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 20 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:04月03日 著者:野田 サトル

読書メーター

新緑

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 5月になりました。すっかり新緑です。
 地元の神社に月参りに行きました。
 手水舎に柄杓はなく、参拝の際に鳴らしていた鈴も紐がなくなっていました。
 今のこの状況が、なるべく早く終息しますように……。

 おみくじは中吉でした。

2020年4月 1日 (水)

3月に観た映画

 3月に観た映画は6本。

『永遠の僕たち』(2011年/アメリカ)
『リザとキツネと恋する死者たち』(2014年/ハンガリー)
『ありがとう、トニ・エルドマン』(2016年/ドイツ、オーストリア)
『人生タクシー』(2015年/イラン)
『さあ帰ろう、ペダルをこいで』(2008年/ブルガリア、ドイツ、ハンガリー、スロベニア、セルビア)
『PARKS パークス』(2016年/日本)

 某配信サイトのプレミアム会員になったのを機に、気になりつつも見逃していた映画をいくつか観ました。
 こうやって家にいながらいろいろと観られるのはありがたいけれど、映画館で観るのはまた別なことなのですよ……。

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3月に読んだ本

 3月は気になっていた本をようやく読んだという月でした。
「AKIRA」を読み、『ペスト』を読み、『アンドロメダ病原体』を読み、『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』を読み、「ゴールデンカムイ」を読み……。合間にそのほかの本を読みました。

 

3月の読書メーター
読んだ本の数:33
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ナイス数:73

マヤ ダンスパーティーをもりあげろ (プログラミングガールズ!)マヤ ダンスパーティーをもりあげろ (プログラミングガールズ!)感想
シリーズ3作めの主人公はファッションリーダーで中国系のマヤ(『アンドロメダ病原体』と違って、現代では児童書も多様化が進んでいる)。プログラミングの話がメインだけれど、友情や親子関係、公立校ならではの家庭による経済格差なども描かれている。
読了日:03月31日 著者:ジョー ウィットモア
ゴールデンカムイ 19 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 19 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:03月29日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ(18) (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ(18) (ヤングジャンプコミックス)
読了日:03月29日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 17 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 17 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:03月29日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 16 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 16 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:03月29日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 15 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 15 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:03月29日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 14 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 14 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:03月29日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 13 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 13 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:03月29日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 12 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 12 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:03月29日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 11 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 11 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:03月29日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 10 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 10 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:03月28日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 9 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 9 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:03月28日 著者:野田 サトル
森のあかちゃん森のあかちゃん感想
森にすむクマ夫婦のもとにやってきた赤ちゃんは、なんとサカナでした。森の仲間たちは驚きますが、クマ夫婦は大喜びで、赤ちゃんをかわいがります。先天的な難病を抱える子どもをもつ夫婦の実話が元になった絵本。
読了日:03月28日 著者:コゼッタ ザノッティ
テツコ・プー: ふうせんになったおんなのこテツコ・プー: ふうせんになったおんなのこ感想
朝からプーッとした気持ちでいっぱいのテツコ・プーは、風船みたいになって、空に飛んでいく。最初のうちは楽しかったけれど……。テツコ・プー、なかなか骨のある子。
読了日:03月28日 著者:児島 なおみ
ゴールデンカムイ 8 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 8 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:03月27日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 7 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 7 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:03月27日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 6 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 6 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:03月27日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 5 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 5 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:03月27日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 4 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 4 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:03月27日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 3 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 3 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:03月26日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 2 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 2 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:03月26日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 1 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 1 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:03月26日 著者:野田 サトル
それでも、日本人は「戦争」を選んだそれでも、日本人は「戦争」を選んだ感想
東大で日本近現代を教える著者が、20歳を過ぎた人たちに教えるのでは間に合わない!と危機感をもち、その志に共感した栄光学園高等学校・中学校の協力を得て、クリスマスと正月のあいだの5日間の休みを利用して、歴史研究部の部員たちに向けておこなった講義をまとめたもの。本になるまで1年半、本が出てから今年で11年。講義を受けた中学生・高校生がその後どうなったかも気になる。それはさておき、近現代史にはキャラが立った人物がたくさんいるが、そのなかでも胡適が一番印象に残った。
読了日:03月25日 著者:加藤 陽子
スモンスモンスモンスモン感想
首が伸びたのが、なんだか衝撃だった……。
読了日:03月24日 著者:ソーニャ・ダノウスキ
AKIRA(3) (KCデラックス)AKIRA(3) (KCデラックス)感想
大昔に1〜4巻を持っていて、5巻がなかなか出ないうちに興味が離れてしまい、手放してしまった。あれから数十年がすぎ、また読みたくなって、改めて読んでみた。3巻だけすぐに手に入らなかったので、1→2→4〜6→3の順で読んだ。やっぱり金田が好き。なにがあっても、とりあえずごはん食べるというのが素晴らしい。
読了日:03月19日 著者:大友 克洋
アンドロメダ病原体〔新装版〕(ハヤカワ文庫NV)アンドロメダ病原体〔新装版〕(ハヤカワ文庫NV)感想
執筆当時ハーヴァードのメディカルスクール在学中だったマイケル・クライトンによる、科学的知識に裏づけられたSFの古典。同じような設定の作品が今書かれたとしたら、メンバーはもっと多様化していただろうと思う。ところで、事件当時入院中で参加できなかったメンバーは、その後どうなったのだろう?
読了日:03月17日 著者:マイクル・クライトン
ペスト (新潮文庫)ペスト (新潮文庫)感想
やっと読めた。読みたいと思ったのが2004年2月だったので、16年かかった。
読了日:03月10日 著者:カミュ
俳句は入門できる (朝日新書)俳句は入門できる (朝日新書)感想
2年ほど前、とある句会の吟行に参加した。それ自体は面白かったのだが、結社に入って、毎月の句会に参加するのは自分には無理だと思った。そのときから抱えている、もやもやとした気持ちが、この本を読めばすっきりするかも?と思ったが、そうでもなかった。でも、読み物として面白かったし、『20週俳句入門』を買ってみようかなと思った。
読了日:03月10日 著者:長嶋 有
AKIRA(6) (KCデラックス)AKIRA(6) (KCデラックス)
読了日:03月01日 著者:大友 克洋
AKIRA(5) (KCデラックス)AKIRA(5) (KCデラックス)
読了日:03月01日 著者:大友 克洋
AKIRA(4) (KCデラックス)AKIRA(4) (KCデラックス)
読了日:03月01日 著者:大友 克洋
AKIRA(2) (KCデラックス)AKIRA(2) (KCデラックス)
読了日:03月01日 著者:大友 克洋
AKIRA(1) (KCデラックス)AKIRA(1) (KCデラックス)
読了日:03月01日 著者:大友 克洋

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