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2019年1月

今年もやっぱり川越へ

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 ここ20年くらい、毎年1月3日は川越・喜多院のだるま市に行っています。今年もひとりで行きました。

 西武新宿線・本川越駅で降りて、まずは、喜多院の手前にある仙波東照宮へ(4年前のブログによると、災難除け、出世開運にご利益があるらしい……よさげ)。参拝者の列ができていたのでびっくり。去年や一昨年に寄ったとき、列なんてできていなかったのに。

 続けて、喜多院の参道入口そばにある、日枝神社へ。赤坂の日枝神社はここからここから分祀されたもの(ということは、厄除け、安産、縁結び、商売繁盛にご利益があるのか)。列はできていなかったけれど、意外にもわたしの前に参拝客が数人いました。

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 そして、本日のメイン、喜多院へ。恐れていたほど列は伸びていませんでした。列の幅が広いからかな? 参拝→おみくじ→去年のだるまを奉納→今年のだるまを買う……といういつもの流れですが、今年はおみくじの列が異常に長くて、おかげで待っているあいだに元旦に読み始めた『夜と霧』をけっこう読み進めることができました。おみくじは吉。「月もでて、だんだん明るくなるように、ようやく希望も叶えられて来るでしょう」「家の財産も次第に出来て、家業も繁盛して来るでしょう」「今まですっきりと事が運ばなかったことも、最後は良い方向へ進んでいくことでしょう」「さらに、世間に評判よく、利益を得られるようになるでしょう」……よさそうではないですか。出世・開運の大黒天のお守りも買いました。
 去年のだるまを納めたあと、今年のだるまを。去年と同じ大きさのを選んだら、お店の女性に「毎年大きくしてもいいのよ」と勧められました。大昔、毎年初詣で川崎大師に行っていたころ、きょうだい3人で同じだるまを買って、次の年、それよりひとまわり大きいだるまを買ったつもりが、3人とも大きさが違っていて、それぞれ、自分が正しいと信じていたことを思い出しつつ、去年と同じものを購入。だるまが果てしなく大きくなっていっても困るしね。

 喜多院を出ると、成田山川越別院へ。ここも3年くらい前から参拝者の列が長くなったような気がします。去年、一昨年と出ていた石巻からの屋台が出ていなかったのが残念。ずんだしるこが食べたかったのに。お目当ては開運招福お守り入りのおみくじ。去年と一昨年はかえるが入っていましたが、今年は熊手が入っていました。以下、同封されていた熊手の説明です。

熊手
「かっこめ」「はっこめ」といわれる神様の分霊といわれ運や財をかき込む掃きこむと行った縁起をかついでいる熊手で財布等の中に入れて財が増えると古くから人々に言い伝えられた縁起物です。

 よさげ? 去年は旅が多かったので、かえるはぴったりだったのだなあと改めて思います。

 流れで(?)、川越熊野神社にも寄りました。ここもすごい列。列が細いから、なかなか進みません。後ろに並んでいた女性二人の会話が気になって、本は読めませんでした。ガラポン式のおみくじ、面白そうだったけれど、列が参拝以上にすごくて、それにさすがに1日3回おみくじを引く気にはなれず(笑)、断念。

 以上、中途半端な新春川越神社仏閣めぐりでした。

12月に読んだ本

 12月は楽しみにしている漫画の新刊が相次いで出てうれしかったものの、次の新刊が出るまでまたしばらく待たなければならないだよなあ。『海街diary』に至っては最終巻で、もう次はない。12年続いたのかあ。でも、物語のなかでは3年も経過していない。1〜3巻を思わず読み返してしまい、よっちゃんが「短大出て、勤め始めて2年目」だったり、チカちゃんがまだ10代だったことに驚く。
 書影が出ていない本が多いのが残念。
 気の向くまま、脈絡もなく読んでいるつもりが、何かに導かれたのか、今月はある共通項をもつ本を結構読んでいました。『サイド・トラック』『パールとスターシャ』『魔女のむすこたち』『その魔球に、まだ名はない』『アンネのこと、すべて』『シリーズ世界のお祭り (10)』……共通項、わかりますか?

12月の読書メーター
読んだ本の数:24
読んだページ数:2774
ナイス数:142

国際理解に役立つ 世界の衣食住〈5〉世界のおかし国際理解に役立つ 世界の衣食住〈5〉世界のおかし感想
バニラアイスや杏仁豆腐の簡単なレシピつき。
読了日:12月30日 著者:久保田 陽子
シリーズ世界のお祭り (10)シリーズ世界のお祭り (10)感想
1989年刊行と少々古いので、「光の祭り」は今なら「ハヌカー」のほうが通じるかな?などと思う部分はあるが、お祭りで食べる食べものの簡単なレシピや、ユダヤ暦の紹介やヘブライ語の紹介もあるのがいい。
読了日:12月29日 著者:ルーベン・ターナー
アンネのこと、すべてアンネのこと、すべて感想
読みごたえたっぷり。写真が多く、資料として充実している。
読了日:12月29日 著者:ハック スキャリー,メノー メッツェラー,ピット ファン・レダン
ダム―この美しいすべてのものたちへ― (児童図書館・絵本の部屋)ダム―この美しいすべてのものたちへ― (児童図書館・絵本の部屋)感想
絵が美しい。
読了日:12月25日 著者:デイヴィッド アーモンド
ゴッホの星空ゴッホの星空
読了日:12月25日 著者:バーブ ローゼンストック
ママー、ポケット!ママー、ポケット!
読了日:12月25日 著者:デヴィッド・エズラ シュタイン
みずとは なんじゃ?(仮)みずとは なんじゃ?(仮)感想
かこさとしさん最後の絵本。かこさんらしい、本格的な科学絵本で、環境問題にも問題提起している。料理人とお医者さんは心なしかかこさんににているような……?
読了日:12月25日 著者:かこさとし 
カテリネッラとおにのフライパン: イタリアのおいしい話 (こぐまのどんどんぶんこ)カテリネッラとおにのフライパン: イタリアのおいしい話 (こぐまのどんどんぶんこ)感想
食べものが出てくるイタリアの昔話を4つ収録。表題作はなかなか衝撃。食いしん坊は罪なのか? そういえば、ダンテも「神曲」で食いしん坊は地獄に落ちるとしている……。
読了日:12月23日 著者:
七人のシメオン (世界のむかしばなし)七人のシメオン (世界のむかしばなし)感想
きょうだいものの昔話では、美味しいところはたいてい末っ子がもっていく。
読了日:12月21日 著者:田中友子
3月のライオン 14 (ヤングアニマルコミックス)3月のライオン 14 (ヤングアニマルコミックス)感想
ハチクロの登場人物が出てくると聞いていたけれど、こんな形で登場するとは。あの人やあの人の近況がわかってうれしい(でも、出てこなかったあの人とあの人はどうしているのだろう?)。ハチクロ、読み返したくなっちゃったけれど、今は余裕がないので、9巻の表紙を眺めて我慢しよう。
読了日:12月21日 著者:羽海野チカ
その魔球に、まだ名はないその魔球に、まだ名はない感想
男の子だと思われてリトルリーグにスカウトされ、トライアウトに合格したのに、女の子だとわかったら合格取り消し? 納得できないケイティはリトルリーグの本部に抗議の手紙を送るが、女子は対象外だと一蹴。しかし、あきらめきれず、リトルリーグが間違っていることを証明しようと調べているうちに、これまで女性の野球選手が大勢活躍していたこと、それが忘れ去られていることを知る。ときは1957年。アメリカがソ連に宇宙開発で遅れをとったり、白人と同じ高校に通いたい黒人学生が抗議活動を行ったり、赤狩りの名残りがあったり……。
読了日:12月18日 著者:エレン・クレイジス
へんなものみっけ! (3) (ビッグコミックス)へんなものみっけ! (3) (ビッグコミックス)感想
この漫画を読むたび、わたしも仕事がんばろう!と思うのだった。3巻、個人的にはポスドクと科研費がツボ。
読了日:12月17日 著者:早良 朋
ヴンダーカンマー ここは魅惑の博物館ヴンダーカンマー ここは魅惑の博物館感想
博物館で職場体験をすることになった中学生5人(男子2名、女子3名)。劇的なことが起きるわけではないけれど、確実に何かが変わった、そんな1日(というか半日)がそれぞれの視点で描かれる。漫画『へんなものみっけ!』の中学生版? 
読了日:12月16日 著者:樫崎 茜
それしか ないわけ ないでしょう (MOEのえほん)それしか ないわけ ないでしょう (MOEのえほん)感想
そうだね、みらいはいろいろある。悲観していたらダメだ。いろいろなたまごのなかでは、ねこたまごが好き。試してみたいけれど、たぶん、やらないほうがいい。
読了日:12月15日 著者:ヨシタケ シンスケ
スペイン・カタルーニャのむかしばなし まめつぶこぞうパトゥフェ (世界のむかしばなし)スペイン・カタルーニャのむかしばなし まめつぶこぞうパトゥフェ (世界のむかしばなし)感想
一寸法師みたいな話だな、パトゥフェはふつうに生まれた子なのかな? それとも授かりものなのかな?などと考えながら読み進めていて、最後にびっくり。あとがきに書かれている「カガネー」にはもっとびっくり。
読了日:12月15日 著者:宇野 和美
スウェーデンの 変身する家具 (月刊たくさんのふしぎ2018年12月号)スウェーデンの 変身する家具 (月刊たくさんのふしぎ2018年12月号)感想
変身する家具といえば、日本にも階段箪笥というものがあった。たたんでしまえるちゃぶ台や、寝るときだけ出して敷く布団も狭い家のなかで暮らすための工夫。やり方は違えど、工夫する姿勢は似ている。
読了日:12月15日 著者:深井せつ子
ぼくのたびぼくのたび感想
古いモノクロームの映画のような独特の雰囲気がある。異国情緒あふれるというよりは、どこの国でもないような、不思議な世界。
読了日:12月14日 著者:みやこし あきこ
魔女のむすこたち (岩波少年文庫)魔女のむすこたち (岩波少年文庫)感想
表紙のふたりが魔女のむすこ、エドダントとフランチモル。68歳と66歳。でも、小学生。この設定からしてはちゃめちゃ。よいなあ〜。
読了日:12月14日 著者:カレル・ポラーチェク
かいちゅうでんとう (幼児絵本ふしぎなたねシリーズ)かいちゅうでんとう (幼児絵本ふしぎなたねシリーズ)感想
2014年11月に「ちいさなかがくのとも」として発行された絵本の書籍化。モノクロームのなか、懐中電灯の光があたるところだけ色がついている。
読了日:12月11日 著者:みやこし あきこ
変化球男子 (鈴木出版の児童文学 この地球を生きる子どもたち)変化球男子 (鈴木出版の児童文学 この地球を生きる子どもたち)感想
シェーンはお母さんと二人暮らし。サンフランシスコからロサンゼルスに引っ越してきた。野球チームのエースで、ジョシュという親友がいて、クラスメートのマデリンといい感じになれそう。でも、誰にも言えない秘密を抱えていた。思春期のトランスジェンダーの心の動き、親が抱える葛藤などがシェーンの視点で語られる。野球は予想していたほど出てこない?と思ったら、そうでもなかった。
読了日:12月10日 著者:M.G. ヘネシー
海街diary 9 行ってくる (フラワーコミックス)海街diary 9 行ってくる (フラワーコミックス)感想
ついに完結。巻末に収録されている番外編、適度にリアリティーがある。ところで、このあと描く作品で鎌倉三部作にするって本当かな?
読了日:12月10日 著者:吉田 秋生
パールとスターシャ (海外文学セレクション)パールとスターシャ (海外文学セレクション)感想
アウシュヴィッツでおぞましい人体実験を繰り返した医師ヨーゼフ・メンゲレが実名で登場する。物語はフィクションで、主人公の双子、パールとスターシャも架空の人物だが、多くの登場人物には実在のモデルがいる。巻末の著者覚え書に挙げてある作品を読んでいこうと思う(読んだことのある本は再読しよう)。
読了日:12月07日 著者:アフィニティ・コナー
ソロモンの白いキツネソロモンの白いキツネ感想
『わたしたちだけのときは』と合わせて読むことをお勧めします。
読了日:12月05日 著者:ジャッキー・モリス
サイド・トラック: 走るのニガテなぼくのランニング日記サイド・トラック: 走るのニガテなぼくのランニング日記感想
元陸上部としては読まないわけにはいかない。T監督はいい指導者だなあ。主人公ジョセフのおじいちゃんは、バック・シャッツを彷彿させる(あそこまで過激ではないけれど)。ジョセフがヘブライ語教室に通っているとか、季節によって違うスポーツに取り組んでいる子がいるとか、細かいところが興味深かった。
読了日:12月04日 著者:ダイアナ・ハーモン アシャー

読書メーター

謹賀新年




あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

さっそく地元の神社へ初詣に行ってきました。郊外にあるごく普通の神社ですが、この四半世紀は例年、けっこうな列になっています。わたしの前に並んでいた若い男女は2人で迎える初めてのお正月?といった雰囲気で、初々しい会話がちょっとまぶしかった……。




おみくじは大吉でした。こんなことが書いてあります。

興奮と刺激の多い時。
幅広い交際が道の扉を開く。
今こそ積極的に出れば
大きく花開く像。
口論議論さけて賢明。
追い風を利用せよ。
コンフォートゾーンを出ろっていうことですかねえ……。

最近、いろいろと考えさせられることが多く、このままではダメだと何かにつけて痛感させられています。今年何らかの決断を下すのかどうかはまだわかりません。

人生あと10年と思ったのが一昨年だから、あと8年か……。

やり残したことがあるので、チェコには近いうちにまた行きたい。それから、ポーランドにも行きたい。いや、行かねば。

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