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2012年7月

『写真の少女』と『走る日記』

 約2年ぶりにブログを「イタリアの児童文学を読む」更新しました。『写真の少女(仮)』と『走る日記(仮)』のレビューをアップしています。
 これからはもう少しまめに更新したいと思います。

生命の言葉――7月

 7月になってすぐに神社へ行ったのに、ブログに書くのを忘れていました。7月の生命(いのち)の言葉です。

自分のしている事が、 自分の目的(エンド)になっていない程苦しい事はない

 夏目漱石の言葉だそうです(『行人』より)。痛いところついてくるなあという感じですが、「この言葉には、しかし、不本意さに甘んじず、目的にストレートに向かう熱意と努力が必要だという思いが込められている」そうです。東京神社丁のサイトはこちら

6月に読んだ本

 6月は11冊読みましたが、うち2冊はテレビドラマのオフィシャル・ブック。「ATARU」は最初から最後まで、「リーガル・ハイ」は第4話から最終回まで見ました。あと、「鍵のかかった部屋」も最初から最後まで見ました。3つとも終了した今、若干抜け殻のような状態です。毎クール、ドラマ最低1本は見ようと思っているのですが、この7月から始まるドラマは、どれも今ひとつのように思えてしまいます。
 さて、『翻訳に遊ぶ』はきちんとしたレビューを書きたいなと思いつつ、そのままになっています。翻訳を仕事にしている人、仕事にしたい人にとって、必読の書です。それにしても、最初に翻訳したいと思った本が、フリオ・コルサタルの『石蹴り遊び』だったのにはびっくりしました。最初から順番に読んでいくほかに、指定された番号順に章を読んでいくと別の物語になっているという作りになっているという、実験的な作りの本なのです(でも、未読)。

6月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:1962ページ
ナイス数:40ナイス

ドレスを着た男子 (世界傑作童話シリーズ)ドレスを着た男子 (世界傑作童話シリーズ)
ファッション版『リトル・ダンサー』かな。デニスは女の子になりたいわけではなく、きれいなドレスが好きなだけ。リサとダルヴィッシュのお母さんのキャラがよかった。
読了日:06月30日 著者:デイヴィッド・ウォリアムズ
<天才フレディ>と幽霊の旅<天才フレディ>と幽霊の旅
ロシアから移住したユダヤ人を両親に持つフライシュマンが晩年、ようやく心の準備ができて、書き上げた作品。悲劇的な面だけでなく、ユダヤ人はユーモアを解し、皮肉屋で毒舌であることも描かれているのがいい。
読了日:06月29日 著者:シド・フライシュマン
なぜカツラは大きくなったのか?なぜカツラは大きくなったのか?
シャーリー・テンプルは、生まれつきくるくるの髪だったわけではなかったのね。お母さん、ご苦労さまでした。
読了日:06月27日 著者:キャスリーン クルル
女子校育ち (ちくまプリマー新書)女子校育ち (ちくまプリマー新書)
一番印象に残ったのは、最高学府・東大の敷地内でのエピソードでした。
読了日:06月24日 著者:辛酸 なめ子
ものすごくおおきなプリンのうえでものすごくおおきなプリンのうえで
タイトルと表紙に惹かれて手にしたら、中身はシュールだった。最後の一文だけが妙に現実的で、違和感が。2011年4月に増刷されているので、不思議に思ったら、昨年度の課題図書だった。なぜ課題図書? 作者の二宮由紀子さんは阪神大震災の体験者であるらしい。でも、この絵本自体はけっこう好きです。
読了日:06月23日 著者:二宮 由紀子
「リーガル・ハイ」公式BOOK 古美門研介 草創記62484-37 (ムック)「リーガル・ハイ」公式BOOK 古美門研介 草創記62484-37 (ムック)
古沢良太さんと堺雅人さんの対談目当てに購入。作品コメンタリー、面白いけれど、第3話までなのが残念。もう1冊、後半編も出るのだろうか。
読了日:06月18日 著者:著訳編者表示なし
名探偵コナン 76 (少年サンデーコミックス)名探偵コナン 76 (少年サンデーコミックス)
ようやく収束に向かっている? 77巻が待ち遠しい。
読了日:06月18日 著者:青山 剛昌
翻訳に遊ぶ翻訳に遊ぶ
原文と向き合い、著者の言わんとしていることをきちんと解釈する。それを代弁できるだけの日本語を身につける。当たり前のことだけれど。もっと本をよまねば。日本語の本も、原書も。
読了日:06月15日 著者:木村 榮一
ATARU OFFICIAL BOOK (TOKYO NEWS MOOK 306号)ATARU OFFICIAL BOOK (TOKYO NEWS MOOK 306号)
脚本の櫻井武晴さんはじめ、スタッフのインタビューは読み応えがある。
読了日:06月12日 著者:
心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣
毎日30分くらいはひとりになって自分と向き合う時間が必要だと、改めて思う。アジア杯のレフェリーとのエピソードが特に印象に残った。いつどこで再会するかわからないのだから、一時の感情をぶつけて、のちのち気まずい思いをしたくない。就職活動中の大学生に読んで欲しい。
読了日:06月11日 著者:長谷部誠
ウィンター・ホリデーウィンター・ホリデー
『ワーキング・ホリデー』の続編。知りたかったナナのその後が読めて、満足。『和菓子のアン』のサクライさん登場もうれしかった。
読了日:06月04日 著者:坂木 司

2012年6月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

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