フォト

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« それは息子だった | トップページ | 4月に読んだ本 »

日常のはざま

Photo_10

 イタリア映画祭2013、本日は『日常のはざま』を鑑賞。
 上映後にQ&Aがありましたが、監督は来日していないため、編集の方が代理で応じました。
 一番最初の質問が「この映画を映画祭で上映する意義がわからない。これを映画と呼べるんですか?」……アンケートに書くだけでは腹の虫が収まらないから、とのことでした。即座に会場から「わたしはいい映画だと思いました!」という反論があり、それに同意する拍手も起こりましたが、「そういう方もいらっしゃるかもしれませんが」と一蹴していました。
 まあ、13本中1本くらい、こんな作品があってもいいかなと、わたしは思います。映画館で単独で上映されていたら見に行くか?と聞かれれば、たぶん行かないでしょうけれど。その意味で、映画祭ならではの上映なのではないかな。
 普通の生活では出会うことのない少年少女が、訳あって夏のある一日を共有する。舞台はナポリ。背後に犯罪組織の存在が見え隠れします。その後の2人がどうなるかは想像するしかありませんが、男の子はともかく、女の子が抱える現実はかなり厳しいのではないか、というのが編集の方のコメントでした。
 ラストシーンの夜景が美しい。

原題:"L'intervallo"(2012年/イタリア=スイス=ドイツ)

« それは息子だった | トップページ | 4月に読んだ本 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 日常のはざま:

« それは息子だった | トップページ | 4月に読んだ本 »