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2011年3月

国立天文台へ行ってきました

国立天文台へ行ってきました

 先週の土曜日、Yとふたりで国立天文台へ行ってきました。いろいろと大変な時期ではあったのですが、4次元デジタル宇宙シアターに申し込んでいて、「土星リングの力学」というプログラムはこれが最後だったし、思い切って行くことにしたのでした。
 1時半から受け付け開始で、1時40分ころに着いたら、既に満席。次の回まで1時間近くあり、そんなに待てないなあと思い、カーペットの上にクッションを置いた席を利用することにしました。3D眼鏡をかけて、クッションに頭を置いて、カーペットの上に仰向けに。むしろ特等席といっていいくらいでした。
 最初に太陽系を紹介していたとき、案内役の方が、「冥王星は惑星から外されて、幸せになった」とのようなことを言いました。これまで、木星や土星といった〈お兄さんたち〉と一緒にされて、肩身が狭かった、今は本来の仲間と一緒になって喜んでいる、と。
 冥王星が惑星でなくなってから、4年半。あのとき、「太陽系の惑星が増えるかも〜」というわくわく感から、「冥王星が惑星じゃなくなった……」という衝撃の結末に突き落とされ、ショックを受けました。でも、科学技術が進歩して、より正確なことがわかるようになった、ということなんだよね。そうか、冥王星はこれで幸せなのねと思ったら、今まで抱いていた悲しみや寂しさと決別できました。案内役のお兄さん、ありがとう。
 天文台は敷地の中、すべてが素敵でした。静かで緑が多くて落ち着くし、一般見学者が見られる展示物もいろいろとあります。
 敷地内に「星と森と絵本の家」という施設(上の画像は庭からみたところ)があって、昔、天文台の宿舎だった建物を改修・増築して作られたもののようです。あまりにも素敵だったので、つい長居してしまいました……。
 近いうちにまた行きます!

生命の言葉――3月

 今年ほど、2月が28日しかないことをうらめしく思ったことはありません。いくつか泣く泣くあきらめながら、2月末日が期限のあれこれを済ませ、3月に突入。相変わらず嵐のような日々が続いています。体力のなさと脚力の衰えを実感したので、落ち着いたら、5年ぶりに毎朝のランニングを復活させようかと検討中。

 さて、神社へ行ってきました。3月の生命(いのち)の言葉です。

己の立てるところを深く掘れ そこには必ず泉あらむ

 高山樗牛の言葉。「自分自身が立っている場所を深く掘れ。そこには必ず泉がある」(『高山樗牛全集第四巻』より)ということだそうです。この毎月の生命の言葉、なぜだかそのときどきの心に響くものが多いです。東京神社丁のサイトはこちら
 おみくじは吉でした。

春浅きうめの園にもうぐひすの ささ鳴く声を今朝は聞きたり

 「運勢が少しずつ上昇して 花咲く春が待たれます 幸運の兆し明るい運です」とありました。

 もうひとがんばりです。

2月に読んだ本

 6冊しか読めなかった1月に続き、2月も10冊しか読めませんでした。うち4冊が漫画、2冊が絵本。とりあえず、「最低月に1冊は自然科学系の本を読む」という目標は達成できました。たった2冊(そのうち1冊は絵本)だけれど。『天文台へ行こう』を読んだあと、実際に国立天文台に行きました。実にいい場所でした(この話は後日書こうと思います)。
 今、家族でブラックジャックにはまっていて、わたしも読みました。最初、ホラー漫画扱いだったらしく、コミックス1巻の表紙に「恐怖コミックス」と明記されています。6巻からは「ヒューマン・コミックス」に変更。連載当時の一時期、チャンピオンを読んでいたので結構読んでいました。でも、当時はその奥の深さまでは読み取れなかったかも。
 イタリアW杯でオシムさん率いるユーゴスラヴィアを生で見て、パルチザン・ベオグラードが来日したときの2試合も生で見たのは、宝かもしれません。

2月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2205ページ

オシムの言葉 フィールドの向こうに人生が見えるオシムの言葉 フィールドの向こうに人生が見える
1990年のイタリアW杯、ユーゴスラヴィア×コロンビア戦をボローニャで観戦していたときのことを思い出した。あのチームを生で見られたのは本当に貴重な体験だった。巻末の取材協力者の中にトミスラフ・イブコビッチの名前を発見したのはうれしかった。
読了日:02月24日 著者:木村 元彦
天文台へ行こう (岩波ジュニア新書)天文台へ行こう (岩波ジュニア新書)
天文台に行く前に読み終えられた。「その職でちゃんと仕事をするには、またそれ以上の努力が必要となります」って、どんな仕事にもいえると思う。
読了日:02月23日 著者:古在 由秀
ひとつ (福音館の科学シリーズ)ひとつ (福音館の科学シリーズ)
絵がよかった。版画だろうか? 目つきの悪いうさぎが最高!
読了日:02月20日 著者:マーク・ハーシュマン
名探偵コナン 71 (少年サンデーコミックス)名探偵コナン 71 (少年サンデーコミックス)
作者がロンドンに取材に行ったのは、こういうことだったのか……。個人的には、千葉刑事の今後に期待。といいつつ、そろそろ終結したほうがいいのではないかとも思う。
読了日:02月20日 著者:青山 剛昌
月刊 たくさんのふしぎ 2010年 04月号 [雑誌]月刊 たくさんのふしぎ 2010年 04月号 [雑誌]
子どものための科学入門。「科学する」とは、「疑問」→「仮説」→「実証」→「法則」と打ち立てる道筋のこと、だそうです。子どもたちを「疑問」から先にどうやって導いてあげるかが重要。
読了日:02月11日 著者:
ブラック・ジャック(2) (手塚治虫文庫全集 BT)ブラック・ジャック(2) (手塚治虫文庫全集 BT)
記憶していたよりも、1話1話が短く感じた。文庫本のみ収録されているらしい、デリケートな題材を扱った作品がいくつか。この長さでこれだけ奥の深い内容のものが描けるなんて。今さらながらすごいと思う。ただ、漫画を文庫サイズで読むのはきついな~。
読了日:02月10日 著者:手塚 治虫
市立第二中学校2年C組市立第二中学校2年C組
ものすごく荒れているわけではない、ごく普通の公立中学校のあるクラスのある1日を、クラスの子プラス担任教師それぞれの視点による短い物語で描く。仲がよさそうな女子が、実は内心それほどでもなかったり、ありそうなことが多い。荻野さん、金子、磯崎など、物語にならなかった子のことも気になる。装丁はグッドデザインカンパニー(久能真理)さん。
読了日:02月09日 著者:椰月 美智子
光の回廊 〔文庫〕 (小学館文庫 きF 1)光の回廊 〔文庫〕 (小学館文庫 きF 1)
ぶ~けコミックスで出てすぐに買い損なったら、あっという間に入手困難に。小学館文庫から復刻されたのはうれしいけれど、やっぱり漫画に文庫本サイズは合わないと思う。それはともかく、表題作「光の回廊」は映像化されたのを見てみたい。キャスティングとかまったく思い浮かばないけれど。
読了日:02月03日 著者:清原 なつの
二十歳(はたち)のバースディ・プレート (清原なつの忘れ物BOX (2))二十歳(はたち)のバースディ・プレート (清原なつの忘れ物BOX (2))
表題作は「ぶ~け」で連載していたころに読んでいた。コミックスにならないな~と思っていたら、6年前に出ていたとは。
読了日:02月03日 著者:清原 なつの
世界でいちばん長い写真世界でいちばん長い写真
作者の写真屋さんへの尊敬の念が感じられる。町の写真館って絶滅危惧種のようなものだけれど、生き残って欲しい。
読了日:02月03日 著者:誉田 哲也

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