生命の言葉――9月
体調不良でぼーっとしているうちに、9月になってしまいました。月が替わったので地元の神社へ行きました。9月の生命(いのち)の言葉です。
一燈を掲げて暗夜を行く
暗夜を憂ふるなかれ 只一燈を頼め
江戸時代後期の儒学者、佐藤一斎の言葉です。「一条の光さえみえてこない真っ暗闇のなかにあっては、ただただ己の持つ燈だけが頼りだ。たとえ先が見えてこなくとも、いたずらに憂うることなく自らを信じて進むべきである。」ということだと書いてあります。東京神社丁のサイトはこちら。
毎月の「生命の言葉」は、そのときのわたしの心に直接響くものが多いような気がします。今月もそう。おみくじは「吉」でした。「事業 着実に精を出せば成功する」とあります。いろいろと悩みはあるけれど、目の前のものをひとつひとつ確実にやっていこうと改めて思いました。
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