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フォンターナ広場 イタリアの陰謀

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 イタリア映画祭2013、本日は『フォンターナ広場 イタリアの陰謀』を見てきました。全体的に短い作品が並ぶ中、一番長い映画ですが、それでも129分しかありません。
 1969年にミラノで起きた、フォンターナ広場爆破事件が元になっています(厳密にいうと、事件を元に書かれた小説を映画化)。テロが続いた「鉛の時代」の幕開けとなった事件だそうですが、記憶にはありません(ボローニャ駅の事件はうっすらと、アルド・モーロ誘拐・殺害事件ははっきりおぼえています)。
 先に見た方から、登場人物が多いので、予習しておいた方がいいよと勧められ、とりあえず、イタリア語版のwikiを読んでおきました。容疑者のひとりが日本に逃亡していたとはびっくり(その後の顛末にはもっとびっくりですが)。
 予習していたおかげで、登場人物の行く末を知りながら見ることになり、切なかったです。この事件、真相は未だに明らかになっていないそうですが、どうなんでしょう。邦題サブタイトルはちょっとネタバレ……(笑)。
「相棒」(特に櫻井武晴さんの脚本の話)が好きな人なら、けっこう好きかもしれません。ラストはスッキリには程遠く、置いて行かれた感がありますが、実話なので仕方ないですね。
 ところで、事件の起きた1969年は「暑い秋」だったそうですが、イタリアでは秋分の日から冬至までが秋なので、12月12日はまだ秋なのです。冬至から春分の日まで冬で、春分の日から夏至までが春、夏至から秋分の日までが夏なのだと、昔バイト先のイタリア人に教えてもらいました。

原題:"Romanzo di una strage"(2012年/イタリア=フランス)

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