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2007年1月

フルハウス ステフ&ミシェル

オンライン書店ビーケーワン:フルハウス 1
オンライン書店ビーケーワン:フルハウス 2

『フルハウス 1』(リタ・マイアミ、キャシー・E・ドゥボウスキ作/リー玲子、大塚典子訳/マッグガーデン)
「隣のオトコノコ」
隣に引っ越してきた男の子に恋をしてしまったステフ。彼の気を引こうといろいろなことを試みます。
「カンニング疑惑」
パパの指導のおかげで苦手な算数のテストでいい点が取れたミシェル。でも、先生にカンニングを疑われてしまいます。
『フルハウス 2』(デブラ・N・スペレーゲン、ジーン・ワーリッチャ作/村上利佳、大塚典子訳/マッグガーデン)
「ケータリング大作戦」
たまたま作った夕食を絶賛されたステフ。調子に乗って、ケータリング・サービスを始めます。
「ペット大騒動」
自分だけのペットを飼っていいとパパのお許しが出たミシェル。でも、予想以上にペットが集まってしまいます。

アメリカのテレビ・シリーズ「フルハウス」が大好きなY翻訳クラブの仲間(と言わせてください)の訳書が出ました。各巻それぞれに、ステフの話とミシェルの話が1話ずつ収録されています。値段も税込み1,050円とお手ごろなので、「フルハウス」がお好きな方はぜひどうぞ! 各巻の巻末には1~4シーズンのDVDの内容が面白おかしく紹介されています。そのほか、登場する料理のレシピあり、出演者たちは今?の貴重な情報あり……で、本編以外も楽しめます(もちろん、本編も!)。


空をつかむまで

オンライン書店ビーケーワン:空をつかむまで
『空をつかむまで』(関口尚作/集英社)

小学校時代、長谷川優太はサッカーチームの天才フォワードと呼ばれ、代表選手にも選ばれ、華々しく活躍していた。けれど、中学進学後、体が急に大きくなったのと同時に以前のようなプレイができなくなり、焦りから練習をしすぎて逆に膝を痛めてしまい、サッカー部をやめてしまった。以来、膝が悪いからといって体育の授業はほとんど見学している。中学3年になった今は、部員2名の将棋部に籍を置きながら、顧問の都合でたったひとりしか部員がいない水泳部に借り出されていた。
優太ともうひとりの将棋部員モー次郎こと山田幸次郎、唯一の本物の水泳部員、姫こと岡本暁人の3人は、ひょんなことから夏休みの終わりに開催されるトライアスロン大会に出場することになった。優太の住む小さな村は来年、隣の市や町と合併するため、村の名前も、優太たちの通う美里中学校も消えてしまう。先生たちは、大会に出場することで美里中学校の名前を残したいと思っていたのだ。リレー部門に出ることになり、姫ことがスイム、毎朝自転車で牛乳配達をしているモー次郎がバイク、優太がランを担当することになった。
この作品が第22回「坪田譲治文学賞」に決まったというニュースをネットで読み、あらすじを読んでみると面白そうだったので読んでみた(最近、陸上系の小説に話題作が多いような気がする)。この作品、メインはトライアスロン大会だが、恋あり、家庭の問題あり、いじめあり……で、もりだくさん。優太の幼なじみで姫の彼女である美月も、小学校時代に巻き込まれた事件のトラウマがあり、そのことが美月と姫をぎくしゃくさせ、美月に想いを寄せている優太を悩ませたりもする。
冒頭近く、優太が習っていたピアノも得意だったサッカーをやめ、県の記録保持者の姫も水泳をやめたことについて、モー次郎に「みんなだんだんと大人になっていくうちに、いろんなものをやめていくのかなあ、なんて思ってさ」と言われた優太は、いらいらしながらも、モー次郎のいうことに共感している。今は得意なこともなく、新しく始めたいこともなく、何かに興味を惹かれることもない。傷つくのが怖くて、いろいろなことから逃げて回っている。優太も姫もモー次郎もそれぞれに問題を抱えているのだが、トライアスロンに挑戦しながらひと夏一緒に過ごすことにより、お互いに影響を与え合って変化が訪れる。予想していた展開ではあったけれど、全然予想していなかったエピソードもからんで、感動的なラストへ。家庭環境が複雑だったり、悲惨な体験をしたからといって、それでもまっとうに育っていくことはできる(極端な言い方をすれば、ある人間が犯罪を起こしたことを社会や家庭環境のせいにして、犯罪者に同情してはいけないのである)。月並みな言い方になるけれど、よかった。できれば、私のような元・中学生ではなく、将来何をやりたいのかよくわからないとぼやく、現役の中学生に読んでもらいたい。

大寒と黒豆ごはん

今週からヨーガ教室が始まった。ホットヨガでもパワーヨガでもない、ごく普通のヨーガ。3か月間隔週1回、計5回で終了予定。終了後も通い続けるかどうかは未定。

移動時間や会社の昼休み、病院での待ち時間などを利用して、『猫島ハウスの騒動』(若竹七海作/光文社)、『麦の海に沈む果実』(恩田陸作/講談社)、『ネバーランド』(恩田陸作/集英社)、『アマチェム星のセーメ』(ロベルト・ピウミーニ作/長野徹訳/オクタヴィア・モナコ絵/汐文社)、その他イタリアのYAシリーズ2作目などを読了。
『アマチェム星のセーメ』は『星の王子さま』を思わせるお話。よかったので、姪の誕生日に贈ろうと書店で探したけれど、大手書店では見当たらず。なぜ……? 仕方なく他の本を選んで送った翌日、イトーヨーカドーの中にあるくまざわ書店にはちゃんと置いてあった。さすが、くまざわ書店。ロベルト・ピウミーニの作品は原書を含めていくつか読んでいるけれど、人間(というか、この世の中というか、社会というか……)に対して肯定的な気持ちを感じる。いい人なんだろうなあ、きっと。
『ネバーランド』って、数年前にドラマ化されたけれど、どんなドラマになっていたのだろう? 主要な登場人物がすべてジャニーズだし(岩槻=田中聖にはびっくり!)、原作に忠実というのはありえないような気がするのだけれど……。『麦の海に沈む果実』、途中までは楽しく読めた。
イタリアのYAシリーズは、「どうなるの?」という部分が解決しないまま2巻目が終了(でも本の構成上、許せない展開ではない)。3巻目を注文しているので、届くのが待ち遠しい。

追記
職場の方に丹波の黒豆をいただいたので、玄米で黒豆ごはんを炊いてみた。やわらかくて、ほんのり甘くて、おいしかった。具だくさんの豚汁と一緒に食べたので、おかずがなくても十分。ああ、幸せ~。

昨日の敵は、今日も明日も敵?

先日、Yが『彼氏彼女の事情』(津田雅美作/白泉社 花とゆめCOMICS)のアニメを見ていたので、一緒に見ているうちに原作をもう一度読み直したくなった(我が家には全21巻ある。でも、私の所有物ではなく、子どもたちの所有物でもない)。成績優秀、スポーツ万能、可愛くておまけに人柄もいい――という仮面をかぶった、実は度を越えた見栄っ張りのヒロイン、宮沢雪野が高校に入学してから卒業するまでの物語(というほど単純な話ではなく、後半かなりドロドロした展開もあるのですが)。主人公やその仲間たちが何だかすごい人だらけなので、こんなのあり?と思わなくもない。
読み返してみて、雪野の人間関係は、「最初は敵で、徹底的に戦ったあとでお互いのことを認め合い、固く結びつく」というのが多いなと感じた。浅葉も真秀もつばさも。そういえば、有馬のことも雪野は最初、徹底的に敵扱いしていたっけ。
で、「ハリー・ポッター」シリーズの主人公ハリー・ポッターとドラコ・マルフォイの関係を思い出した。この2人が「徹底的に戦ったあとでお互いを認め合い、固く結びつく」ことは絶対にないのだろうなあ……。昨日の敵は今日も明日も敵、要するに敵はあくまでも敵で認めるわけにはいかないという感覚は、民族的なものなのだろうか? それとも、宗教的なものなのか? 欧米の宗教関係についてあれこれ雑学をかじっているうちに、ハリーとマルフォイが絶対に友だちにはなれないことは、なんとなく理解できるようになったような気がしてきたような……。
とはいえ、『彼氏彼女の事情』の中にも、雪野や有馬に絶対に受け入れてもらえない人物もいるのであった。

ゾロ目!

ゾロ目!
昨日、万歩計がゾロ目になっていたので、記念に写真を撮りました。
目標は
・1日1万歩以上
・かつ「15分以上続けて歩く」を2回
なのですが、昨日は目標達成できず(帰りに雨が降っていて、傘を持っていなかったので一駅手前で降りて歩くことができなかったのです。最寄り駅から我が家までは、多少の雨なら傘なしでも大丈夫な距離)。
この万歩計はポケットに入れるタイプのもの。1週間分の歩数(普通に歩いた歩数、10分以上続けて歩いた歩数)と消費したカロリーが記録されるので重宝しています。もう3年以上使っているので、今店頭に並んでいるものはもっと進化しているかもしれません。

体内浄化中?

玄米菜食中心の生活を心がけてから1週間余り。少し尾篭な話ですみませんが、異常なほどにお通じがいいのでびっくりしています(そもそも私はお通じのことで悩んだことなどほとんどないのですが、今までよりもさらにいいのです)。飲み物はなるべくカフェインレスのものを選び(「なるべく」であって「絶対」ではありません)、どくだみ茶や杜仲茶を飲んでいますが、そのせいかトイレに行く回数が増えました。朝晩ヨーガをやって(体はまだまだ硬いけれど)、朝夕の通勤はひと駅分歩いています。何だか体の中がきれいになっていっているような気がします(思い込みは大切)。
一昨年の秋かららでぃっしゅぼーやの宅配サービスを頼んでいます。自分では買わないような野菜が届くので、ときどき調理方法に悩むこともありますが、こうやってレンコン入りのお好み焼きとか、水菜のパスタとか、里芋の温サラダ(レンジでチンした里芋をグレープシードオイルで和えて、塩で味つけしただけ)のおいしさを知ることができました。
来週末はまた野菜入りのおかゆを作る予定。今度は昆布でだしをとってみようかな。

黄色い目の魚

オンライン書店ビーケーワン:黄色い目の魚

『黄色い目の魚』(佐藤多佳子作/新潮社)

年末年始の旅行中に読んだ本のひとつ(時間が経ってしまったので、レビューは省略)。私が読んだあと、Nが帰りの飛行機の中で読み、家の本棚に置いていたら、旦那が読んでいた(眼精疲労で目が痛くなるほど集中して読んだらしい)。3人で同じ本を読んだので、「あの叔父さん、Rくん(旦那の弟・独身)みたい」とか「主人公の女の子は酒、飲みすぎ~」とか、いろいろ話ができて楽しかった。冬休みの宿題の読書感想カードには、この本のことを書いた模様。
読んだあと、なんとなく、海の近くに住みたくなった。2年間海の見える家で暮らして、湿気の多さに閉口したくせに、それでも、山のふもとよりも、湖のほとりよりも、海の近くに惹かれる。Nに話したら、「津波がくるよ」と冷静な言葉が返ってきた。
佐藤多佳子作品は最近まで読んだことがなくて、『サマータイム』(新潮社)がよかったので、ほかの作品も読んでみようと思ったのだった。元陸上部員としては、『一瞬の風になれ』も読むべきかもしれない。

追記
肩くらいまで伸びていた髪を、昨日バッサリ切りました。適度に長さがあると、後ろでひとつにまとめれば、改まった席にもOKなので重宝していましたが、考えてみれば、「改まった席」なんてそうそうあるわけでなし……。
髪が長いと髪の毛にエネルギーをとられるような、何かと流されがちになりそうな、アンテナが鈍るような気がします。久しぶりにショートにして、心機一転、少し前向きになれそうです。

年末年始ハワイ旅行(その2)

12月30日
ゆっくり起床して、前日と同じプールサイドのカフェでブランチ。今回はマカデミアナッツ・フレンチトーストとオレンジジュースを注文した。
Nはビーチに行きたいといい、Yは午後からドルフィン・クエストに参加する予定だったので、Nと旦那、Yと私、義父母と3組に分かれて行動することにした。持ってきたサンダルがきつくて痛いとYが言い出したので、午前中、Yと私と義母はショッピングセンターへ。時間に限りがある私たちはYの買い物が終わると、ゆっくり見たいという義母と別れてホテルに戻った。
さて、予想はしていたけれど、ホテルに日本人客は多かった。日本人用受付デスクはあるし、ホテルのあらゆる案内は和英併記で書かれていて、日本語のわかる職員も多い。しかし、ヒルトンとは別に運営・経営されているドルフィン・クエストには日本人インストラクターはいない。私は出発前にドルフィン・クエストのサイトから申し込んだのだが、申し込み用のページは英語のみ。日本人をあまり寄せ付けたくない聖域なのだろうか? Yが参加したのは5歳から9歳までの子どもが対象のキッズ・クエストというコースで、日本人はYを含めて4人だけ。ハワイの海やイルカについてのレクチャーを受けたあと、イルカと遭遇。ボールで遊んだり、イルカにキスしたりしたそうで、リラックスしたうれしそうな顔をしていた(下の写真はキッズクエストの様子)。

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翌日、Nと私は体験ダイビングをする予定で、お土産を買う時間が取れそうにないため、この日に済ませることにした。というわけで、夕食は義父母と私たちは別行動となる。ショッピングセンターに出かけて、先に買い物を済ませてからレストランに行くはずが、あっという間に満席になっていたので、またファーストフードになってしまった。Yは懲りずにフィッシュアンドチップス(そして数10分待たされ、ふてくされる)。Nはマヒマヒのフライの乗った定食セットみたいなもの。私はメキシカンの店でブリトー、旦那は別の店で生春巻きを買った。子どもたちにブリトーは好評だったが、生春巻きは「普通の春巻きのほうがいい」と言われた。

12月31日
Nと私はこちらのサイトで申し込んでおいた体験ダイビングに参加。みんなより一足先に起きて、プールサイドのカフェで今日は軽めにコンチネンタルブレックファストを取り、タクシーで待ち合わせ場所へ。天気もよく、波も静かでダイビング日和なのだといわれた。参加者は私たちのほか、シュノーケリングの経験のある日本人男性1人の計3名。
準備をして、いろいろと説明を受けたのち、インストラクターのユミさん、タカさんとともにボートで沖へ出た。まず、シュノーケリングに挑戦したのだが、ここで私は……怖い!と思ってしまった。水に浮くはずだと、呼吸もできるはずなのだと頭ではわかっていても、泳ぎに自信がないし、不安が先に立ってしまう。このあと、ダイビングに挑戦。なかなか不安に打ち勝つことができず、ようやく落ち着いてきたところで挑戦したものの、うまく耳抜きができず、パニックになりかけているところに足がつってしまい、断念。足のつりが少し直ったところで、タカさんの案内で、耳抜きをしなくていい程度の深さのところを案内してもらった。
もともとNにつきあって申し込んだものではあったけれど、なんとも残念な結果となった。自分で自分の気持ちをコントロールできず、リラックスできなかったせい。このとき、「日本に帰ったら、ヨーガを始めよう」と決意したのだった。でも、ボートから野生のイルカたちを見ることができたし、いろいろと収穫はあった。船の出す波にたわむれて遊んでいる様子が、なんとも可愛かった。野生の動物は美しい!と思う。
終了後、ユミさんにコナの町まで送ってもらい、買い物をしながら、遅めの昼食を取る。チーズバーガーを2人でひとつ、サイドオーダーにオニオンリングを注文し、飲み物はNはミルク、私はコーヒー。コナは海辺のローカルなリゾート地で、江ノ島あたりに少し似ているかも。タクシーでホテルに戻った(下の写真はコナの町)。

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ハワイ最後の夕食は、またバイキングレストランへ。ホテル内のレストランで予約なしでもOKなのはここだけなので。バイキングの料理やデザートは前回と少し変わっていた。ニューイヤーズイブなので、料金は倍近く。予約客の席には "A HAPPY NEW YEAR!" と書いてある帽子が置いてある。全然実感ないけれど、大晦日なんだな~と思った。翌日の早朝出発する義父母とは、これでお別れ(下の写真はレストラン入り口に置いてある馬。この日はニューイヤーバージョン)。

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1月1日
時間がないので、買っておいたクッキーやシリアルバーを食べ、牛乳や水を飲んで朝食代わりとする。
ホテルの人たちに "A Happy New Year!" と言われる。全く実感ないけれど、お正月なのだった。バスでコナ空港へ行き、諸手続きをすませると、あとはひたすら搭乗時間になるのを待つ。空港内の売店をのぞき、フラダンスを踊る猫のマグネットを母に、父にはハワイアンのCDを買う。
ホノルルで乗り継ぎ便の搭乗時間まで、3時間あったので、軽く食事をしたあと、売店や書店をのぞいたけれど、結局何も買わなかった。売店はローカルなコナ空港のほうが面白かったな。
飛行機は満席。パニック障害の発作が起きそうな気がして、不安になる。うしろの席の家族連れ(両親、祖父母、小学校低学年~幼稚園くらいの2人姉妹)の子どもが私の椅子の背をどんどん蹴り、気持ちが悪くなりそうだったので旦那に席を替わってもらった(本当は直接文句を言おうかとも思ったのだが、止められた)。そういえば、荷物を上に入れようとしたら、すでにこの家族の荷物でいっぱいだったんだよな~。一度気になり始めると、この家族の下の子のわがままぶりと、母親と祖母がその子を甘やかす様子にいらいらしてきた。でも、この程度のことでいらいらして気持ちが悪くなってくる自分がいやなので、ヨーガをやらねば!という決意を改めて固める。
8時間半の飛行時間を経て、無事成田に到着。うちの両親が迎えにきてくれていた。ありがたい。父はうちの娘たちのために、レコード大賞と紅白とポチたま(まさおくん追悼スペシャル)を録画してくれていた。

こうやって振り返ってみると、4日間、6人で一緒に過ごした時間が短かったような気がする。せっかく6人でハワイまで行ったのに、これでは義父母に対して申し訳ない。

追記
ハワイでは公共の場所は禁煙となっている。レストランで他人の煙草の煙に悩まされたり、歩行喫煙者の煙草で焼けどしたりすることを心配しなくてすむのは実にありがたかった。ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ内は指定箇所をのぞいて全面禁煙。ときおり見かける喫煙者はたいてい日本人だったのは、やれやれ……という気持ち。しかも、今確認したら、私が見かけた人たちが煙草を吸っていた場所は、喫煙が許されている場所ではなかった。
しかし、喫煙にはこれだけうるさいアメリカ人が、自分たちが出すゴミには無頓着なのはなぜだろう?

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ホテルの敷地内から見た2006年最後の夕陽。2000年後くらいにはハワイ島も海の底に沈んでいて、ヒルトン・ワイコロア・ビレッジの遺跡が発掘されるのかも……?

年末年始ハワイ旅行(その1)

時系列がばらばらですが、年末年始、家族(我が家の4人+義父母の計6人)でハワイに行ってきました。厳密にいうと、義父母とは離れて暮らしているので、現地集合・現地解散です。子どもたちと私は、ハワイは初めて。

12月28日夜、成田発。新宿から成田エクスプレスに乗ったのですが(成田エクスプレスに乗るのも初めて)、時間つぶしに寄った新宿駅構内のドトールにNがバッグを忘れたり、成田エクスプレスのゆれがひどくてYが酔ってしまったり、早くも暗雲が……? 機内食が出るため特に何も食べずに搭乗したら、なかなか出てこないので、お腹をすかせたYが怒り出した。子どもの分の食事は、頼めば先に出してもらえることを知り、急いで注文。旅慣れていないところが露見してしまった。

12月28日朝、ホノルル着。成田→ホノルル間の飛行時間は7時間程度なので、機内食を無視してひたすら寝ていればよかったな~と思う。ホノルルは曇っていて、想像していたほど暑くなくて(しかも空港内は冷房が効いている)、ハワイに来た!という実感がない。3時間ほど待って乗り継ぎ便でハワイ島へ。
ハワイ島のコナ空港は、木造、平屋、吹きさらしのローカルな空港で、ようやく異国へ来たことを実感できた。照りつける太陽が熱い。旅行会社の送迎バスで、滞在先のヒルトン・ワイコロア・ビレッジへ。
ホテルのロビーで、先に着ていた義父母と合流。まだ部屋の準備ができていないといわれ、ホテル内を散策。テーマパークのようなホテルで、敷地内の移動用にモノレールやボートがある。設備がそろっているので、ここに滞在する人はほとんど外へは出ないのだとあとで知った(下の写真はホテルのプールのほんの一部)。

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全員ほとんど徹夜状態で疲れていたため、食事は軽くすませようということになり、シャトルバスで数分のところにあるショッピングセンター内のフードパーク(要するにファーストフード店が軒を連ねている場所)で済ませることにした。Nと私は、ハワイにきたら食べようと思っていたロコモコを食す。Yが頼んだフィッシュアンドチップスができるまでに時間がかかり、怒り出した。注文を受けてから作るので、時間がかかるのだった。でも、おいしい魚のフライが食べられて満足できた様子。うわさには聞いていたけれど、アメリカの食事は量が多い。でも、Nも私も完食。ほとんどの店では、コーラ、ダイエットコーク、7up、その他炭酸の飲み物しか置いていなくて、アメリカのいかれた食事事情を垣間見た気がした。そして、その〈結果〉ともいえるような人たちが周囲を歩いているのだった……。
そして、ゴミを全く分別せずに捨てることにもびっくり。この大量なゴミはどこへ行くのだろう?

12月29日
朝はゆっくりして、プールサイドのカフェでブランチを。私はサーモンベネディクトというのを食べた(ハッシュドポテトの上に、サーモンのハンバーグと目玉焼きが乗っているもの。やはりすごい量だったが、完食)。それからコーヒーを飲んだ。私はコーヒーよりは紅茶派なのだけれど、アメリカはコーヒーの国なのでおいしい紅茶は期待できないこと、ハワイ島はコナコーヒーの産地であることから、コーヒーを選んだ(コーヒーの味にはこだわらないけれど、アメリカンは苦手)。ジュースも、オレンジ、グレープフルーツ、パイナップル、グアバなどは実を絞ったものを出しているようで、おいしかった。ちなみに紅茶はティーバッグ。下の写真はホテルのプールサイド。手前の階段を下りたところにカフェがある。

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この日はホテル内で過ごした。3時くらいまでプールで泳いで(水が冷たかった!)、そのあとNと2人で昨日行ったショッピングセンターへ出かけた。ホテル内のレストランは原則ビーチサンダル不可なので、きちんとしたサンダルを買いたかったのだった。私たち2人とも足が大きくて、日本ではサイズがなかなかサイズがなく、適当なものが買えない。でも、ここでは標準サイズらしい。それぞれ一番気に入った色のが在庫切れだったため、おそろいのサンダルを買うことになってしまった。ショッピングセンター内のスーパーを物色して、水と牛乳を購入して、ホテルに戻った(下の写真はホテルの子供用プールの一部。底が砂になっている)。

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夕食はホテル内のバイキングレストラン。何度もお皿を変えて、デザートも含めておいしく食べた。

七草粥

母がフリーズドライの七草粥のもと(?)をくれたので、七草粥を作りました。普通に作っても……と思い、だしで炊いてみることにした。土鍋に胚芽米1合と鰹節で取っただし800ccと塩ひとつまみを入れ、弱火で40分ほど煮てから、仕上げに七草粥のもとを入れ、火を消し、数分間蒸らして出来上がり。たった1合のお米がこんなに増えるのか!とびっくりしたけれど、娘たちが「おいしい!」「もうないの?」と、あっという間に平らげてしまったのにもびっくり。
料理は食べてもらってなんぼですが、作るのにかかる時間と、食卓に並んでからお腹の中に消えてしまうまでの時間を比べて、むなしい気持ちになることもあります。
一緒に食卓に並んだのは、たれに漬け込んで焼いた刺身用マグロのステーキ風、大根と高野豆腐の味噌汁(残りのかつおだしを利用)、だしを取ったあとの鰹節と大根の葉をいためたもの。不思議な組み合わせでした。

新年のごあいさつ

前後してしまいましたが、


あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。


年末、ハワイの海に飛び込んで、いろいろ考えました。
とりあえず、新年の決意を。

(1)ヨーガを基礎から学ぶ。
(2)食生活を玄米・菜食寄りに改める(ただし、完全なベジタリアンをめざすわけではない)。

四柱推命によると今年と来年は天中殺らしいので、無理をせず、攻めず、体を作り直すことを第一に考えようと思います。
体がしっかりしていれば、ほかのことは何とかなるはずですから。

追記
年賀状に「ブログ、ときどきのぞいています」というようなことを書き添えてくださった方がちらほらいて、うれしいやら、はずかしいやら……。気持ちを引き締めて、今年はもっとまめに更新したいと思います。

戻りました

 年末年始をハワイ島で過ごし、昨日の夜、帰宅しました。我が家の4名(旦那、長女、次女、私)に旦那の両親を加えた計6名での滞在。義父母と私たちが住んでいるところは離れているので、現地集合、現地解散でした。日本人旅行者は多く、祖父母&子ども夫婦&孫というグループもよく見かけましたが、一番外国慣れしていて、英語も堪能なのは祖父母……というのは、私たちくらいだったと思います。詳細は後日。
 さて、今日はだるま市なので、川越の喜多院に行ってきました。子どもたちは今日はゆっくり過ごしたいというので、私ひとりで行ってきました。グループで数日間過ごしたあとなので、ひとりで散策するのは楽しかったです。
 昨日と今日、ハワイでの日々と帰国便でのあれこれを頭に浮かべながら、日本人のコミュニケーション能力について考えしまいました。これも詳細は後日(いつか気が向いたら)。
 旅行中に『ガールズ・ブルー』(あさのあつこ作/文春文庫)、『図書室の海』(恩田陸作/新潮文庫)、『黄色い目の魚』(佐藤多佳子作/新潮文庫)と、イタリアのYAものの原書を読了。今日、出かけたついでにYAものを数冊購入したので、読むのが楽しみです。帰りの電車の中で、『ラブ★コン 15』(中原アヤ作/マーガレットコミックス)を読了。

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