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2011年5月

ジェニファー

Jenifer

 アシナガバチ、地道に巣作りに励んでいます。毎日コツコツ。えらいです。ジェニファーと名づけて、毎朝、声をかけています。
 当初、留守中に巣を壊してしまおうかと思ったりもしましたが、名前をつけたら情が移ってしまい、とてもそんなことはできなくなりました。
 ジェニファーがいるグレープフルーツには、アゲハの卵や幼虫が見当たらないのはうれしいことです。ありがとう、ジェニファー。


アシナガバチ

20110513_hachi

 ベランダで育てているグレープフルーツに、アシナガバチが巣を作っています。困ったなあ。
 日当たりと風通しが今ひとつの上、毎年アゲハの幼虫に葉を食べられるせいで思ったように育ってくれません。卵を見つけると処分し、幼虫を見つけると処分し(卵のときのほうが罪悪感は少ないです)。去年はカイガラムシと黒すす病にもやられました。今年もアゲハが卵を産みつけ始めたので、毎日葉をチェックしています。黒すす病とおぼしき葉もあるので、またスプレーで水を吹きかけて、歯ブラシでごしごし落とさなければなあと思った矢先、巣作りに励むアシナガバチを見つけました。
 スズメバチよりはおとなしく、「巣を強く刺激しなければまずは刺してこない」とありますが、水を吹きかけたりしたら怒るだろうなあ……。巣作り中の女王蜂って、気が荒そうな気がします。でも、黒すす病にやられた葉は早く何とかしたいし。悩ましいところです。
 その一方で、毎日少しずつ巣を作っていく女王蜂を観察するのは、なかなか面白いです。 紙でできているように見えますが、樹皮の繊維に唾液を混ぜて作るらしいので、材料からして紙ですね。

4月に読んだ本

 4月も4冊しか読めませんでした。それでも、3月よりは濃い読書。どれもが、心の奥深くまでしみこんできました。
 フレドリック・ブラウンの『天使と宇宙船』は、「ファヴァリ地球を征服す」が読みたくなって手にしました。短編というよりは中編で、地球が宇宙人に侵略されて、電気が使えなくなってしまう話です。車の代わりに馬や自転車を使うようになり、電車はディーゼル機関車に取って代わられ……。「強い酒を飲みたいと思わなくなった」「深酒をしなくなった」という主人公たちの会話が心に残りました。手塚治虫には科学者の視点を感じたけれど、フレドリック・ブラウンのSFは文系の人の書くSFですね。科学的な縛りがないから、発想が奇想天外。ほかの作品も読み返したくなりました。

4月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1056ページ

天使と宇宙船 (創元SF文庫)天使と宇宙船 (創元SF文庫)
「ウァヴェリ地球を征服す」が読みたくなって、数年ぶりに再読。やっぱり面白い。その他の短編やショートショート、どれも読み応えがあった。『フレドリック・ブラウンは二度死ぬ』も再読したくなった。
読了日:04月29日 著者:フレドリック・ブラウン
さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)
日常生活の中の会計学、といったところ。わかりやすいし、面白かった。
読了日:04月25日 著者:山田 真哉
走る意味―命を救うランニング (講談社現代新書)走る意味―命を救うランニング (講談社現代新書)
金哲彦さんが高史明氏の甥だったとは……。岸本葉子さん、内澤旬子さんなど、がんになったことで逆に健康になったように思われる人は少なくない。食生活を含めて生活を改善しなければと思った。
読了日:04月23日 著者:金 哲彦
聖夜 ― School and Music聖夜 ― School and Music
1980年の高校生。携帯がないどころか、CDも存在しない時代。レコードはCDよりもずっと繊細で、大事に扱わなければならないものだった。それはさておき、息子と母親との関係、息子と父親との関係について、いろいろと考えさせられた。
読了日:04月06日 著者:佐藤 多佳子

読書メーター

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