フォト

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 2005年5月 | トップページ | 2005年7月 »

2005年6月

過密地帯

 アゲハの幼虫は2つの木、合わせて30匹近く……。生まれた場所などにより、成長の度合いが違い、大きさはまちまち。すごい勢いで葉っぱを食べているので、明日にも、小さいほうのグレープフルーツの木はまたはげになってしまいそう(せっかく、生えたのに~)。
 そろそろ食べるものがなくなりそうだけれど、幼虫たち、どうするんだろう。もともと、生まれた幼虫全部をまかなえるほど葉っぱがあったわけではないので、まあ、傍観しよう。庭の柚子や蜜柑の木に運んであげようと思うほど、虫たちに愛があるわけでもないし。
 危機を感じてか、早くも脱出を図ろうとする個体もいる(でも、すぐ隣にある、芽が出たばかりのフルーツ金柑に移ったら、絶対に許さない!)

誕生!

 アゲハがすごい形相でグレープフルーツに卵を産み付けていたのは6月21日のこと。今日の昼過ぎには、まだ卵のままだったのが、夕方見たら、大量の幼虫に姿を変えていた。4日で孵化するってことか。卵は5~6個という私の見積もりはかなり甘かったようで、ぱっと見ただけで20匹以上の黒い小さな幼虫がもぞもぞ動いている。かなり気持ちが悪い。私は「小さい虫が大量に」というのが生理的に駄目で、思わず、葉っぱごとむしって捨ててしまおうかとも思ったけれど、「でも、全部が育つわけじゃないだろうから……」と我慢した。
 このうち何匹が育つだろう?
 

アゲハの産卵――懲りもせず

 アゲハの幼虫に食われて、すっかりハゲになってしまったグレープフルーツ。新しい土を入れた鉢に植え替えたら、また新しい葉が出てきた。ようやく以前の状態に近い姿になったと思ったら、昨日、アゲハがやってきて、すごい形相で卵を産み付けていた。小さな2つの木に、ぱっと見てわかっただけで、5~6個……いや、もっと?
 なんだか、「これだけ産み付けておけば、いくつかは孵化するはず!」という、怨念のようなものを感じてしまった。何匹アオムシが生まれるだろうか?

続・生きていくのはたいへんだ

 昨日から、青虫2号がサナギになる準備を始めた。少なくとも、私には始めているように見えた。サナギになる場所を選んで、あちこち動き回り、「そこでサナギになられたら、雨戸が閉められない」とか、「そこだと、窓を開けたときにつぶしてしまいそう」などと心配していたのだが……。
 いつまでたってもサナギにならず、今日の夕方見たら、ベランダの上で動かなくなっていた。体が少し縮んでいる。触ってみると、心なしか冷たい。死んでしまったのだと思った。
 ベランダにはグレープフルーツの鉢が2つあり、青虫2号が暮らしていたのはそのうちの小さいほう。この春に植え替え、土がよかったのか、こちらのほうが元気がよく、新しい葉がたくさん出ていた。ものすごい食欲で、ほとんど食べつくしてしまい、葉っぱがなくなってしまったので、大きいほうに移動させた。これがよくなかったのかもしれない。この木にアブラムシが大量発生したことがあって、あまりの気持ち悪さに、対アブラムシ用スプレーをかけてしまった。その毒が葉っぱの上に残っていた可能性がある。
 ほとんど葉っぱのなくなったグレープフルーツを眺めながら、「これを食べたやつが立派な蝶になれば、あきらめがつくんだけれどなあ」と、少しやるせない気持ちになった。
 ちなみに、数日前まで青虫3号もいたが、いつのまにか(脱皮して青くなる前に)消えてしまった。
 虫が卵から成虫になり、子孫を残していくのは、本当にたいへんなことなのだとあらためて思った。

生きていくのはたいへんだ

 7年前、グレープフルーツの種を植えた。芽が出て、まあまあ育っているが、虫がつくのが悩みだった。一緒に育てていたポインセチアには全然虫がつかないのに、こっちはナメクジ、アブラムシ、青虫……と、次から次にやられる。青虫は、一昨年までは卵を見つけると葉っぱをむしって捨てていたけれど、去年からやめた。去年、1匹、かなり育って、もうすぐサナギかな?ところで姿が見えなくなり、鳥に食われたのかなあと思った。
 今年は卵を見つけてもそのままにしていたら、いくつか孵化した。卵がすべて孵化するわけではないことがわかったし、幼虫がすべて無事に育っていくわけでもないことがわかった。虫のことは何も知らないので、幼虫を見ても親がだれだかわからないけれど(どうやらアゲハ蝶の一種らしい)、最初は黒い体に白い斑点が入った姿で、数日後に脱皮して青虫になる。最初に孵化した青虫がすっかり大きくなり、もうすぐサナギ?と思ったら、姿が消えた。後日、ベランダの上にサナギが落ちているのが発見され(風の強い日に飛ばされたのだろうか?)、羽化するかと思いきや……。かわいそうに、無残にもアリに食われていて、中は空っぽだった。
 今、2番目に孵化した青虫が、もうじきサナギ?というところまできた。無事、羽化できるだろうか?
aomushi-1
←今は亡き青虫1号

aomushi-3
←青虫2号・脱皮前

aomushi-2
←青虫3号・脱皮直後

« 2005年5月 | トップページ | 2005年7月 »