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2007年4月

名探偵コナン 紺碧の棺

 4月22日はYの9回目の誕生日だったので、2人で『名探偵コナン 紺碧の棺』を見に行きました。以前はTVアニメは毎週見て、コミックスは発売と同時に購入し、映画も公開と同時に見ていましたが、ここ1~2年はそれほどの情熱はありません。去年、どうしようかどうか迷って、公開後数週間たってから見た映画が面白かったので、今年も見に行くことにしました。映画の公式サイトはこちら
 公開2日目のせいか、満席。今回の話は女海賊2人の伝説をモチーフにした、蘭と園子の友情ものだったので、Yはすっかり気に入った様子(途中、「怖い……」と私に抱きつくところもありましたが)。上映前の予告編は『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』でした(そういえば、2作目も見ていない。TSUTAYAの会員証の有効期限が切れて2年が過ぎてしまっているし)。初登場で「こいつは怪しい!」と思った人は、やっぱり怪しかった……。
 これまでのコナンの映画の中で一番好きなのは、『迷宮の十字路』。2位は『探偵たちの鎮魂歌』、3位は『世紀末の魔術師』(そう、私は服部平次ファン)。
 映画のあと、中華料理店でランチ。サイドオーダーで頼んだチャーシュー入りパイがおいしかった。思えば、去年のコナンの映画を見たあと、たまたまこの店に入り、思いつきで頼んだらおいしくて、Yと私の好物になったのでした。Yはチャーハン好きなので、2人で出かけると、食事はたいてい中華になります。3年前は、ラーメンと半チャーハンのセットですんだし、電車もタダだったのでお金がかからなかったけれど、最近は大人の1人前を食べるので、楽にはなったけれど、お金がかかるようになりました。

最近読んだ本

ここ1か月くらいの間に読んだ本をメモ代わりに。

『ぎぶそん』(伊藤たかみ作/ポプラ社)
ガンズ・アンド・ローゼズのコピーに挑戦する、中学生バンドの物語。昭和の終わりの関西が舞台で、関西弁の台詞がここちよい。バンドのリーダーでギター&ボーカル担当のガクと、唯一の女子メンバーでドラム担当(!)のリリィを交互に語り手として、恋や友情をからめてテンポよく進む。第21回(2005年)坪田譲治文学賞受賞作。
タイトルの“ぎぶそん”とは、バンドのメンバーでギタリストのかけるが持っている、ギブソン社のエレキギター、フライングV のこと。

『ビッグTと呼んでくれ』(K・L・ゴーイング作/浅尾敦則訳/徳間書店)
ひょんなことから、パンクバンドのドラマーとなってしまった太った高校生トロイが主人公。トロイをドラマーに誘ったカートは、伝説的ギタリストだが、ホームレスで薬物常習者。その生い立ちは、『ぎぶそん』に登場するかけると重なる部分がある。実は3年前に原書で読んでいて、やまねこ翻訳クラブのメールマガジンでレビューも書いた。改めて邦訳で読むと、カートのにおいまで漂ってきた。やはり読むたびにニルヴァーナのカート・コバイン(正確にはカート・コベイン)を連想してしまう。

"Aim High" by David Hill, Mallison Mendel, 2006
ニールはアーチェリーをやっている高校生。かっとしやすいのが欠点で、コーチからも直すように指摘されているが、感情をコントロールできないのは、数年前に父が家を出て別の女性と再婚してしまったせいだと思っている。ニールを何かと敵対視しているケインと、かっとなったはずみで、アーチェリーとライフルで勝負することになってしまった。母親にうそをついてニールとの勝負に郊外のダムのほうまで出かけたが、思わぬ事故に巻き込まれてしまう。

"Frog Whistle Mine" by Des Hunt, HarperCollins, 2006
12歳のトニーは、母親と2人暮らし。しょっちゅう転職する母親に連れられて、ひとつところに落ち着かない生活を続けていたが、母が寂れた元金鉱の町、チャールストンのホテルで働くことになり、古いトレーラーハウスを個室としてあてがわれたとき、ようやく安住の地を見つけた気がした。
トニーは夏休み中、学者の両親に置いていかれて祖母の下に預けられ、退屈している少女ローズや、金鉱に詳しいフレッド、地質学者のニック、土産物店を経営しているジェイミーなどと出会う。そして、数年前に行方不明になったフランス人女性旅行者について調べようとする。一方、ニックは近いうちにこのあたりを大きな地震が襲うかもしれないと予言していた。

春はいずこへ

 先週末、思い切って冬物を大整理。ダウンのコートもようやくクリーニングに出しました。さすがにもう着ないだろうと思われる服を洗って押入れの奥にしまったら、そんな私の行為をあざ笑うかのように、週明けから寒さが戻ってきて、せっかくしまった服をまた出すことになりました……。でも、この寒さを過ぎると、今度は夏のように暑い日が続くような気がしています。私が子どものころは、季節の変わり目はもっとゆるやかだったような気がするのですが。ここ数年は、暖房器具と入れ替わりに扇風機を出しています。

喫煙車って必要?

 GWに旅行することが急に決まりました。急いで列車の切符を取ろうとしたのですが、出発1か月を切って数日が過ぎていたし、5人という結構な人数のため、指定席はほとんど売り切れ。結局、行きの新幹線は自由席になってしまいました。のぞみの自由席は3両しかなく、そのうち1両は喫煙車。始発に乗っていって早朝から並んで座席確保をめざしますが、席が取れるのかどうかとても不安です。どうか席が取れますように!
 今回、禁煙車は満席だけれど、喫煙車ならまだ席があるというのが結構ありましたが、それでも喫煙車という選択肢は考えませんでした(乗る予定の列車よりも少し早い時間の新幹線の、グリーン車の喫煙席ならまだ席があるようです)。国際線が全席禁煙になっている昨今、それよりも短い距離を走る列車に喫煙車を設ける意味があるのか疑問です。
 昔、ロンドンからエディンバラへ行く列車に乗ったとき、金曜日の夕方発(エディンバラ着はその日の11時すぎ)という列車だったため、ほぼ満席で、ようやく見つけた席は「進行方向と逆向きの喫煙車」という席でしたが、背に腹は変えられず。まあ、車内で知り合った人と話ができて、ホテル情報を教えてもらったり、後日セントアンドリュースに車で連れて行ってもらったりもしたので、あれはあれでよかったと思います。
 今回の件で、車で旅行したがる人の気持ちが少しわかったような気がしました。でも、渋滞に巻き込まれるのもいやなので、一長一短でしょうね。

鳩サブレー、鳩三郎、そして頼朝サブレ

週末、鎌倉へ行かれたという職場の方から、おみやげの鳩サブレーをいただきました。昨日、検索して知ったことなのですが、鳩サブレーには鳩三郎という弟がいるそうです。鳩サブレーを小さくしたキーホールダー(ストラップ?)で、豊島屋の本店にしか売っていないレアものだとか。
昔勤めていた職場で、鎌倉みやげに頼朝サブレというものをいただいたことがあります。肖像画で見るような頼朝の形をしたサブレ。鳩サブレーでは当たり前すぎると思って、少しひねったようです。くれるとき、「まずいよ~」と言うので、謙遜しているのかと思ったら、本当にあまりおいしくなかった……。
昨日、いただいた鳩サブレーを食べながら、今でもあるのだろうか?と「頼朝サブレ」を検索したけれど、見つからず。代わりに「鳩三郎」を見つけました。鎌倉に行ったら、買ってみようかな。

豊島屋のサイトはこちら

事実と記憶と真実

 私は結構記憶力はいいほうだと思う。人の顔や着ていた洋服など視覚的なものはあまり覚えられないけれど、話した内容などはよく覚えている。でも、いくら記憶力がよくたって、日常生活で何の役にも立たない。仕事に生かされたこともほとんどない。
 映画『名探偵コナン 14番目の標的』だったと思うが、「見たことが事実であっても、それが真実とは限らない」というような台詞があった。この言葉をときどき思い出し、そのたびに私は苦々しい気持ちになる。仕事やその他で、私が言っていないことを言ったと主張されたり、相手が確かに言ったことを「そんなこと言っていない」と真顔で否定されたり。そのときの会話の様子を録画していたわけでもないし、仮に「言った」「言わない」の証拠を突き出してもよけい険悪になるだけだろう。私が本当に言わなかったとしても、相手が、私がそういったと信じているのなら、それが真実であって、事実はどうでもいいことなのだ。
 ここ10年あまり、たびたびそんなことがあって、いい加減慣れてきたと言いたいところだけれど、やはりさらりと受け流すことができずにいる。そして、自分の記憶にも自信がもてなくなってきた……。

再び、春!

再び、春!

 実家の庭のチューリップが満開になりました。
 以前はナスやトマト、アロエなどいろいろ育てていたのですが、最近、父はめっきり体力が落ちました。今はチューリップとじゃがいもだけです。毎年チューリップが満開になるのはYの誕生日ごろなのですが、今年は例年よりかなり早いようです。やはり暖冬だったのでしょうか。

 4月になったので、近所の神社にいってきました。おみくじは小吉。

 苦しかる 日の過ぎゆきて
   大神の 恵の光り 今ぞ仰がむ

「きっと近い将来に倖せな日々が訪れます」とありました。

4月の生命の言葉

 信(まこと)は是れ義(ことわり)の本なり
   事毎に信有れ
     聖徳太子「十七条憲法」

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