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2010年11月

『Mont petit lapin』 ~私のかわいいウサギ展~

Mon_putit_lapin_2010

 ステンドグラス作家の牧野光代さんから『Mont petit lapin』 ~私のかわいいウサギ展~のご案内をいただき、「これは見逃すわけにはいかない!」と、YとふたりでGallery Y 1/2に行ってきました(上の画像は案内状)。
 来年の干支のウサギをテーマに10人の作家さんの手による作品が展示されています。牧野さんのステンドグラスのほか、ぬいぐるみや金工作品、ウサギの形のフェルトのバッグ(中の生地もウサギ柄!)などのほか、オーナーの方が世界各地で入手されたウサギグッズも並べられていて、ウサギフリークにはたまらない空間になっています。インドネシアで見つられたという、座る部分がウサギの形になっている椅子(?)が面白くて、「これ、いいな~。自分でも作れるかも……」とY。値段のついている作品は購入できるそうです。
 このギャラリー自体がとても素敵な空間になっていて、いるだけで心が落ち着きます。この日は天気がよく、ギャラリーから奥のショップへ向かう部分のガラスの屋根から陽が差し込んでいて、明るく暖かい雰囲気でした。雨の日はまた別の風情がありそう。12月4日までやっているので、もう1回くらい来ようかな。

雑司が谷――手創り市とみちくさ市

Toden


 Yとふたりで雑司が谷の手創り市に行ってきました。9月は余裕がなくて行けず、10月は雨で中止になったので、2か月ぶりです。いろいろ見てまわって、わたしはMargaret's Hopeさんで鳥のピアスを買いました。梅酒を飲むグラスが割れてしまったので、いいのを探しているのですが、これ!というのは見つからず。Yはマツノユウジ(Pa.Co.)さんのところで、木を彫って作られたミニチュアのピアノにひとめ惚れしてしまったけれど、値段を見て、「今はお金をためているから……」とあきらめました。とはいえ、創作意欲が掻き立てられ、見ているだけでも十分楽しめました。9時スタートで、わたしたちは9時半ごろに着いたのですが、ものすごい人手で、人気のお店はすでに完売していました。

 この日はみちくさ市も開催されていて、鬼子母神前から目白通りまで(途中、都電の線路を越えて)、鬼子母神商店街に古本のフリーマーケットが出ていました。穂村弘さんの『いじわるな天使』(サイン入り)と須賀敦子さんの『ミラノ霧の風景』を購入。一般参加者ではなく、古本屋さんが出しているお店で買いました。

 そのあと池袋まで歩いてお昼を食べ、ジュンク堂とリブロに寄って、前々から気になっていた『きのう何食べた?』の1・2巻をついに買ってしまいました。史郎さんの料理の工程がとても丁寧に描かれているので、紹介されている料理が作りたくなります(鶏肉は無理だけれど……)。料理をおいしいと言って喜んで食べてくれる相手がいるのは幸せなことですね。

生命の言葉――11月

 11月になってから、平日の夕方や休日にずっと予定が入っていてなかなか神社に寄れませんでしたが、昨日、ようやく行けました。11月の生命(いのち)の言葉です。

義を見てせざるは
勇なきなり

 孔子の言葉です。「正義のことと知りながら実行しないのは、その人に勇気がなく臆病だということ。ときには人間は正しいことのために勇気を奮いたたせて行動しなければならない」ということ(出典『論語)。東京神社丁のサイトはこちら

 おみくじは大吉でした!

冬去りて
うららに照らふ 野に山に
花咲き鳥の さえずり高し

「幸運の扉は今将(まさ)に展(ひら)かれようとしています 大上運です 誠実にして犠牲的な精神を持って尽力しましょう 至誠の心こそ世の至福をもたらします 真心をこめて神様に祈り倖(しあわ)せを受けましょう」とあります。最近ちょっと疲れ気味でしたが、少し前向きな気持ちになれました。

30数年振りの……

 小学校を卒業して30数年。初めての同期会のお知らせが届きました。

 20年くらい前に元6年3組数人で集まったことはあったけれど、今回は3クラス合同。2組の担任だったA先生、3組の担任だったK先生もいらっしゃるとか。会って何を話せばいいの? とか、5年生の2学期に転校してきたわたしのことなんて、みんな覚えていないかも……といった不安を抱えつつ会場へ。

 会う人会う人に「変わってないね!」「すぐわかった」と言われました。卒業当時と身長はさほど変わらず、体重もあまり変化していない(はずの)わたし。変わらないって言われるのは、いいことだと思うことにします。

 話してみると、みんな小学生のころと変わらない! なあんだ、心配することなかったんだ。忘れていたことを次々に思い出し、爆笑に次ぐ爆笑。卒業アルバムとか、卒業のときに回したサイン帳を持って来ている人もいて、当時の自分が書いた文章を読みましたが、偉そうだし、格好つけているし……昔に戻って、あのころの自分を叱り飛ばしたい(笑)。

 お昼から始まって、2次会はお茶、3次会は居酒屋。わたしは3次会で失礼しました。40数人集まって、煙草を吸う人がひとり、ふたりくらいしかいなかったのは、ご時世でしょうか。

 今回の幹事で、ひとりで3クラス、計約100名に連絡を取ってくれた、Sさんに感謝します。美人でオール5で、しっかりしていて、2組の学級委員で、先生の信頼も厚かった彼女が初恋の人だったという男子は少なくないはず。

 来月には中学の同期会がある予定。楽しみです。

『ドラキュラ』


ドラキュラ』(ブラム・ストーカー原作/クレア・バンプトン文/アンソニー・ウィリアムズ絵/デビッド・ホーコック紙工作/大日本絵画)が出版されました。
 ブラム・ストーカーの『ドラキュラ』をわかりやすくアメリカン・コミック風の漫画で描いて、さらにポップアップ絵本にしたものです。原作を読まれた方ならご存知だと思いますが、日記や手紙、新聞記事などで構成されていて、けっして読みやすくはないのですよね。よくまとめたなあと思います。書店で見かけたら、ぜひ手に取ってみてください……って、見本が置いてあればの話ですが。見本は書店によって置いてあったり、なかったりします。ipad で中が見られるようにしている書店もあるとか。
 原書の対象年齢は「Ages 9-12」となっていますが、日本ではどんな人が手に取っているのか、気になります。

10月に読んだ本

 11月からやまねこ翻訳クラブ毎年恒例のやまねこ賞の投票が始まるので、対象となる本を慌てて読み始め、先月よりは読んだ本が増えました。
『ガツン!』は男の子の心理描写はリアルに感じたけれど、女の子のしゃべり方にかなり違和感がありました。こんなしゃべりかたする高校生の女の子、いるかなぁ……?
 原書でも邦訳でも日本の作品でも、低学年向けの短い話を読むと、物足りなく思うことが多いのですが、それはわたしが大人だからか、読み方がわかっていないのか、それとも作品そのもののせいなのか、わかりません。大人が子どもの本を評価するのは難しいですね。わたしはまだまだ経験不足。
 この1か月で『新参者』の順番が69番から28番まで進みました。この調子なら今月中にまわってくるかも。

10月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:3459ページ

ふたりの距離の概算ふたりの距離の概算
『ふたりの距離の概算』というタイトル(章タイトルでもある)は、いくつかの意味が重ねられているのですね。奉太郎と千反田さんは多少進展しているのか、いないのか? 2人の会話では、「どうして農産物として見ようとするんだ!」という奉太郎の台詞がツボでした。
読了日:10月30日 著者:米澤 穂信
氷の上のボーツマン氷の上のボーツマン
急がなければいけないのに、途中で雪だるまを作ったり……といった子どもの行動にリアリティがあった。原書は1956年に旧東ドイツで出版されていて、当時の雰囲気が感じられる。
読了日:10月28日 著者:ベンノー・プルードラ
だいすきだよ、オルヤンおじいちゃんだいすきだよ、オルヤンおじいちゃん
小学校低学年向けのせいか、少し物足りなかったかも。
読了日:10月27日 著者:カミラ・ボルイストレム
ピーターと象と魔術師ピーターと象と魔術師
ゆっくりと歩くように展開する、奇跡の物語。古きよき児童書の香りがした。
読了日:10月26日 著者:ケイト・ディカミロ
とむらう女 (オールタイム・ベストYA)とむらう女 (オールタイム・ベストYA)
フローおばさんは亡くなった母親の代わりになろうとはしなかったし、イーヴィに自分を受け入れるよう強いたりもしなかった。それがよかった。
読了日:10月26日 著者:ロレッタ・エルズワース
ピーティ (鈴木出版の海外児童文学―この地球を生きる子どもたち)ピーティ (鈴木出版の海外児童文学―この地球を生きる子どもたち)
障害者の扱われ方の変遷を歴史として学べる。ピーティが生まれた1920年代~1960年代を描いた第1部と、現代を描いた第2部では、障害者の意識も周りの人の扱い方も様変わりしている。悲しいことも多かったけれど、大切な人とも出会えたピーティの人生は幸せだったかも。
読了日:10月23日 著者:ベン マイケルセン
ガツン!ガツン!
物事を計画通りに運べない遺伝子を持つ家系に生まれた16歳の少年の物語。日ごろどんなに注意していても、ほんの一瞬、気が緩んだだけで、それまでの努力がパーになってしまうのですね。無理にハッピーエンドにしなかったのはよかった。
読了日:10月20日 著者:ニック・ホーンビィ
ランプの精 リトル・ジーニー〈13〉ときめきのドールショップランプの精 リトル・ジーニー〈13〉ときめきのドールショップ
ジーニー、かわいい。装丁もかわいい。
読了日:10月19日 著者:ミランダ ジョーンズ
ランプの精 リトル・ジーニー〈12〉名たんていにおまかせ!ランプの精 リトル・ジーニー〈12〉名たんていにおまかせ!
低学年向けながら、高3の長女も楽しめるのがすごいと思う。
読了日:10月19日 著者:ミランダ ジョーンズ
チョコミミ 6 (りぼんマスコットコミックス)チョコミミ 6 (りぼんマスコットコミックス)
チョコとアンドリューが落ち着いたので、今回はムムちゃんとミミが気になった。自分大好き・ツンデレのムムちゃんとおばかで鈍感なミミ……はたして、進展するのだろうか?
読了日:10月16日 著者:園田 小波
アナザー修学旅行アナザー修学旅行
子役女優だったり、ミステリアスな美少女転校生だったり、学年一のモテ男だったり、インテリヤクザだったり……登場人物のレベルが高すぎるのでは?と思わなくもなかったけれど、面白かった。3日間を共有した6人+1人の今後を主人公が冷静に予測しているところがリアル。
読了日:10月16日 著者:有沢 佳映
100km!100km!
話そのものはベタですが、作者自らの体験を元にしているだけあって、歩いているときの状況や心情はリアリティがありました。
読了日:10月14日 著者:片川 優子
ウェイサイド・スクールはますますへんてこウェイサイド・スクールはますますへんてこ
奇想天外な物語のようだけれど、登場する子どもたちの行動はけっこうリアルかも。もちろん、デフォルメはされていますが。挿絵はぴったり!
読了日:10月12日 著者:ルイス・サッカー
HIGE SCORE HIGH SCORE スペシャルFUNブック (りぼんマスコットコミックス)HIGE SCORE HIGH SCORE スペシャルFUNブック (りぼんマスコットコミックス)
15年はすごいなあ。めぐみがどんどんかわいくなっていく。トリビュートの豪華さに驚愕!
読了日:10月07日 著者:津山 ちなみ
アニーのかさアニーのかさ
心配ばかりしているアニーに、最初イライラしましたが、フィンチさんが登場してからは少しずつ変化が。その後の展開は予想通りではあったけれど、フィンチさんとアニーとの距離感がよかった。
読了日:10月04日 著者:リサ・グラフ
HIGH SCORE 9 (りぼんマスコットコミックス)HIGH SCORE 9 (りぼんマスコットコミックス)
おかん男子高生になごんだ。
読了日:10月03日 著者:津山 ちなみ
リスとお月さまリスとお月さま
お月さまが背中にささってしまったハリネズミの表情に爆笑。牢屋の彼も気になります。
読了日:10月02日 著者:ゼバスティアン メッシェンモーザー

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