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最終回ふたつ

 水曜日の夜9時台は慌しいので、いつもは録画してあとで見ている「ゴンゾウ~伝説の刑事」。でも、最終回はリアルタイムで見ました。初回のニコラスの事件や、黒木がゴンゾウになるきっかけとなった3年前の事件、かつて日比野に逮捕された飯塚……etc.。すべてがつながっていることが判明して、結末を見るのが待ちきれなかったのです。
 さて、最終回。予告編を見て、「黒木さん、死んでしまうの?」と1週間心配していたのですが、あの人もこの人も大丈夫だったのでひと安心(私は最後に犯人が死んでしまう話は好きではありません。刑事が殉職してしまうのもいやです)。黒木と佐久間の関係というか、佐久間の黒木に対する複雑な思いもわかりました。このふたりは、お互いに一目置きながら、この先もけっして馴れ合ったりはしないのでしょうね。そういう関係もいいな。
 刑事ものはたいてい1話完結で、冒頭で起きた事件はその回のうちに解決します。でも、「ゴンゾウ」では第1回のラストで起きた事件が本当に解決するのは最終回。長編を読み終えたような味わいがありました。主要登場人物の中では、働かない黒木を横目にてきぱきと仕事をこなす備品係のルミ子さんが好きで、登場するたびにうれしくなりました。黒木の代わりに仕切って、黒木、日比野、鶴、寺田さんをグループ分けするところなんて、最高でした。9月2日付朝日新聞「はてなTV」によると、ルミ子さんを演じていた吉本菜穂子さんは、1977年生まれ。早稲田大学演劇研究会を母体とする「劇団チャリT企画」で看板女優を務めたのち、舞台を中心に活躍。映画「歓喜の歌」などにも出演。東映のプロデューサーが10年前から注目し続け、満を持してレギュラーに抜擢した、と書いてありました。「ゴンゾウ」がシリーズ化するのかどうかはわかりませんが、ルミ子さんにまた会えたらうれしいです。

 そして、金曜日は「魔王」の最終回。初回は15分延長でしたが、最終回は通常通りの長さでした。見終えた感想は、「ちょっと、人が死にすぎる……」。クライマックスの成瀬と芹沢が対峙する場面で、「あんた(=成瀬)の本当の狙いはこれか!」で、映画『セブン』を思い出しました。「ゴンゾウ」とちがって、後味があまりよくなかったので、夜、なかなか寝付けませんでした。エンディングのあと、スポンサー紹介のバックで、仏壇に供えてあったハーモニカに触れたサイコメトラーのしおりが何かを見てしまったようなのですが……。何を見たのかは、DVDボックスの特典映像に収録されているそうです(しかし、7枚組¥23,940……)。
 このドラマは韓国ドラマのリメイクでしたが、オリジナルを見たことがないので(韓国ドラマそのものも見たことがありませんが)よくわかりませんが、レンタルDVDの外箱に書いてあるあらすじをざっと読んだ限りでは、かなり原作に忠実なような気がしました(でも、いくらオリジナルにあるからとはいえ、主人公のシャワーシーンは必要なかったと思う……)。

 10月からは「相棒 Season 7」と「流星の絆」を見る予定です。「流星の絆」は、とりあえず、二宮くんの演技と宮藤官九郎の脚本を楽しみたいと思います。そして、「相棒」は亀山薫のラストシーズンなので、1話1話、ワンシーンワンシーンを、かみしめるように見たいと思います。
 個人的には、リメイクでも漫画や小説のドラマ化でもなく、見終えたあと、心安らかに眠りにつけるようなドラマを見たいな~と願っています。

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コメント

「ゴンゾウ」、けっきょく1回も見なかったのですが、登場人物死にすぎの「魔王」とは正反対でよかったのですね。
わたしは夜録画したドラマを朝家事をしながら見ることが多いので、寝つきにまでかかわることはあまりありませんが。
大野くんのドラマ、またあるといいですね〜

大野くん、魔王のイメージを払拭するためにも、今度は全然ちがう役に挑戦してもらいたいものです。いっそのこと、時代劇なんてどうでしょう。
「ゴンゾウ」、12月26日にDVDが出ますので、ぜひ見てください。その前に11月に「アフター・スクール」のDVDが出るので、こちらもぜひ。本編(102分)+特典映像(120分)で2枚組4935円。「魔王」の「7枚組¥23,940」、「ゴンゾウ」の「5枚組¥19,950」と比べるとお買い得に思えて、買ってしまいそう……。

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