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2016年6月

ターキッシュ・ディライト

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 国際会議参加のためイスタンブールへ行った義父母から、お土産にターキッシュ・ディライトをもらいました(厳密にいうと国際会議に参加したのは義父で、義母はその付き添いですが、ヨーロッパでは配偶者も一緒に招待されることが多いようです)。ターキッシュディライト、たぶん初めて食べました。名前を知らずに食べた可能性はありますが。ピスタチオのプチプチが美味しい。けっこう好きです。
 ターキッシュ・ディライトといえば、「ナルニア」シリーズで、エドマンドが白い魔女からもらったのがこれ。 1966年に刊行された邦訳では、当時ターキッシュ・ディライトの認知度が低かったため、子どもになじみのあるプリンになっています。わたしが「ナルニア」シリーズを読んだのは30過ぎてからだったので、それほど物語には入り込めませんでした。で、「富野由悠季はこれを読んだのだろうか?」と気になって、「ザブングル」も「エルガイム」も見ていたのに、うっかり見逃していた「聖戦士ダンバイン」のビデオを借りてきて全部見ました。結論。見ていないわけがない! それはともかく、「ナルニア」にはあまり入り込めなかったけれど、『朝びらき丸 東の海へ』は好きです。明るくて光に満ちていて、最後はちょっぴりせつなくて(ほかの話は何か寒そうで……)。
 やまねこ翻訳クラブのメルマガ「月刊児童文学翻訳」のバックナンバーに、ピスタチオの入っていないシンプルなターキッシュ・ディライトのレシピが載っています。中に何も入っていない、求肥みたいなものが基本なのか。でも、ピスタチオなしのターキッシュ・ディライトを、わたしが好きになるかどうかはわかりません(笑)。

読書会に参加しました

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 翻訳ミステリー大賞シンジケート後援・第12回西東京読書会に参加しました。こちらの読書会に参加するのはスピンオフも含めて5回め? 相変わらず、ミステリーは読書会の課題本+α程度しか読んでいないのですが、翻訳ミステリーお料理の会多摩南読書会などにも参加しているうち、顔見知りが増えました。
 今回の課題本は『死体泥棒』(パトリーシア・メロ著/猪股和夫訳/ハヤカワ・ミステリ文庫)。ブラジル人作家の作品です。ドイツで売れて、賞を取っているらしく、邦訳はドイツ語からの重訳です。訳者あとがきでブラジル人のメンタリティに触れていて、参考文献も紹介されています。参考文献を読まれた方、作品の背景にあるブラジルを含む南米社会についてきちんと調べてきた方などもいらっしゃって、読み終えるのがやっとだった(短いんですけれどね)わたしはただ感嘆するばかり。
 警察組織のあり方や人間関係など、北欧ミステリーとは対極にあるといってもよく、なかなか興味深かったです(北欧ミステリー、「マルティン・ベック」シリーズと『凍える街』くらいしか読んでいませんが)。この作者の作品がほかにも読みたいわけではないですけれど、南米ミステリー、もっと日本で紹介されてもいいのではないかと思いました。翻訳したい!という方がいないのかな?
 読書会で南米ミステリーが2冊、話題になりました。『マプチェの女』(カリル・フェレ作/加藤かおり・川口明百美訳/ハヤカワ・ミステリ文庫)はアルゼンチンの作品。分厚さに怯みます。『ワールドカップ殺人事件』(ペレ作/安藤由紀子訳/創元推理文庫)は絶版ですが、My図書館にありました。読んでみようかな。

生命の言葉——6月

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 6月になったせいか、紫陽花が目につきます。すでに紫色になっているものがあるかと思えば、道路をはさんで反対側にある紫陽花はまだまだ白く……この違いはどこからうまれるのでしょう?
 ともかく神社へいってきました。今月の生命(いのち)の言葉です。

全徳の人は得難し
一失あれば一徳あり

 8代将軍徳川吉宗の言葉です。「全てに優れた人を得ることは難しいが、どの人間にも、必ず短所もあれば長所もある。短所ばかりを見るのではなく、長所を見つけてそれを生かして用いなければならない」(『兼山麗澤秘策』より)。東京神社庁のサイトはこちら
 おみくじは大吉でした。

5月に読んだ本

 何よりも、5月が終わってしまったことにショックを受けています……。

2016年5月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1660ページ
ナイス数:47ナイス

君に届け 26 (マーガレットコミックス)君に届け 26 (マーガレットコミックス)感想
くるみちゃん、やっぱりかわいい。あやねちゃんの恋の行方も気になる。
読了日:5月26日 著者:椎名軽穂
いたいけな瞳 (1) (小学館文庫)いたいけな瞳 (1) (小学館文庫)感想
純文学的な短編集。久々に読み返した。1作1作が映画のようだ。おじさんに見えた「おとうさんになんか、なりたくない」とつぶやく男性が、まだ36歳だったのでびっくりした。
読了日:5月12日 著者:吉野朔実
ココロ・ドリップ ~自由が丘、カフェ六分儀で会いましょう~ (メディアワークス文庫)ココロ・ドリップ ~自由が丘、カフェ六分儀で会いましょう~ (メディアワークス文庫)感想
福島に住む高校生の男の子がこの本を読んで自分もカフェをやりたくなり、研修で行ったドイツでは、ほかの子が観光をしているあいだカフェ巡りをしていたたという話を聞いて興味をもった。続きも読もうかな。
読了日:5月11日 著者:中村一
真田十勇士〈3〉天下人の死真田十勇士〈3〉天下人の死感想
えっ、これで終わり?と思って、版元サイトを確認したら、「第1期」とあった。ということは、あと3巻ぐらい続くのだろうか?
読了日:5月6日 著者:松尾清貴
淀城の怪 (真田十勇士)淀城の怪 (真田十勇士)感想
1巻目より面白かった。
読了日:5月6日 著者:松尾清貴
図解 使える日本史 (図解 6)図解 使える日本史 (図解 6)感想
日本史を知らないことに改めて気づき、対処療法の目的で読んでみたが、図解されているので、わかりやすかった。いろいろなことを考えさせられた。まあ、次女を留学させてよかったと思う。
読了日:5月5日 著者:後藤武士
ウズベキスタン シルクロードの少年 サブラト (世界のともだち)ウズベキスタン シルクロードの少年 サブラト (世界のともだち)感想
プロフはウズベキスタンのソウルフード? サマルカンドに心惹かれるけれど、行くことはないだろうなあ……。
読了日:5月4日 著者:百々新
ロシア セミョーン 北の国の夏休み (世界のともだち)ロシア セミョーン 北の国の夏休み (世界のともだち)感想
成田からウラジオストクまで2時間半! 我が家から成田も2時間半かかるけど。
読了日:5月4日 著者:安井草平

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