フォト

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 2020年4月 | トップページ | 2020年6月 »

2020年5月

グレタ・トゥーンベリ

Img_0212


 訳書が出ました。『グレタ・トゥーンベリ』(ヴィヴィアナ・マッツァ著/金の星社)。スウェーデンの環境活動家、グレタさんの本です。本棚を整理しているときに見本が届いたので、なんだか開店準備中の書店のような写真になってしまいました。左は原書です(原書はイタリア語)。

 グレタさん関連の本は日本でも数冊出ていて、先に刊行されたものはひと通り読みました。


『グレタたったひとりのストライキ』(マレーナ・エルンマン、ベアタ・エルンマン、グレタ・トゥーンベリ、スヴァンテ・トゥーンベリ著/羽根由、寺尾まち子共訳/海と月社/2019.10)
『グレタのねがい』(ヴァレンティナ・キャメリニ著/杉田七重訳/増田ユリヤ解説/西村書店/2020.01)
『わたしたちの家が火事です』(ジャネット・ウィンター文・絵/福本友美子訳/鈴木出版/2020.02)
『グレタとよくばりきょじん』(ゾーイ・タッカー文/ゾーイ・パーシコ絵/さくまゆみこ訳/フレーベル館/2020.02)
『グレタと立ち上がろう』(ヴァレンティナ・ジャンネッラ著/マヌエラ・マラッツィ絵/川野太郎訳/岩崎書店/2020.02)
『信念は社会を変えた!6人のインタビュー ①グレタ・トゥーンベリ』(ジェフ・ブラックウェル&ルース・ホブデイ編/橋本恵訳・あすなろ書房/2020.06予定)


『グレタたったひとりのストライキ』は(共著になっていますが)グレタさんのお母さんが書いた本で、一般書。ほかはすべて児童書で、『わたしたちの家が火事です』と『グレタとよくばりきょじん』は絵本です。
『グレタのねがい』と『グレタと立ち上がろう』の原著者はイタリア人。日本で紹介されるグレタさん関連の児童書3冊の原著者が3人ともイタリア人というのは、たまたまでしょうか?
拙訳『グレタ・トゥーンベリ』はGW明けから書店に並び始める予定です。

 出版社の作品紹介ページはこちら

4月に観た映画

 4月に観た映画はたった1本。

『翔んで埼玉』(2018年/日本)

 Filmarks のマイページはこちら

4月に読んだ本

4月の読書メーター
読んだ本の数:15
読んだページ数:3102
ナイス数:100

世界の食事おもしろ図鑑世界の食事おもしろ図鑑感想
著者の森枝卓士さんが自分で世界中を旅して、食べたものばかり。なかには、えっ? こんなの食べるの?と、びっくりするようなものもあるけれど、日本人だってよそから見たらびっくりされるものを食べているかも。食べものはその土地の地理や歴史、宗教などとも密接に結びついていて、だから興味深い。
読了日:04月30日 著者:森枝 卓士
食べているのは生きものだ (福音館の科学シリーズ)食べているのは生きものだ (福音館の科学シリーズ)感想
閲覧注意の写真が満載。でも、スライスやミンチになるまえの姿を知っておいたほうがいいし、食べるときに思い出したほうがいい。動物を殺して解体する様子に悲鳴をあげる人は多いのに、マグロの解体ショーを見て残酷だという人がいなかったという。同じ生きものなのに。
読了日:04月28日 著者:森枝 卓士
うるさく、しずかに、ひそひそと: 音がきこえてくる絵本うるさく、しずかに、ひそひそと: 音がきこえてくる絵本感想
去年の夏、うらわ美術館で原画を見た。雨の場面、がんばって日本語にしたなあ……。
読了日:04月28日 著者:ロマナ ロマニーシン,アンドリー レシヴ
贖いのリミット (ハーパーBOOKS)贖いのリミット (ハーパーBOOKS)感想
満を持してのアンジー登場。アンジーの内面が描かれるのは1作目以来。サラから見ればアンジーはサイコパスかもしれないけれど、アンジーから見ればサラとウィルはバカップル? それにしても、悪徳警官多いな……。
読了日:04月26日 著者:カリン スローター
映画で実践! アカデミック・ライティング映画で実践! アカデミック・ライティング感想
学術論文やアカデミックなレポートを執筆する予定はないけれど、レビューやシノプシスを書くときの参考になるかもしれないと思って読んでみた。役に立ちそうなことがけっこう書いてある。
読了日:04月23日 著者:カレン・M・ゴックシク,デイブ・モナハン,リチャード・バーサム
名探偵コナン (98) (少年サンデーコミックス)名探偵コナン (98) (少年サンデーコミックス)感想
97巻の最後の話を読んでおいたので、予習はばっちりでした。由美とチュウ吉くんがいつの間にか一緒に暮らしていた!
読了日:04月15日 著者:青山 剛昌
サッシーは大まじめサッシーは大まじめ感想
スコットランドの中学生サッシーは、地元のスーパーに抗議の手紙を送ってしまうほど環境に対する意識が高いが、空まわりぎみ。環境保護に関する歌をつくって、ギターで弾き語りし、将来はシンガーソングライターになりたいと思っている。だが、お父さんが選挙に出ると宣言してから、サッシーの生活は一変。お父さんを当選させるため、問題を起こさないようにいわれているのに、環境問題のこととなると、つい暴走してしまうのだ。
原書はシリーズ化しているらしく、本書は第1作。続きが読みたいかどうかは微妙……。
読了日:04月13日 著者:マギー・ギブソン
ベルリンうわの空ベルリンうわの空感想
パリや東京とも並ぶ国際都市ベルリンで「あまりなにもしていない」というのがいい。行きつけのカフェの常連とのゆるくつながって、子ども向けの新聞を作るのもよかった。
読了日:04月13日 著者:香山 哲
エリン 才能発掘、タレントショー (プログラミングガールズ!)エリン 才能発掘、タレントショー (プログラミングガールズ!)感想
シリーズ最終作の語り手はエリン。タレントショーの集計プログラムを任され、大忙しのエリンたち。エリンは自分もショーに出たいし、おまけにルーシーが提案したことを手伝うと約束してしまい、ますます忙しくなる。でも、それにはわけもあって……。
プログラミング・クラブでたまたま一緒になった4人(途中からリーラも加わって5人)は、それぞれ家庭環境も趣味も違うし、プログラミング以外にもやりたいことがある。そのせいで、ばらばらになりかけてしまう。 
それにしても、アメリカの中学生って忙しそうだなあ。
読了日:04月10日 著者:ミッシェル シュスターマン
なんで僕に聞くんだろう。なんで僕に聞くんだろう。感想
多発性骨髄腫を発病し、治る見込みのない写真家・幡野広志氏のもとに届いた人生相談の一部を加筆修正して、本にしたもの。「答えは悩む言葉のなかに隠れている。悩み相談は相手を分析する作業だ。」と書かれているけれど、本当にそうだと思う。
読了日:04月10日 著者:幡野 広志
アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」 (集英社新書)アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」 (集英社新書)感想
『「ゴールデンカムイ」で読みとくアイヌ文化』ではなく、『アイヌ文化で読みとく「ゴールデンカムイ」』。わたしは宇井眞紀子さんの写真展をきっかけにアイヌ文化に興味をもったのだが、手ごろな参考資料を探して「ゴールデンカムイ」に出合い、アイヌ文化への関心がさらに深まった。
読了日:04月07日 著者:中川 裕
線と管のない家 (月刊たくさんのふしぎ2020年3月号)線と管のない家 (月刊たくさんのふしぎ2020年3月号)感想
再読。改めて素敵な家だなあと思う。来世でこんな家に住みたい。
読了日:04月07日 著者:森枝 卓士
ハロー、ここにいるよハロー、ここにいるよ感想
家族のなかでも学校でも存在感が薄いヴァージル、耳の不自由なヴァレンシア、霊能力者カオリ、いじめっこのチェット。4人の視点で描かれる、夏休みが始まったばかりのある1日の物語。大人になってもけっして忘れないであろう、そんなあの日の物語。
読了日:04月04日 著者:エリン・エントラーダ ケリー
ゴールデンカムイ 21 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 21 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:04月03日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 20 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 20 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:04月03日 著者:野田 サトル

読書メーター

新緑

Img_0210

 

 5月になりました。すっかり新緑です。
 地元の神社に月参りに行きました。
 手水舎に柄杓はなく、参拝の際に鳴らしていた鈴も紐がなくなっていました。
 今のこの状況が、なるべく早く終息しますように……。

 おみくじは中吉でした。

« 2020年4月 | トップページ | 2020年6月 »