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2017年5月

生命の言葉——5月

20170502_2

 5月になったので神社へ行きました。
 今月の生命(いのち)の言葉です。

進んで名を求めず
退いて罪を避けず

 中国最古の兵法の書『孫子』より。「成功しても名誉を求めることはなく、失敗しても責任回避をしない」という意味だそうです。

 おみくじ、たまには〜と思って、いつもとは違う「花みくじ」というのを引いてみました。ちっちゃい絵馬がついていたので。

○あなたの花は クレマチスです
○花ことば=たくらみ

 たくらみ……ですか? 
「願いごと=奸計を廻らすと他人の恨みを受け叶い難し」だとか、「事業=見込み違いあり 心を尽せ」だとか書いてありますが、吉でした。

4月に観た映画

 4月に観た映画は4本。午前十時の映画祭で『アメリ』と『ライフ・イズ・ビューティフル』を、イタリア映画祭で『君が望むものはすべて』、あと『3月のライオン 後編』を観ました。
『アメリ』と『ライフ・イズ・ビューティフル』 は今回初めて観ました。
『アメリ』は日本でどうしてあんなにヒットしたのかがよくわかりません。部分的に好きな箇所もあるけれど(ノームが旅するところとか、あちこちのスピード写真の機械で写真を撮っている謎の男の正体とか)、生理的に受けつけないところもあり……。
 ロベルト・ベニーニが苦手なのと、ホロコーストの話だからと避けていた『ライフ・イズ・ビューティフル』は思いのほかいい映画でした。二人が結婚するまでがずいぶん長いような気がしたたけれど、観終わってみると、必要な長さだったように感じられました。
『君が望むものはすべて』はイタリアでもまだ上映されていなくて、いわばワールドプレミア。トラステーヴェレの風景が懐かしく、今年お父さまを亡くされたという監督の「もっと父に話を聞いておけばよかった」という言葉に共感したり……。
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4月に読んだ本

 読書メーターには記録していないけれど、イタリア語の本も読んでいます。そのうちブログに感想を書く予定。

4月の読書メーター読んだ本の数:15読んだページ数:1894ナイス数:79ぼくたち、いちばん!ぼくたち、いちばん!感想イギリス人作家の文章に日本人イラストレーターが絵をつけた絵本。読了日:04月29日 著者:ジェーン・イーグランド
ちいさなうさぎのものがたりちいさなうさぎのものがたり感想原書は1957年刊行。最近、こういう少し昔の絵本の邦訳出版が目につくような気がする。読了日:04月29日 著者:アルヴィン トレッセルト
100時間の夜 (文学の森)100時間の夜 (文学の森)感想オランダ文学基金の助成金を得て出版されたとのこと。何ともうらやましい。読了日:04月29日 著者:アンナ ウォルツ
続 ちょっと早めの老い支度 (ORANGEPAGE BOOKS)続 ちょっと早めの老い支度 (ORANGEPAGE BOOKS)感想血液検査の結果が思わしくなかったため精密検査を受け、結果が出るまで悶々と過ごしていた著者は、録画していたフィギュアスケートを見ていて、「この人たち、どんな中年になるんだろう」それを見届けることが長生きする動機になり、「まだまだへたっていられない!」と気持ちを切り替えられたという。どんなくだらないことでも生きる気力になればいい。読了日:04月21日 著者:岸本 葉子
地中海の聖なる島 サルデーニャ地中海の聖なる島 サルデーニャ感想建築を専門とする著者の3年間にわたる計3回のサルデーニャ島でのフィールドワークをまとめたもの。面白かった。一番印象に残ったのは、サルデーニャ特産蛆虫チーズ。「その塊を手で割ると、中から無数の蛆虫が姿を現し、元気よくぴょんぴょん空中に飛び出すのだ。下手をすると目の中にも入りそうな勢いである。噂に聞いていたが、一同ビックリ。だが、意を決して口に入れてみると、風味があってなかなか美味しかった」読了日:04月19日 著者:
くらやみのなかのゆめくらやみのなかのゆめ感想暗闇が怖くてひとりで寝られなかった少年が、アポロの月着陸を見て暗闇にひかれ、宇宙飛行士をめざす。原体験って大事。読了日:04月18日 著者:クリス ハドフィールド,ザファンブラザーズ
がっこうだって どきどきしてるがっこうだって どきどきしてる感想学校にはさまざまな子どもたちがいて、「今はこういうふうに表現しないと攻撃されるのだろうなあ」などと考えながら読んでしまった。読了日:04月18日 著者:アダム・レックス
ちいさなあなたがねむる夜ちいさなあなたがねむる夜感想詩のような美しい言葉で紡がれた絵本。絵も魅力的。読了日:04月17日 著者:ジーン・E. ペンジウォル
ぼくのおじいちゃんぼくのおじいちゃん感想ポルトガル人作家の絵本。赤と緑中心の色づかいが、ポルトガルの国旗を思わせる。読了日:04月17日 著者:カタリーナ・ソブラル
うちってやっぱりなんかへん?うちってやっぱりなんかへん?感想このタイトルだし、作者はノルウェー人だし、〈よそと違う家庭〉というものに期待しすぎた。読了日:04月16日 著者:トーリル・コーヴェ
海街diary 8 恋と巡礼 (フラワーコミックス)海街diary 8 恋と巡礼 (フラワーコミックス)感想姉妹それぞれの恋や人生に進展があり、よかった。鎌倉に行きたくなり、静岡にも行きたくなった。鎌倉七酔人のうち、さらに3人の正体が明らかになったけれど、残る2人は誰だろう?読了日:04月15日 著者:吉田 秋生
重力って……重力って……感想重力についてわかりやすく描かれた科学絵本。ひと通り読んだあと、絵だけを追って読むのもまた楽しい。読了日:04月14日 著者:ジェイソン・チン
名探偵コナン 92 (少年サンデーコミックス)名探偵コナン 92 (少年サンデーコミックス)感想赤井秀一や世良真純、羽田名人、〈領域外の妹〉の正体候補などが登場し、多少の進展はあったものの、100巻までには完結しないだろうと確信した。読了日:04月13日 著者:青山 剛昌
一汁一菜でよいという提案一汁一菜でよいという提案感想料理の本というよりは哲学書。自分では料理しない人たちに読んでほしい。ユネスコの無形文化遺産に登録された「和食」はプロの料理人の作るものではなく、日々家庭で作られてきたものであるという著者の主張に同意します。読了日:04月04日 著者:土井 善晴
明るい夜に出かけて明るい夜に出かけて感想大昔、とある深夜ラジオのヘビーなリスナーだったことがあるので、懐かしく甘酸っぱい気持ちになった。生放送中にメールで投稿したり、Twitterで実況中継したり、あのころにいろいろあったら、違ったのかな。読了日:04月04日 著者:佐藤 多佳子
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