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2015年10月

9月に見た映画

『やかまし村の子どもたち』『やかまし村の春・夏・秋・冬』は、岩波書店から邦訳が出ているアストリッド・リンドレーンの「やかまし村」シリーズを原作とする映画。邦題から1本目がシリーズ1作目、2本目がシリーズ2作目の映画化だと勘違いされそうですが、全3巻のやかまし村の物語を2本の映画にまとめた感じです。
『エデンの東』、高校生のアロンが恋人のアブラに「君はいい母親になれる」と(ほめ言葉として)言っている時点でダメですね。原作と映画とはかなり違うようですが、残りの人生で原作を読むことはないような気がします。

9月の鑑賞メーター
観たビデオの数:3本
観た鑑賞時間:290分

やかまし村の春夏秋冬 [DVD]やかまし村の春夏秋冬 [DVD]
夏が終わって再び学校が始める、前作のラストシーンから、クリスマス、エイプリールフールなど、秋〜冬〜春が描かれる。
鑑賞日:09月21日 監督:ラッセ・ハルストレム
やかまし村の子どもたち [DVD]やかまし村の子どもたち [DVD]
核になるような大きな事件のようなものはなく、スウェーデンの田舎の子供たちの夏休みの出来事が淡々と描かれるだけ。それなのに見ていてすごく楽しい。風景が絵のように美しく、あの風景を映像で保存しただけでも価値がある。
夏のスウェーデンはいつまでも明るくて、夜なのか昼なのか、よくわからない。そういうことが視覚的にわかるので、映画っていいなと思う。
鑑賞日:09月20日 監督:ラッセ・ハルストレム
エデンの東 [DVD]エデンの東 [DVD]
午前十時の映画祭にて鑑賞。数十年ぶり(笑)。ジェームズ・ディーンがかっこいいというよりは可愛く思えたのと、お父さんの気持ちも何となくわかったことに、自分が重ねてきた年月の重みを感じる。
鑑賞日:09月05日 監督:エリア・カザン

鑑賞メーター

9月に読んだ本

 ミシマ社三島邦弘さんの「ほかの仕事で儲けたお金で、出版をやっている状況になってはいけないと思います」という言葉と、市場の古本屋ウララ・宇田智子さんの「大儲けはできないにしても、私はここで生計を立てるために店をやっています。本も本屋も好きですが、赤字を出してでも店をやりたいとは思いません。自分の労働への対価が、自分が生活できるお金とつりあうように仕事を続けていきたいのです」という言葉が心に残っています。クルミドコーヒー・オーナーの影山知明さんの著書、『ゆっくり、いそげ』を思い出しながら、仕事というものについて、改めて考えています。

2015年9月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:2528ページ
ナイス数:59ナイス

兵士になったクマ ヴォイテク兵士になったクマ ヴォイテク感想
イランでポーランドの兵士たちに拾われ、中東・エジプトを経て、イタリアの戦地でともに戦ったクマの物語。実話。
読了日:9月30日 著者:ビビ・デュモンタック
“ひとり出版社”という働きかた“ひとり出版社”という働きかた感想
「働きかた」というよりは「生きかた」? ミシマ社三島邦弘さんの「ほかの仕事で儲けたお金で、出版をやっている状況になってはいけないと思います」という言葉が胸に響く。もっとも、この本に出てくる人たちのなかには、出版で生計は立てていないという方、副業で稼ぎながら何とかまわしている方もいて、何が大切かは人それぞれ。
読了日:9月25日 著者:
3月のライオン 11 (ジェッツコミックス)3月のライオン 11 (ジェッツコミックス)感想
あかりおねいさんの幸せを心から願う。やるべきことが終わったころには40歳……そんなの悲しすぎるから。
読了日:9月25日 著者:羽海野チカ
暴力は絶対だめ!暴力は絶対だめ!
読了日:9月21日 著者:アストリッド・リンドグレーン
リンドグレーンと少女サラ――秘密の往復書簡リンドグレーンと少女サラ――秘密の往復書簡感想
すでに有名な作家だったリンドグレーンと10代の少女サラとの長きにわたる往復書簡。10代のサラは痛々しく、20代になっても痛々しい。出版に同意したのは、資料的価値があることと、時間が経過したからだろうか。
読了日:9月21日 著者:アストリッド・リンドグレーン,サラ・シュワルト
本屋になりたい: この島の本を売る (ちくまプリマー新書)本屋になりたい: この島の本を売る (ちくまプリマー新書)感想
大手書店チェーンの店員から、縁あって那覇の古書店店主となった著者。「大儲けはできないにしても、私はここで生計を立てるために店をやっています。本も本屋も好きですが、赤字を出してでも店をやりたいとは思いません。自分の労働への対価が、自分が生活できるお金とつりあうように仕事を続けていきたいのです。」
読了日:9月16日 著者:宇田智子
マンガ食堂マンガ食堂感想
ブログも素晴らしいけれど、書籍版も素敵。著者は幅広いジャンルの漫画を読まれているようで、その点もすごい。
読了日:9月15日 著者:梅本ゆうこ
北欧のおいしい話 スウェーデンのカフェから、フィンランドの食卓まで (Hokuo Book)北欧のおいしい話 スウェーデンのカフェから、フィンランドの食卓まで (Hokuo Book)
読了日:9月9日 著者:森百合子
今だから読んでほしい物語に出てくる楽しいお菓子の作り方今だから読んでほしい物語に出てくる楽しいお菓子の作り方感想
物語には出てこないお菓子もあります。
読了日:9月8日 著者:吉田菊次郎
児童文学キッチン お菓子と味わう、おいしいブックガイド児童文学キッチン お菓子と味わう、おいしいブックガイド
読了日:9月8日 著者:小林深雪,福田里香
北欧の美味しいお菓子づくり北欧の美味しいお菓子づくり
読了日:9月7日 著者:土井始子
14歳の水平線14歳の水平線感想
中2男子の息子とその父が父の故郷の沖縄の離島で過ごす夏休み。息子・父・30年前(中2)の父の3つの視点で語られる。いろいろあるけれど、まとめ方が好きだ。
読了日:9月6日 著者:椰月美智子
やかまし村のクリスマス (ポプラせかいの絵本)やかまし村のクリスマス (ポプラせかいの絵本)
読了日:9月4日 著者:アストリッドリンドグレーン
やかまし村はいつもにぎやか (岩波少年文庫)やかまし村はいつもにぎやか (岩波少年文庫)感想
あじつきパンが何なのか気になる。
読了日:9月2日 著者:アストリッドリンドグレーン

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