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『ゴールデンスランバー』

 試写会に当たったので、『ゴールデンスランバー』を見に行ってきました。
 2008年の本屋大賞を受賞した伊坂幸太郎の同名小説が原作です。監督さん曰く「情報量が本当に多い原作なので、どこを使ってどこを落とすかという取捨選択は本当に難しかったです」とのことですが、原作どおりの映画になっているように思いました。青柳や関わった人たちが「いろいろあったけれど、それでも生きていく」……そういう映画です。原作どおりなので、あらすじは省略。
 キャストは豪華です。エンドロールで、出演者の名前を見ながら、この人はあの役……とわかりました。大学時代のサークル仲間、森田は吉岡秀隆さん、同じくカズは劇団ひとりさん。青柳を負う刑事は香川照之さん(ポール・マッカートニーには似ていないけれど)、やたらとライフルをぶっ放す小鳩沢は永島敏行さん(台詞はまったくなし。ぜいたくな使われ方だ!)。ワイドショーのキャスターはTKOの木下さん(「相棒」の元日スペシャルにも出ていましたね)。樋口晴子の夫役は大森南朋さん(今さらのように気がついたけれど、晴子が今も昔も〈樋口〉ってことは、婿養子なのか?)。青柳に手錠はめられてしまう巡査はでんでん(この人も今シーズンの「相棒」に出ていたなあ)。ラジコンヘリが趣味のあやしい女性が相武紗季さん、青柳に助けられたことのあるアイドルが貫地谷しほりさん。キルオにバイクをもらう代わりにアパートを貸していた男性の役は(ちらしに名前はないけれど)山口良一さん。
 青柳の父親、原作を読んだときもいいお父さんだなあと思ったけれど、伊藤四朗さんが演じて、「親はかくあるべし!」という存在に昇華しました。「こっちは適当にやるから、おまえは適当に逃げろ」という台詞(うろおぼえです)には、ほろりとしました。母親役は木内みどりさん。お母さんもよかったな。
 あと、キルオ役の濱田岳さんが印象に残りました。同じ伊坂幸太郎原作の『アヒルと鴨のコインロッカー』にも出ていましたが、「プロポーズ大作戦SP」のツルがよかったんですよね。
 公式サイトはこちら
 

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コメント

わたしも観てきました!
原作を読んだので、「アフタースクール」みたいに驚きはしなかったけれど、伏線をひろっていく感じが気もちのいい映画でした。青柳くん、よかった〜。アイドルを助けたときの映像を変なところで止めて「時折見せる人を見下すような表情」はもっと冷たい顔にしてもおもしろかったかなと思ったり。
キルオもよかったですよね。お父さんも泣かされた。「ちゃっちゃと逃げろ」だったかも(わたしもうろおぼえ)。

>Chicocoさん
ご覧になったのですね! 原作もすごく好きだけれど、映画もいいですよね!
確かにお父さん、「ちゃちゃっと逃げろ」だったかも……。
パンフがないので、パンフだけ買いに映画館へ行くか、映画をもう一度見るか、悩んでおります。平日に休みを取るのが難しいので、レディースデーに見に行くのは無理かな……。試写会で〈300円割引券〉というものをもらったので、それを活用する手もあるけれど。

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