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2019年4月

3月に観た映画

 少し落ち着いてきたので、3月は4本映画を観ることができました。

 

『グリーンブック』(2018年/アメリカ)
『狼たちの午後』(1975年/アメリカ)
『家へ帰ろう』(2017年/アルゼンチン、スペイン)
『ROMA/ローマ』(2018年/アメリカ、メキシコ)

 

『グリーンブック』は今年のアカデミー賞・作品賞受賞作。賛否両論あるようですが、よかったと思います。
『狼たちの午後』は午前十時の映画祭にて。実際にあった事件が元になっているとは知りませんでした。なんだか不思議な事件です。
『家へ帰ろう』はシネスイッチ銀座で上映していたとき、足を運ぶ時間が取れず、悔しい思いをしていたら、アップリンク吉祥寺で上映してくれました。アップリンク吉祥寺、女子トイレの個室が多いだけでも素晴らしいのに、椅子の座り心地や傾斜角度も絶妙で、すっかり気に入りました。『家へ帰ろう』は現時点で今年のナンバーワンです。
『ROMA/ローマ』は今年のアカデミー賞・外国語映画賞受賞作。これもアップリンク吉祥寺で。音響が素晴らしかった。クラウドファンディング参加のリターンで昨年度12月から1年間の会員の身分を得たのですが、自動更新を決めました。

 

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3月に読んだ本

 3月に読んだ本は31冊。平均すると、毎日1冊ずつ読んでいたことになります。

 読書会に2回参加しました。やまねこ読書会課題本の『嘘の木』は再読。西東京読書会の課題本『用心棒』は第10回翻訳ミステリーの最終候補作。

 日本の児童書・YAをもっと読もう!と決めて、とりあえず読んだのが『かさねちゃんにきいてみな』と『むこう岸』どちらもよかった。

 そのほか、『拳銃使いの娘』が特に印象に残りました。

 

3月の読書メーター
読んだ本の数:31
読んだページ数:3962
ナイス数:165

羽がはえたら (ショート・ストーリーズ)羽がはえたら (ショート・ストーリーズ)感想
連作短篇集ではなく、それぞれが独立した短編。やまねこ翻訳クラブのメルマガ増刊号(オルレブ特集)を読み返してしまった。http://www.yamaneko.org/mgzn/plus/html/z07/index.htm
読了日:03月31日 著者:ウーリー オルレブ
くじらの歌くじらの歌感想
8年半ぶりに再読(新刊当時、やまねこ賞1位にした記憶がある)。ミハエルとおじいちゃんのつながり、やっぱりいいなあ。年上の友だちとの関係も素敵。
読了日:03月30日 著者:ウーリー・オルレブ
ポリぶくろ、1まい、すてたポリぶくろ、1まい、すてた感想
使い古してボロボロになったポリ袋。古くなったかごを処分したときと同じように、その辺に捨てる。しかし、天然素材でできたかごと違って、ポリ袋が土に還ることはない。やがてゴミの山になり、悪臭を放つようになる。環境問題に警鐘を鳴らす啓蒙的なテーマに、本物のポリ袋を使ったコラージュ絵本。
読了日:03月30日 著者:ミランダ ポール
東アジア 日本 韓国 中国 モンゴル (しらべよう!世界の料理)東アジア 日本 韓国 中国 モンゴル (しらべよう!世界の料理)感想
アフリカの料理が知りたくて読んだ4巻がよかったので、1巻から順番に読むことにした。1巻の最初は日本。まずは自分の国の料理を知ることから始めるというのがいい。
読了日:03月28日 著者:こどもくらぶ
地理女子が教えるご当地グルメの地理学地理女子が教えるご当地グルメの地理学感想
食べものの背景に興味があるので、非常に興味深かった。地理、歴史、地学など、複雑な要素が合わさってご当地グルメは誕生する。
読了日:03月28日 著者:尾形希莉子 長谷川直子
みんなとちがうきみだけどみんなとちがうきみだけど感想
多様性を理解するための絵本。最近日本で紹介されることが多いように感じるのは、日本の小学校にもさまざまなルーツをもつ子どもたちが増えてきているからだろうか。
読了日:03月25日 著者:ジャクリーン・ウッドソン
マチルダとふたりのパパマチルダとふたりのパパ感想
転校生のマチルダにはパパがふたりいると知り、パパとママのいる自分の家とは違うのだろうなあと想像をふくらませるパール。ある日、マチルダのパパたちから夕飯に招待され、ワクワクしながら出かけますが……。みんなそれぞれ違う、違うけれど同じといった多様性を認めるための絵本。
読了日:03月25日 著者:メル・エリオット
砂のゲーム―ぼくと弟のホロコースト (新しい世界の文学)砂のゲーム―ぼくと弟のホロコースト (新しい世界の文学)感想
再読。「あなたにとって、『ホロコースト』はホロコーストにすぎないでしょうが、わたしにとって、それは、子ども時代でした」(訳者あとがきより)
読了日:03月25日 著者:ウーリー オルレブ
アメリカ南部の家庭料理アメリカ南部の家庭料理感想
「南部は基本的には豚肉文化です」と書いてあるわりには鶏肉料理が多く、しかも写真が多くてつらかった。目当てのガンボは載っていなかったが、著者がフロリダ在住なのでしかたないか。
読了日:03月24日 著者:アンダーソン夏代
むこう岸むこう岸感想
超難関中高一貫校に合格した和真。不慮の事故で父を失ったものの、生活保護のおかげで今までどおりに生活できることを喜ぶ樹希。それぞれの十二の春をプロローグに、2年後、中学3年になったふたりの物語を章ごとに視点を変えて描く。大人にも読んでほしい。生活保護は投資なのだ!
読了日:03月24日 著者:安田 夏菜
おうちで作る世界の朝ごはんおうちで作る世界の朝ごはん感想
都内にあるいろいろな国の朝ごはんを提供しているお店が、お店に来られない人や自分でも作ってみたい人のために、その国の豆知識とともにレシピを紹介。物価の指標として各国のビックマックの値段を載せているのはいいとして、有名人として挙げられている人物の人選はちょっと謎。この項目、なくてもよかったのでは?
読了日:03月22日 著者:WORLD BREAKFAST ALLDAY
きのう何食べた?(15) (モーニング KC)きのう何食べた?(15) (モーニング KC)感想
シロさんもケンジも前ほど量が食べられなくなったとか、それぞれの親も人生のまとめに入りつつあるとか、時の流れと老いを感じさせる巻だった。
読了日:03月22日 著者:よしなが ふみ
探偵は教室にいない探偵は教室にいない感想
鮎川哲也賞受賞作。日常の謎を不登校の甘いもの好き男子が与えられた情報だけで解き明かす。男女中学生4人の恋愛未満の甘酸っぱい物語でもある。歩くんは生きづらそうだ。
読了日:03月22日 著者:川澄 浩平
ねこの3つのねがいごとねこの3つのねがいごと感想
主人公のねこが昔家にいたねこに似ている。
読了日:03月20日 著者:カリスタ・ブリル
親子でつくろう!世界の料理絵本―各国の家庭料理を通して世界を知ろう親子でつくろう!世界の料理絵本―各国の家庭料理を通して世界を知ろう感想
原書は1992年、日本語版は1993年の刊行。刊行後四半世紀以上経つと、さすがに古さを感じ、あまり参考にならなかった。
読了日:03月20日 著者:キャロライン ヤング
旅するパティシエ 世界のおやつ  (ワニプラス)旅するパティシエ 世界のおやつ (ワニプラス)感想
ときどきのぞいて参考にしていたサイトが書籍化。Web上のものはある日突然消えたりするので、本にしてくれてよかった。
読了日:03月20日 著者:鈴木 文
西アジア アフリカ  サウジアラビア トルコ エジプト ナイジェリア ほか (しらべよう!世界の料理)西アジア アフリカ サウジアラビア トルコ エジプト ナイジェリア ほか (しらべよう!世界の料理)感想
地理的・歴史的背景もきちんと説明してあり、対象年齢が小学校中学年〜中学生なので、わかりやすいうえに読みでがある。シリーズ全冊家にあってもいいような気がするけれど、高いので図書館・学校図書室用かな。
読了日:03月19日 著者:青木 ゆり子
かさねちゃんにきいてみなかさねちゃんにきいてみな感想
かわいくて勉強もできて、人として素晴らしい小6のかさねちゃんを班長とする登校班の半年間の登校風景が、小5の副班長ユッキーの視点で描かれる。短い登校時間のやりとりの中で、班の子どもたちの人となり、それぞれの家庭の様子が垣間見られる
読了日:03月17日 著者:有沢 佳映
拳銃使いの娘 (ハヤカワ・ミステリ1939)拳銃使いの娘 (ハヤカワ・ミステリ1939)感想
終盤は一気読み。ありがとう、熊!
読了日:03月15日 著者:ジョーダン・ハーパー
世界の料理世界の料理感想
インドとスリランカとネパールとバングラデシュとパキスタンの料理がそれぞれ紹介されているのは素晴らしいと思う。
読了日:03月14日 著者:竹永 絵里
ジバンシィとオードリー ―永遠の友だち―ジバンシィとオードリー ―永遠の友だち―感想
原書タイトルは "Huber de Givenchy"。オードリー・ヘップバーンとの関係に焦点を当てたジバンシィの伝記絵本という感じ。
読了日:03月12日 著者:フィリップ・ホプマン
いつか あなたが おおきくなったらいつか あなたが おおきくなったら感想
親が子どもに与える本?
読了日:03月12日 著者:エミリー・ウィンフィールド・マーティン
そしてミランダを殺す (創元推理文庫)そしてミランダを殺す (創元推理文庫)感想
アメリカの地理がわからず、冒頭の地図に助けられた。それでも距離感はさっぱりわからないけれど。ところで、ファーストネームではなくミドルネームが通称になっている人って、意外と多いと思う(ポール・マッカートニーとかアンソニー・ホプキンスとか)。
読了日:03月12日 著者:ピーター・スワンソン
ソフィー、がっこうへいくソフィー、がっこうへいく感想
バターナッツかぼちゃと友だちになったソフィが小学校1年生になり、2世代目のバターナッツかぼちゃを連れて学校に通う。
読了日:03月10日 著者:パット・ジトロー ミラー
ルブナとこいしルブナとこいし感想
難民キャンプにやってきた女の子の出会いと別れ、そして旅立ち。
読了日:03月10日 著者:ウェンディ・メデュワ
用心棒 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)用心棒 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)感想
主人公はニューヨークのクラブの用心棒という点は映画『グリーンブック』と共通しているけれど、共通点はそれだけ。
読了日:03月09日 著者:デイヴィッド ゴードン
願いごとの樹願いごとの樹感想
古いオークの木を語り手に、現代社会が抱える問題を寓話的に描く。
読了日:03月08日 著者:キャサリン アップルゲイト
遠い親せき遠い親せき感想
『砂のゲーム』の兄弟は終戦後、イスラエルに渡り、キブツで暮らしていた。2人が生存していることを知った親せきから手紙をもらい、こっそりキブツを抜け出して会いに出かける。冒険物語として楽しく読んだあと、巻末の訳者あとがきを読んで、キブツのことや当時のイスラエルについてなどについて知ると、物語の深みが増す。
読了日:03月06日 著者:ウーリー・オルレブ
嘘の木嘘の木感想
再読。ラストシーン、やっぱりいい! 月並みな表現だけれど、カタルシスが得られる。
読了日:03月06日 著者:フランシス・ハーディング
介助犬レスキューとジェシカ介助犬レスキューとジェシカ感想
文章を担当したのは、ボストンマラソンの爆破事件で負傷し、脚を失った若い夫婦。絵本では主人公ジェシカは少女に変えてある。レスキューは盲導犬としては不適格で、介助犬に方向転換した。ジェシカとレスキュー、それぞれの視点で進んでいた別々の物語がひとつになる。
読了日:03月02日 著者:ジェシカ・ケンスキー,パトリック・ダウネス
世界あっちこっちくらし探検世界あっちこっちくらし探検感想
いろいろな国の人々の暮らしをつまみ食い。世界にはいろいろな人がいて、暮らしかたもさまざまなのだということを知るきっかけになる。
読了日:03月02日 著者:スージー・レイ

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