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2019年3月

ISU 世界フィギュアスケート選手権大会 2019

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 さいたまスーパーアリーナで開催された、世界フィギュアスケート選手権大会を見にいきました。仕事が休みの3月21日(木・祝)と23日(土)のみ。最初の先行予約で21日のチケットが取れたので、23日のもそのうち取れるだろうなあと思っていたら、甘かった。

 21日はペアのFSと男子のSP、23日はアイスダンスのFDと男子のFS。ペアのスイハン組、アイスダンスのパパシゼ組を観られてよかったです。男子、わたしの推しは今大会に出場していませんが、SPは第1Gから各組ひとりは知っている選手がいて、FSは全員一度はどこかで観たことがある人ばかり。ここ数年、GPSなどをライスト観戦してきた成果です。しかし、海外の試合はライストで見られるのに、国内の試合は……。

 

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 会場内にはデニス・テンくんの追悼コーナーがあり(案内文はなぜか英語のみ)、21日の男子SPの前に追悼ビデオが流れました。あのビデオ、どこかで見られるのかなあ?

 全体としてはいい経験だったけれど、世界選手権のライブ観戦はもういいかも……。

映画『家へ帰ろう』

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 ブエノスアイレスに住む88歳の仕立屋アブラハムは、自分を施設に入れようとしている家族から逃れ、スペイン・フランスを経てポーランドへと向かうための旅に出る。その目的は、第2次大戦中のホロコーストから逃れ、自分の命を救ってくれた親友に自分が仕立てた「最後のスーツ」を渡すこと。

 

 このあらすじを読んだ瞬間、これは観なければいけない映画だとわかりました。わかっていたけれど、時間と体力がなく(上映されていたシネスイッチ銀座は家から遠いし、ネット予約非対応だし、レディーズデーの金曜日は仕事の日だし)、あっという間に上映終了間近に。上映終了前に駆け込もうと思っていたら、川越スカラ座で上映することを知り、銀座より川越のほうが行くのが楽なので、川越で観ることにしましたが、約2週間の期間限定上映で、しかもすでに変更不可の予定で埋まっている期間と重なっていました……。
 どうしようかなあと悩んでいると、アップリンク吉祥寺でも上映されることを知りました。川越よりもずっと行きやすい。クラウドファンディングのリターンとして昨年12月から会員になっていたものの、時間が取れずに行けずにいたのですよ。会員なら平日1,000円で観られます。オンライン予約もできます。
 そして、3月20日(水)、突然降ってきた休日に、満を持して、アップリンク吉祥寺へ出かけたのでした。

 いやあ〜よかった……。映画を観て泣くことはほとんどないのですが、パリの駅の場面では、つい涙が流れてました……。

 行く先々でトラブルとトラウマが立ちはだかります。そして、そのたびにいい出会いが訪れるのです。

 主人公のアブラハムは、『もう年はとれない』(ダニエル・フリードマン作/野口百合子訳/東京創元社)の主人公バックシャッツや、『サイド・トラック 走るのニガテなぼくのランニング日記』(ダイアナ・ハーモン・アシャー作/武富博子/評論社)の主人公ジョセフのおじいちゃんを思わせる、食えないじーさんで、そこがとても魅了的でした。

 アブラハムが暮らしていたのは、ウッチという町。かつて繊維工業で栄えた、ポーランド第2(あるいは第3)の町だそうです。ワルシャワから日帰りで行けるみたい。ポーランドに行ったら、ワルシャワとグダニスクとクラクフに行くつもりでしたが、そこにウッチが加わりました。

 

 

第23回西東京読書会

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 3月16日(土)、第23回西東京読書会に参加しました。毎回、おやつが豪華です(わたしも少し貢献)。

 6日前には第2回やまねこ読書会に参加し、その翌日には日生劇場でミュージカル『プリシラ』を観て、その翌日には午前十時の映画祭で『狼たちの午後』を観て、その合間に仕事に出かける……。もう、ぐちゃぐちゃです。

 課題本『用心棒』(デイヴィッド・ゴードン作/青木千鶴訳/早川書房)は翻訳ミステリー大賞候補作のひとつ。ほかの候補作のうち、『IQ』と『あなたを愛してから』と『そしてミランダを殺す』は第20回〜22回読書会の課題本だったため、簡単に決まったそうです。『カササギ殺人事件』じゃなかったのは、ほかの読書会が課題本にしたことがあるためか、上下巻2冊のためか……?

『用心棒』を読み終えたあと、やまねこ読書会をはさんで、『そしてミランダを殺す』と『拳銃使いの娘』を読んでいたせいもあって、自分のなかから感想を引き出すのに苦労しました……。特に『拳銃使いの娘』は今年(1月〜3月)読んだなかではナンバーワンで、未だ頭から抜けきれず、クマのぬいぐるみを見るたびに、あの子は元気でやっているだろうかとなどと思ってしまいます……。
 読んでいるとき、読書会に参加予定と思われる方がTwitterで「ロシア料理が食べたい!」とつぶやいていましたが、たしかに読んでいてロシア料理が食べたくなりました。

 年度末ということで、参加者有志から今年度のイチオシ本が紹介されました。わたしは『IQ』を紹介……って、前に読書会の課題本だったので、紹介するまでもないのですが(笑)。
 ほかの方たちが紹介したのは『ブルーバード、ブルーバード』『ビューティフル・デイ』『許されざる者』『オリジン』『あやかしの裏通り』『ダ・フォース』『蝶のいた庭』『花殺し月の殺人』。みなさん、たくさん読まれているなあと、ただただ感心するだけでした。

 読書会のあと、参加者全員で二次会へ。わたしは二次会の途中で中座して、近くで開催された「中野友加里と小塚崇彦のフィギュアスケート徹底解説」に行ったのでした……。濃い1日でした。

 

ミュージカル『プリシラ』

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 3月11日、日生劇場で上演中のミュージカル『プリシラ』を観にいきました。

 主演はミュージカルのプリンスと呼ばれるひとり、山崎育三郎さん。山崎さんの舞台が一度観たいと思い続けていたのですが、昨年NHKで放映された「昭和元禄落語心中」の山崎さんが素晴らしくて、その思いが一層強くなったところで、都民半額観劇会で山崎さん主演の『プリシラ』の募集があったので応募して、運よくいけることになりました。

 映画『プリシラ』をミュージカル化したもの。映画は1994年公開(日本では1995年)です。
 砂漠をバスで旅するドラァグクイーンの物語を、舞台でどう表現するのか気になっていましたが……なるほど!でした。

 陣内孝則さん演じる、初老のトランスジェンダー、バーナデットがとにかく、かわいい!(カーテンコールでかつらを外したら、銀髪だったのでびっくり!)

 カーテンコールで、みなさん客席に降りてきて、山崎さんがすぐそばを通ったので、ちょっと興奮しました。山崎さん、顔、かわいいです。
 ちなみに、カーテンコールは撮影OKでした。

 

第2回やまねこ読書会

 第2回やまねこ翻訳クラブの読書会に参加しました。年に一度、会員以外からも参加者を募っている読書会で、課題本は2018年やまねこ賞読み物部門受賞作の、『嘘の木』(フランシス・ハーディング作/児玉敦子訳/東京創元社)。訳者の児玉さんはやまねこ翻訳クラブ会員です。もちろん、読書会にも参加してくれました。

『嘘の木』を読んだのは1年前で、昨年3月に文芸翻訳ブッククラブの読書会に参加していたので、正直なところ、今さらという気持ちがないわけでもなく……。直前に読んだ、邦訳2作目の『カッコーの歌』の衝撃がまだ記憶に新しく、こっちについて語り合いたいなあと思わなくもなかったのですが、昨年の第1回やまねこ翻訳クラブの読書会に参加できなかったこともあり、手元に本があることだし、これを機に読み直して見ることにしました。

 読み直してみてよかったです。
 前に読んだときは、「エラスムスは吉田鋼太郎だな」と思っていたのに、今回はエラスムスのことはあまり頭に入ってこなくて、もっぱらアガサに感情移入していました。「アガサは吉田羊だな」と思いながら、読みました。「じゃあ、ランバントは大泉洋……?」と思ったら、トルコ風の格好をした大泉洋が頭から払拭できず……。
 翻訳ものの読書会をすると、よく、キャスティングの話が出るのですが、最近のハリウッド俳優の名前と顔がわからないため話についていけません(往年の俳優なら少しはわかるのですが)。なので、わたしは「三谷幸喜になった気で、舞台を日本に置き換えて、ドラマ化するなら」という設定で脳内キャスティングを試みます。今回、参加された非会員の方が「ミス・ハンターは『真田丸』の寧さま(=鈴木京香)、ミセス・ヴェレは戸田恵子で」とおっしゃったのがうれしかったです。『嘘の木』の時代設定をそのまま日本にスライドさせると江戸時代になりますが、時代のうねりに飲み込まれそうになる人々を描くという観点だと、むしろ明治維新のころがいいのではないでしょうか。

 とはいえ、『嘘の木』を再読したあと、『遠い親せき』と『願いごとの樹』と『用心棒』を読み、『そしてミランダを殺す』を読んでいるところで読書会に参加したので、頭のなかを『嘘の木』に戻すのに苦労しました。課題本をどのタイミングで読むかは、読書会のたびに悩みます。

 読書会の報告はこちらで読めます。

 

 

世界のアニメ チェコ共和国・スロバキア共和国

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 旧チェコスロヴァキアで作られた短編アニメ映画が上映されると知り、都立多摩図書館の定例映画会に行ってきました。
 ちらしには「上映作品は子供向けですが、大人の方も楽しめます!」と書いてあります。

 上映されたのは以下の6作品。

『リスとカメラマン』
 カラー 9分 フィルム制作:チェコスロバキア国立動画制作所(1970年)

『いたずらねことそうじき』
 カラー 9分 フィルム制作:チェコスロバキア国立動画制作所(1970年)

『ねんどくんのさんぽ』
 カラー 8分 フィルム制作:チェコ国立動画製作所(制作年不明)

『空とぶ宝箱』
 カラー 10分 フィルム制作:チェコ国営放送(1973年)

『みじかくなったえんぴつくん』
 カラー 10分 フィルム制作:チェコスロバキア国立動画制作所(1970年)

『おじいさんと不思議なおくりもの』
 カラー 16分 フィルム制作:チェコスロバキア映画(制作年不明)

 原題やスタッフなど、詳細は不明。すべて16mmフィルムで、かなり古いため、退色しているものもあります。どの作品も台詞はないので、世界中の子どもたちがそのまま楽しめます。魔法が出てきたり、こびとが出てきたり、どれもファンタジーふうな話です。
 なかでも、クレイアニメの『ねんどくんのさんぽ』と人形アニメの『おじいさんと不思議なおくりもの』は素晴らしかった。この2つだけでなく、古い貴重な作品が観られるのはありがたいことです。

 都立多摩図書館では毎月第1日曜日と第3木曜日に定例映画会が開催されています。3月21日(木・祝)にはイギリスの短編アニメ6本が上映されます。ジョン・バーニンガム原作の『グランパ すてきなおじいちゃん』が観たいけれど、この日は先約があるだった……残念。

 

生命の言葉ーー3月

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 1月も2月もあっという間に過ぎていき、気がついたら3月になっていました。

 さて、今月の生命(いのち)の言葉です。

年久しく 風月の移ろひ 見続けし 一本の巨樹に 思ひ巡らす

 秋篠宮文仁親王殿下が平成27年歌会始お題「本」で詠まれた歌だそうです。

 おみくじは吉でした。心を入れ替えて、がんばろう……。

2月に観た映画

 2月に観た映画は1本だけ。

『ナチス第三の男』(2017年/イギリス/ベルギー/フランス/セドリック・ヒメネス監督)

『HHhH』(ローラン・ビネ著/高橋啓訳/東京創元社)の映画化。原作でわたしが好きだったのは、頻繁に著者が顔をのぞかせるところや、本編にはなんら関係ないディナモ・キエフのエピソードにページを費やしているところなどだったのだが、映画ではもちろんそんな部分は省かれている。
 ハイドリヒの顔が苦手で、前半は本当につらかった……。後半は後半で、別の意味でつらかったけれど。『シング・ストリート』のお兄ちゃんが出ていた。
 ドイツ人もチェコ人もスロヴァキア人もみんな英語で話しているのには少々違和感があった。映画に入り込めていなかったせいだろうか。
 原作者ローラン・ビネは、歴史的な事実を妙に感傷的に脚色するのには懐疑的ではなかったっけ? この映画の結末について、どう思っているのだろうか?
 原題は "The Man with the Iron Heart"(厳密にいうと、フランスでのタイトルは原作と同じ "HHhH")。
 平日の昼間の回を観にいったら、60代〜70代と思しき男性が多かった。

 Filmarksのマイページはこちら

2月に読んだ本

『かんぺきなこども』の感想を読書メーターで眺めていたら、このこどもをAIだと思った人が何人かいた。ペットショップみたいだなあとは思ったけれど、AIは考えなかったなあ。
 感想を並べてみると、絵本を絵本として純粋に楽しめていないのが改めてわかり、考えさせられた……。

2月の読書メーター
読んだ本の数:21
読んだページ数:2303
ナイス数:101

よくわかる世界の宗教―国際理解に役立つ〈3〉ユダヤ教 (国際理解に役立つよくわかる世界の宗教)よくわかる世界の宗教―国際理解に役立つ〈3〉ユダヤ教 (国際理解に役立つよくわかる世界の宗教)感想
シャラー(編みパン)の作り方が載っているのだが、予備発酵させたドライイーストをどの段階で生地に加えるのか書いていない……。
読了日:02月28日 著者:モニカ ストップルマン
数字はわたしのことば: ぜったいあきらめなかった数学者ソフィー・ジェルマン数字はわたしのことば: ぜったいあきらめなかった数学者ソフィー・ジェルマン感想
伝記絵本で、主人公は理系女子、フェミニズムもあり……と、旬の要素がたっぷり入った絵本。見開きの数式に、つい最近知ったばかりの記号があって、ちょっとうれしかった。
読了日:02月27日 著者:シェリル バードー
クマさんのいえへ いかなくちゃ! (児童書)クマさんのいえへ いかなくちゃ! (児童書)感想
リスク管理とか、いろいろと考えさせられた。ファンタジーの世界だからふんわりと受け止めなければいけないと、わかってはいるけれど。
読了日:02月26日 著者:ブライアン リーズ
スイレンの花のように 平和をつなぐカンボジアの踊り子スイレンの花のように 平和をつなぐカンボジアの踊り子感想
クメール・ルージュに家族を奪われた少女が踊りの才能を見込まれ、カンボジアの古典舞踊の踊り子となる。作者はベルギー人。
読了日:02月26日 著者:パスカル・ルメートル
かんぺきなこども (ポプラせかいの絵本)かんぺきなこども (ポプラせかいの絵本)感想
子どもが欲しい夫婦が大型店に子どもを買いにいく。数あるなかから選んだかんぺきなこども(かんぺきなこどもは人気商品で常に品薄)は、ほんとうにかんぺきで、手がかからず、夫婦は大満足していたが……。フランスの絵本。
読了日:02月26日 著者:ミカエル エスコフィエ
アンナ・ハイビスカスのお話  アンナのうちはいつもにぎやかアンナ・ハイビスカスのお話 アンナのうちはいつもにぎやか感想
アフリカ出身の作家による、アフリカの子どもの話。主人公アンナはアフリカの都会にある大きな家にお父さん、お母さん、弟たち、おじいさん、おばあさん、おじさん、おばさん、いとこたちと一緒に大勢で住んでいて、お母さんはカナダ出身だし、おばさんの1人はアメリカで暮らしているし、かなりの富裕層だと思える。作者の自伝的な部分もあるみたいなので、そうすると、舞台はナイジェリア? 原書が刊行されてから10年以上経ち、アンナたちが今どうしているのか気になってしまう。
読了日:02月24日 著者:アティニューケ
つちはんみょうつちはんみょう感想
1齢幼虫の生きざま(あえて生きざまと呼びたい)はSF映画のようにスリリング。最後まではらはらどきどきさせられた。
読了日:02月24日 著者:舘野 鴻
世界のかわいいお菓子世界のかわいいお菓子感想
資料として読んだ。
読了日:02月21日 著者:
世界のおやつ旅世界のおやつ旅感想
資料として読んでみた。
読了日:02月21日 著者:多田 千香子
カッコーの歌カッコーの歌感想
第一次大戦直後という時代設定が絶妙。読み終えて、タイトルの意味するものに思いを巡らせる……。
読了日:02月19日 著者:フランシス・ハーディング
たべものはどこからやってくる?たべものはどこからやってくる?感想
翻訳ものだけれど、今の時代はたいていの食材は日本でも手に入るので、違和感なく読めるのかな?
読了日:02月16日 著者:アゴスティーノ トライーニ
夜な夜な天使は舞い降りる (はじめて出逢う世界のおはなし チェコ編)夜な夜な天使は舞い降りる (はじめて出逢う世界のおはなし チェコ編)感想
プラハのバロック様式の教会で夜な夜な守護天使たちが集まり(オフ会?)、失敬したミサ用ワインをちびちびやりながら、自分が担当している・担当していた人たちの話をする。歴史上の人物や、実在の人物もいれば、有名なサッカーの試合の天使の視点バージョンもある。清原なつのさんの「真珠とり」のひとつや萩尾望都さんの「スター・レッド」を思い出させる話が印象に残った。
読了日:02月15日 著者:パヴェル ブリッチ
俳句ガール俳句ガール感想
おばあちゃんがデイサービスで作った俳句を見たのをきっかけに、俳句を興味をもったつむぎ。放課後、誰もいない教室の黒板にこっそり俳句を書いたら、次の日の朝、隣にもうひとつ俳句が書いてあった。俳句を媒介にした謎ときと自分探しの物語。
読了日:02月13日 著者:堀 直子
ボクがつくった世界のおやつどうぞ!ボクがつくった世界のおやつどうぞ!感想
世界のおやつをつくる。世界が欧米限定ではないのがいいし、つくるのがボクなのもいい。レシピも載っていて、実用的。
読了日:02月10日 著者:平野 恵理子
ぼくはフクロウぼくはフクロウ感想
翻訳者の工夫が感じられた。原文が気になる。
読了日:02月06日 著者:フィリップ・バンティング
およぐひと (エルくらぶ)およぐひと (エルくらぶ)感想
言葉にするのは簡単ではないのだ。
読了日:02月05日 著者:長谷川 集平
あしたは月よう日 (えほんのもり)あしたは月よう日 (えほんのもり)感想
なんてことのない毎日がいかにたいせつか。
読了日:02月05日 著者:長谷川 集平
金の鳥 (世界のむかしばなし)金の鳥 (世界のむかしばなし)感想
昔話ではたいてい末っ子がいい子。ところで、ごほうびに娘をやるって、倫理的にどうなのだろう? これもひとつの出会い方ではあるかもしれないけれど……。
読了日:02月05日 著者:八百板 洋子
怪物があらわれた夜―『フランケンシュタイン』が生まれるまで怪物があらわれた夜―『フランケンシュタイン』が生まれるまで感想
中学生のころに買ったシェリーの詩集はまだ手元にある。フランケンシュタインの作者がシェリーの妻だったことを知ったのはずっとあとのことだけれど。
読了日:02月04日 著者:リン フルトン
ゆかいな床井くんゆかいな床井くん感想
小学校6年生の床井くんが人として素晴らしい。さりげなく素晴らしいところがまたいい。人望があるのもわかるなあ。小学校6年生を描きながら、社会の縮図というか、パッと見ただけではわからない心の機微みたいなものが描かれているのが面白かった。
読了日:02月04日 著者:戸森 しるこ
HHhH (プラハ、1942年) (海外文学セレクション)HHhH (プラハ、1942年) (海外文学セレクション)感想
テレジーンについて書かれたものを読みあさっていて、リディツェ村のことを知り、ハイドリヒのことを知り、今さらのように本書にたどり着いた。おりしも映画が日本で公開になったばかりで、これも何かの縁かもしれない。巻末に参考文献や参照した映画等の一覧が欲しかった(原書にもないのだろうか?)なお、リディツェは近い場所に再建されたが、第二のリディツェとなったレジャキは破壊されたままらしい。
読了日:02月03日 著者:ローラン・ビネ

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