« 動物画の奇才・薮内正幸の世界展 | トップページ | ふたたび、漢方薬について »

ジャンニ・ロダーリ

 やまねこ翻訳クラブ発行のメールマガジン、「月刊児童文学翻訳」に約1年ぶりレビューを書かせていだだきました。
 今回取り上げたのは、20世紀イタリアを代表する児童文学作家、ジャンニ・ロダーリの "Favole al telefono" の新訳、『パパの電話を待ちながら』(内田洋子訳/講談社)。短編集です。シュールとナンセンスの中に、子どもたちへの温かい目と平和への熱い思いが込められています。文字数の関係でレビューでは取り上げませんでしたが、何てことない話や、不思議な話も多くて、そっちもすごくいいです。興味をもたれた方は、ぜひご一読を。
 ちなみに、地元の駅ビルにある大型書店では平積みになっていて、我がことのようにうれしく思いました。
 原書はイタリアでは根強い人気を持っているみたいで、この中の数編は挿絵をつけて絵本として、今でも新刊として出版されています。

|

« 動物画の奇才・薮内正幸の世界展 | トップページ | ふたたび、漢方薬について »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 動物画の奇才・薮内正幸の世界展 | トップページ | ふたたび、漢方薬について »