フォト

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 2005年7月 | トップページ | 2005年10月 »

2005年9月

川べのちいさなモグラ紳士

オンライン書店ビーケーワン:川べのちいさなモグラ紳士

川べのちいさなモグラ紳士』(フィリパ・ピアス作/猪熊葉子訳/岩波書店)

 足を怪我したフランクリンさんの代わりに、ベットは牧場に住むモグラに本を読んでやることになった。モグラとベットは少しずつ親しくなっていく。300年以上生きているモグラは、ベットに自分の数奇な運命を語る。そしてベットは、幼いころに自分を捨てた母親から一緒に暮らそうと持ちかけられ、心が揺れていることなどを話す。
 冒頭、フランクリンさんがベットに読むように言ったのは、ダーウィンの『ミミズと土』 。読んだことはないけれど、引用部分でわかった。モグラの数奇な運命をもたらしたできごとも、数年前、英国史をまとめてかじったおかげで基礎知識ができていて、わかりやすかった。そういう知識がなくても十分楽しめると思うけれど、知識があればより楽しめる。大人になってから読む児童文学の楽しみは、そういうところにもあるのかもしれない。

死神の精度

オンライン書店ビーケーワン:死神の精度

死神の精度』(伊坂幸太郎作/文芸春秋)

 調査部から派遣された死神が、対象となる人間と1週間接触する。「可」か「見送り」か報告し、「可」ならその人間の最後を見送ったところで任務完了。死神「千葉」が語る、対象となった6人をめぐる物語を収めた連作短編集。対象となる6人、それぞれにドラマがある。千葉は「仕事」には必要以上に力を入れず、空き時間のほとんどを音楽を聴くことに費やしている。CDショップの視聴コーナーに入り浸ったり、山の中の何もないホテルで思わずラジオを見つけてはしゃいだり……。1作目から6作目まで、実はかなりの時の流れがある。どこかでつながっている話もある。
 私が一番好きなのは、2作めの「死神と藤田」。藤田という男はヤクザだけれど、かっこいい。うん、かっこいい。すっかり藤田に魅せられていた私は、ラスト近く、死神・千葉の「ああ、そういうことか」というつぶやきからラストにかけて、心が騒いだ。
 死神の話なのだけれど、「生きていくのって、悪くないよね」という前向きな、暖かい気持ちになれる。

最後の宝

オンライン書店ビーケーワン:最後の宝

最後の宝』(ジャネット・S・アンダーソン作/光野多惠子訳/早川書房)

 タイトルから勝手に、宝探しをする子どもたちが主人公のファンタジーだと思い込んで、敬遠していました。ファンタジーはあまり得意ではないのです。でも、やまねこ翻訳クラブの「読書室掲示板」で、この作品について、翻訳者の方を交えたおしゃべりに引き込まれ、ファンタジーではなく、どちらかというとミステリーだということもわかったので読んでみました。
 お父さんと2人、お父さんがホテルの夜勤係をしているホテルで暮らしているエルズワース。13歳の誕生日、毎年カードをくれるエリザベスおばさんからカードが届いた。これまでのカードには差出人の住所は書いていなかったし、「ありがとう」と返事を出したこともなかった。けれど、今年のカードはちがった。エリザベスおばさんたちスミス一族の住む、〈ザ・スクエア〉へ来て、一族の先祖、ジョン・マシュー・スミスが残した最後の宝を見つけ出すために、手を貸して欲しい、と書いてあったのだ……。見えない力に引き寄せられるように、エルズワースは〈ザ・スクエア〉へ行き、自分とそっくりな顔をした少女、ジェスに会う。2人で宝探しに挑戦するが……。
 登場人物が多くて、同じ名前の人が繰り返し出てくるので(ガブリエル・ガルシア・マルケスの『百年の孤独』みたい……。あれも好きでした)、巻頭にある、一族の系図とスミス一族の住む、〈ザ・スクエア〉の見取り図を何度も参照しました。ほかにやらなきゃいけないことがあったはずのに、ついついあれこれが気になって、一気に読んでしまいました。読書の楽しみに満ちた本だと思います。「読書室掲示板」でツリーがのびているのも納得しました。

 追記。
 私が持っている『百年の孤独』は20年くらい前に購入した古い版なのですが、今出ているのは系図もあり、活字も大きくて、読みやすいそうです。

いぬのおばけ

オンライン書店ビーケーワン:いぬのおばけ

いぬのおばけ』(長新太作/ポプラ社)

女の子が倒れている犬を見つけ、おぶってやります。犬はなぜだかどんどん重くなり……。
今年6月に亡くなった、長新太さんの絵本。相変わらずナンセンスですが、ほろりとします。
いろいろな雑誌で、長新太さんの追悼特集を見かけます。私は長新太さんの絵本が好きなので、亡くなったとき、もう新作が読めないのだと思って、さびしかったです。
この絵本に出てくる犬が、次女Y愛用の犬の抱き枕、パープルにそっくりなのが、我が家では受けました。

ライオンのながいいちにち

オンライン書店ビーケーワン:ライオンのながいいちにち

ライオンのながいいちにち』(あべ弘士作/佼成出版社)

 土曜日に行った、「アフリカの絵本原画と児童書展」で原画が展示してあった本。
 あべ弘士さんは元動物園の飼育係だけあって、動物の絵はすばらしいです。長新太さんも絶賛されていたそうです。原画を見たとき、木の上で休んでいるヒョウに、私はメロメロになりました~。かわいい! かわいい!
 次女Y相手に読んでやったら、私と同じく、ヒョウにメロメロ。キリンとシマウマににこにこ。とぼけた味のライオンのお父さんにけらけら。
 受けたので、11月の教室での読みきかせの候補に入れておこうと思います。
 シリーズ第3作とは知りませんでした! 1作目『ライオンのよいいちにち』と2作目『ライオンのへんないちにち』も要チェックです。

オンライン書店ビーケーワン:ライオンのよいいちにち
オンライン書店ビーケーワン:ライオンのへんないちにち

チューリップ・タッチ

オンライン書店ビーケーワン:チューリップ・タッチ

チューリップ・タッチ』(アン・ファイン作/灰島かり訳/評論社)

 イヤだなあ~と感じながら、途中でやめることができず、最後まで読んでしまった。これは作品の力なのか? 作者の力量なのか? それとも、チューリップのわななのか?
 チューリップみたいな女の子は身近にいるかもしれない。次女Yのクラスに、「ワニ50匹飼っている」なんて、だれだってうそだと思うようなことを平然と言う子がいるらしい。Yのクラスの子がどういう気持ちで言っているのかはわからないけれど、チューリップはうそをついているという自覚はないのだと思う。
 親の虐待を受けた末、子どもが死んでしまったあとで、「しょっちゅう子どもの泣き声がした」だの「行政に訴えたけれど、ちょっと見ただけで帰ってしまった」だのという近所の人のコメントが報道される。何かあってからでは遅いのに、結局、何か起きないと何も動かない。いつもやるせない気持ちになるが、作者も同じような気持ちになったのだろうか。

1年生の教室で

 今朝、次女Yのいる1年生のクラスに絵本の読み聞かせにいってきた。時間は8時30分~40分。
 同じクラスのMちゃんのお母さんと2人で教室を訪れた。3連休のあとだったせいか、あまり落ち着きがなく、先生が注意してもなかなか静かにならない。Yと目が合う。にこにこしている。
 なんとなく、私から先に読み始めることになった。今回選んだ本は『光の旅 かげの旅』(アン・ジョナス作/内海まお訳/評論社)。モノクロで読み聞かせに使うには地味かなあと思わなくもなかったけれど、途中、「あっ!」というしかけがあるので、「これがいい」とYがすすめたのだ。教卓の横に椅子を置き、子どもたちに周りを囲んでもらった。読み始めても私語がやまなくて、自分の声がよく通らないのがはがゆい。でも、途中から静かになったのは、絵本の魔力だろうか。「おもしろかった!」と言ってくれた子がいて、その一言がとてもうれしかった。
 Mちゃんのお母さんが選んだのは、『ともだちをたすけたゾウたち 』(わしおとしこ文/遠山繁年絵/教育画劇)という、多摩動物園で実際にあったできごとを元にした絵本。私は読んだことがなかったので、一緒に聞かせてもらった。「みんなは動物園好きかな?」という語りかけで始める。MCも大事だなと、いきなり読み始めたことを反省。Mちゃんのお母さんは、ところどころ子どもたちに語りかけながら読み進めていた。
 終わったあと、子どもたちが「どうもありがとうございました!」と言ってくれた。私もとても楽しく、いい経験になった。11月に、もう一度読み聞かせをすることになっているので、もっと修行しておかなければ。

追記
 大勢の子どもたちを前にすると、どうしても「あなたたち、いい加減、めざめなさい」と言いたくなってしまった……。

オンライン書店ビーケーワン:ともだちをたすけたゾウたち

ルウから作るカレーライス

 久しぶりに、カレーをルウから作りました。最後に作ったのは中学のときかな? 失敗して、食べられたものではありませんでした。遠い記憶を呼び起こしながら、「玉ねぎはキツネ色になるまで炒めなければ!」と呪文のようにつぶやきながら辛抱強く炒めたせいか、今回はうまくいきました。できたばかりのときよりも、数時間後のほうがおいしくなっていました。明日はもっとおいしいかな。
 でも、暑かったし、手が疲れた~。今度作るのはいつだろう?

幸福な食卓

オンライン書店ビーケーワン:幸福な食卓

『優しい音楽』がよかったので、瀬尾まいこさんの作品をもっと読んでみたくなって、手にした1冊。書かれたのはこっちのほうが先。
 お父さんが突然「お父さんをやめる」と言い出すところから始まる。お母さんは物語が始まる前に既に家を出ていて、優等生だった兄の直ちゃんは大学進学に意義を見出せず、農業を職に選ぶ。主人公の佐和子は毎年梅雨になるとうずく、心の傷を持っている……。こういう状況設定なのに、暗く悲しい話にはならないのがいい。淡々としていて、ところどころユーモラスな語り口。作者の暖かい視線を感じる。
 佐和子が中2のとき、中3のとき、高1のとき、高2のときエピソードを描いた4つの短編連作集。前の話に登場していたキャラが、あとでとんでもないことになっていたりして、ちょっとびっくりした。つらいエピソードもあったけれど、それでも、読み終えて暖かい気持ちになった。
 この作品、映画化されるそうで、ヒロイン役を募集している(9月20日必着)。

月刊児童文学翻訳9月号

 やまねこ翻訳クラブが発行しているメールマガジン、「月刊児童文学翻訳」9月号のhtml版が公開されました。
 今回、私もレビューを書かせていただきました。ご覧になった方のご感想をいただけたらうれしいです。

3匹のねこたち

threecats2

 春に生まれた子猫2匹と母親ジェニイ。体の大きさは親と変わらないけれど、気持ちはまだまだ子猫。
 左上:ジェニイ、左下:しんご(仮名)、右:あっちゃん(仮名)。長女NのOKは出ていないけれど、次女Yと私とで、とりあえず大好きなオリエンタルラジオの2人の呼び名をつけてみた。
 私がキジトラが好きなせいか、我が家(=実家)はキジトラに縁が深い。母は本当はチャトラの猫が一番好きらしいけれど。

月島と晴海

harumi

 昨日、長女Nと2人だけで久しぶりに外出した。最初の目的地は「アフリカの絵本原画と児童書展」。地下鉄の月島下車7分のところにある、アートはるみ(月島社会教育会館晴海分館)という場所で開催されていて、行こうと思いつつ、遠さに気後れしていた。気がついたら昨日が最終日。土曜日だし、家族を置いて1人では出かけられないなあ~と思い、N(美術部所属)を誘ったらついてきた。
 ところで、私は月島は日比谷線の駅だと思い込んでいた……。正しくは、有楽町線と大江戸線だった。地上に出て、残暑厳しい中、会場に向かう。新しく建てられた、超高層の建物が目に付いたが、私が気に入ったのは、小学校の建物だった(上の画像を参照)。目的地のアートはるみは、この1画にあった。
 月並みな表現しかできないけれど、展示はとてもよかった。沢田としきさん作のアフリカの地図のタペストリーがすっかり気に入ってしまった。欲しいな……。絵葉書でもいいんだけれど。アフリカのどこにどの国があるのかとか、勉強にもなると思う。 内戦で片腕を失った女の子を追った写真は、正視できないものもあったけれど、「目をそむけてはいけないんだ」と感じる。こういうのを見て、「かわいそう……」と涙を流すだけで、何もしない人も多い。修学旅行で、長崎の原爆資料館に行ったとき、そういう反応しかしない人が多くて、うんざりした。自己完結するだけの涙なんて、無用だ!
 帰りに月島でもんじゃ焼きを食べた。初心者なので、店のおばさんに焼き方、食べ方をきいたら、丁寧に教えてくれた。こういうのは、知ったかぶりをして自己流でやるよりも、きちんときくのが一番。Nと私はおいしく食べたけれど、旦那と次女Yは苦手だろうな……。
 ところで、アートはるみに向かう途中、ドラマのロケに遭遇。携帯を片手に走る玉置浩二を目撃してしまった。どうやら、この秋から日本テレビ系で始まるドラマらしい。このあたり、ドラマのロケが多いとは聞いていたけれど、実際に目撃するとは思わなかった(しかも、土曜日の真昼間に!)。

10月4日スタート!

200509171324000.jpg
次女Yの大好きな『アニマル横町』が、アニメ化される。毎週火曜日、夜6時30分から、テレビ東京系で放送予定。
地下鉄の駅構内で、こんなポスターを見かけた。でも、スタンプラリーをやっても、アニヨコグッズがもらえるわけではなく、アニヨコのパスネットが販売されるわけでもないらしい。

実写版?

今朝、「めざましテレビ」を見ていた娘たちが、「ドラゴン桜が出てる!」というので、のぞいてみると阿部寛が出ていた。
『北斗の拳』のケンシロウの役をやるらしい。ラオウは宇梶剛士。
えっ? 実写? と思ったら、アニメだった。2人は声を担当するらしい。

恋は突然に……。

200509152004000.jpg
スーパーでひとめぼれしました。その名は牧場モナカ。
長女Nと、半分こにして食べました。おいしかった~。
メーカー名はmarunaga(丸永製菓)。森永そっくりのロゴが笑えました。

追記
この夏、長女Nと旦那と私の3人ではまった〈しろくま〉も、ここの商品だったんですね。

日本の都道府県

 昨日の朝、長女Nが、「社会科で、都道府県のテストやるんだよね~」と、白地図のプリントを片手におさらいをしていた。都道府県は小5のときにもやったけれど、そのときは全然おぼえられなくて、「興味ないし、知らなくても困らないし」と開き直っていた。そんなことがあったので、白地図を眺めながら、北から「北海道、青森、秋田……」とすらすら言っているのにはびっくりしてしまった。
 本人がいうのには、このサイトのおかげらしい。「千葉! 滋賀! 佐賀!」が頭に焼き付いてしまったそうだ。「ドラゴン桜」勉強法だとか。
 でも、どうしても福岡と鳥取がおぼえられないと嘆いていた。「鳥取は『ハチクロ』で、野宮と山崎が行った、砂丘のあるところだよ~」と教えたけれど、福岡は……?
 さて、テストの結果はいかに?

妖怪アパートの幽雅な日常 4

オンライン書店ビーケーワン:妖怪アパートの幽雅な日常 4

 シリーズ第4巻がようやく刊行! 3巻の巻末に4巻は「2005年春刊行予定」とあったので、ず~っと待っていました。お昼休みと帰りの電車の中で読み終わりました。読み終えたあとの気持ちよさは、1~3巻と同じ。
 高校2年の夏休み、夕士は魔道士として修行に励みつつ、バイトに精を出します。レベルアップした修行に、つぶされそうに感じながらも何とか乗り越え、成長していきます。
 バイト先で夕士が出会った大学生2人も、自殺しようとしてた女の子も、変化し、成長します。3人ともだれかに変えてもらったのではなく、何とかしよう!という気持ちがあって変わっていったのです。受身ではなく、自分でなんとかしようと思わなければ変わらない! そんなメッセージが伝わります。
 そして、あいかわらず、るり子さんの作る料理のおいしそうなこと。お腹がすいているときに読むと、かなりつらい本でもあります。

ジュリエッタ荘の幽霊

オンライン書店ビーケーワン:ジュリエッタ荘の幽霊

 第2次大戦末期の北イタリア。リッリは母と弟のフレード3人で、母の故郷の村に疎開していた。父はかつての同盟国ドイツの捕虜になり、ポーランドの収容所にいる。ある日、友だちと川で遊んでいて、ひょんなことから、ひとり友だちとは別の道を通って帰ることになったリッリは、途中、「呪われた屋敷」と呼ばれる家で、この世のものとは思えないほど色の白い少女の姿を見かけて驚く。結核で亡くなった少女の幽霊なのではないかと思うが……。
 これ以上詳しいあらすじを書けないのが残念だが、クライマックスでのリッリのたくましさに感服。人は見かけどおりとは限らない。思い込みで判断してはいけない、というメッセージも心地よかった。読後感はさわやか。
 戦後60年。最近、第2次大戦を題材にした児童文学の出版が目につくような気がする。

カブト虫は……

 カブト虫は死んでしまいました。
 成虫になってからの寿命は約1か月だそうなので、まあ、天寿を全うしたというところでしょうか。
 Yはあまり虫には興味を持てず、結局、実家の父が最後を看取ったのでした。

 人間より寿命の短い生きものと接していると、吸血鬼の悲哀が少しだけ味わえるような気がします。

楽しみな本

                                                             
オンライン書店ビーケーワン:妖怪アパートの幽雅な日常 4オンライン書店ビーケーワン:ジュリエッタ荘の幽霊オンライン書店ビーケーワン:幸福な食卓
オンライン書店ビーケーワン:恋愛市場オンライン書店ビーケーワン:カラフルオンライン書店ビーケーワン:理解しやすい生物I・II

すべて手元にあります。
仕事の往き帰りの電車の中で読むつもり。

最近読んだ本(和書)

                                                                        

オンライン書店ビーケーワン:インサイダーズ

オンライン書店ビーケーワン:ベジタブルハイツ物語オンライン書店ビーケーワン:わたしが妹だったとき
いるかのカーフオンライン書店ビーケーワン:小学生日記オンライン書店ビーケーワン:ぼくらのサイテーの夏
月館の殺人 上

   

読んだ本について、長女Nと話すのが楽しい。

最近読んだ本(原書)






"Isla And Luke: Make Or Break?" は思っていたよりよかった。実物の表紙はあざやかな赤。全作 "When Isla Meets Luke Meets Isla" の表紙は黄色だった。つい、同じ作者の3作目 "The Bad Girls' Club"を注文してしまった。『ハチミツとクローバー 2 (初回限定版)』のDVDと一緒に届くはず……。

心があたたまる

オンライン書店ビーケーワン:イルカの家

『イルカの家 』を読んだ。ローズマリー・サトクリフの本を読んだのは初めてだったけれど、とてもよかった。読み終えて、幸せな気持ちになった。
 毎週日曜日、「仮面ライダー響鬼」を見ると、同じようなあたたかい気持ちになる。布施明の歌が流れるエンディングの最後、振り向いたヒビキさんの笑顔に、「ああ、見てよかった~」と感じる。
 読んでよかった。見てよかった。そう思えるのって、基本的なことじゃないかな。ひとりよがりではなく、作り手が受け取り手のことを考えて作っているような気がする。

(1か月以上更新していなかったのですね!久々の話題が仮面ライダーか~。ま、いいけど。)

« 2005年7月 | トップページ | 2005年10月 »