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映画・テレビ

6月に観た映画

 6月に観た映画は5本。うち4本は今年はオンラインでの開催となったEUフィルムデーズ2020にて。


 第二次大戦のイタリア戦線について何も知らないので、資料としてロベルト・ロッセリーニ監督の『無防備都市』と『戦火のかなた』を観ようと思い、それぞれのDVDを買うより、ロッセリーニとヴィスコンティとデ・シーカの映画10本セットのDVDのほうがお買い得だったので、そっちを買いました。

 

リトル・マン』(2015年/チェコ)
森のなかの、自分で建てた家にひとりで暮らすリトルマン。ないものなんてない!はずだったのに、悪夢にうなされて寝られないのに耐えられず、夢に出てくる家を探しに旅に出る。チェコ伝統の人形劇のアニメーション。EUフィルムデーズ2020でオンライン鑑賞。

ヴァトレニ クロアチアの炎』(2018年/クロアチア、メキシコ)
サッカークロアチア代表チーム "ヴァトレニ" が、暴動、内戦を経てW杯フランス大会で3位になるまでを記録したドキュメンタリー。これ、大きい画面で観たかった! EUフィルムデーズ2020でオンライン鑑賞。

ファイナル・カット』(2012年/ハンガリー)
古今東西の映画のいろいろな場面を繋げて作られた壮大なラブストーリー(たぶん)。似たような場面が多いのだなあと思って見始めたものの、そのうち飽きてきて、ちょっと長すぎるのでは?と思いつつ、どんな展開になるのか気になって最後まで観た。エンディングで使われた映画のタイトル(その場面に登場した俳優名含む)と使われた映画音楽が使われた順番でリストアップされて、圧巻。オープニングとエンディングにいちばん感動したかも。EUフィルムデーズ 2020で無料公開していたのをオンライン鑑賞。

小さな灯り』(2018年/イタリア)
人里離れた一軒家にひとり静かに暮らす老人。夜になると、森のなかに小さな灯りが見えるのに気づく。あの辺りには誰も住んでいないと村の人は言うが、訪ねてみると、小さな男の子がひとりで暮らしていた。何でもひとりでできるから手伝いは要らないというが、老人は男の子を訪ねるようになる。自分の名前は忘れてしまった、夜の学校に通っているという。だが、村の人の話では夜の学校などないという。
台詞が少なく、登場人物の感情表現も抑えめで、淡々と進行していく。映像が美しい。老人役は原作者自身。EUフィルムデーズ 2020でオンライン鑑賞。

戦火のかなた』(1946年/イタリア)
第二次大戦末期、イタリア戦線を舞台にした6本のオムニバス。シチリアから上陸したアメリカ軍が北上していくように、舞台はシチリア、ナポリ、ローマ、フィレンツェ……と北上し、最後はポー川沿岸。ハッピーエンドはひとつもなく、戦争には何の救いもないことを伝えてくれる。DVDで鑑賞。

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5月に観た映画

 5月に観た映画は3本。

『ガザの美容室』(2015年/パレスチナ、フランス、カタール)
ガザの美容室を舞台にした、13人の女たちが繰り広げる密室劇。その場にいる者どうしの会話や電話のやり取りだけで、それぞれが抱えているものを見え隠れさせる。それはどこにでもあるようなものではない。

『聖者たちの食卓』(2011年/ベルギー)
インドの黄金寺院で500年以上も続く無料食堂の舞台裏を紹介するドキュメンタリー。毎日10万食提供するそうで、鍋の大きさ、食器の数、スケールが違う。ナレーションはなく、BGMもなく、ただ映像を映し、その場の音が聞こえるだけ。

『おいしいコーヒーの真実』(2006年/イギリス、アメリカ)
全世界で1日あたり約20億杯も飲まれているというコーヒー。だが、コーヒーの原産地エチオピアでは、コーヒー農家が貧困にあえいでいる。国際コーヒー協定の破綻により、コーヒー豆の価格が大幅に落ち込んだためだ。生活のために高く売れる大麻の一種を栽培し始める農家もいる。コーヒー農協連合会代表のタデッセ・メスケラはエチオピア産コーヒー豆の公正な取引を求めて、世界中を飛びまわる。映画の製作は2006年。現在どうなっているのか知りたい。

 すべてUPLINK Cloudで観ました。
 60本以上の作品が観られる寄付込み見放題プランに参加したので、とりあえず、観ていない作品から観ています。期間内に全作品制覇することが目標です。

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4月に観た映画

 4月に観た映画はたった1本。

『翔んで埼玉』(2018年/日本)

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3月に観た映画

 3月に観た映画は6本。

『永遠の僕たち』(2011年/アメリカ)
『リザとキツネと恋する死者たち』(2014年/ハンガリー)
『ありがとう、トニ・エルドマン』(2016年/ドイツ、オーストリア)
『人生タクシー』(2015年/イラン)
『さあ帰ろう、ペダルをこいで』(2008年/ブルガリア、ドイツ、ハンガリー、スロベニア、セルビア)
『PARKS パークス』(2016年/日本)

 某配信サイトのプレミアム会員になったのを機に、気になりつつも見逃していた映画をいくつか観ました。
 こうやって家にいながらいろいろと観られるのはありがたいけれど、映画館で観るのはまた別なことなのですよ……。

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2月に観た映画

 2月に観た映画は2本。

 

『七人の侍』(1954年/日本)
『夜行列車』(1959年/ポーランド)

 

 リメイクの『荒野の七人』は観たことがあるのに、元祖の『七人の侍』は観たことがなく、これを逃したらスクリーンで観ることはないだろうと、午前十時の映画祭に足を運びました。長かった……。観客は男性多め、年齢層高め。途中休憩でトイレに行ったら、女子トイレはガラガラなのに、男子トイレは列になっていました。珍しいですよね。
 噂通り(笑)、台詞は聴きとりにくかったけれど、7人のメンバーをそろえるまでと、戦術を立てるところが面白かったです。7人のキャラクター作りがしっかりしていて、のちの戦隊ものなどのキャラクター作りにも影響を与えているのかな?

 

『夜行列車』は、近所の公民館でおこなわれた〈みんなでよい映画をみる会〉の上映会で観ました。この会、わたしは今回の上映で初めて知ったのですが、もう214回めで、毎月1回上映しているとすると、もう17年以上続いているようです。すごい。
 監督のイエジー・カヴァレロヴィッチはこの『夜行列車』でヴェネツィア映画祭・ジョルジュ・メリエス賞を受賞したほか、『尼僧ヨアンナ』でカンヌ映画祭・審査員特別賞、『太陽の王子ファラオ』でアカデミー外国語映画賞にノミネート。1983年に連帯に関係する映画人を批判する共産党政府の文書に署名。そのせいか、共産党政権崩壊後は不遇だったようです。

 

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10月に観た映画

 10月に観た映画は3本。

『時計じかけのオレンジ』(1971年/製作国イギリス)
『SUPER FOLK SONG ピアノが愛した女。 (2017デジタル・リマスター版)』(1992年/日本)
『聖なる泉の少女』(2017年/リトアニア、ジョージア)

 

 

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9月に観た映画

 8月に観た映画は


『Tommy/トミー』(1975年/イギリス)
『ガーンジー島の読書会の秘密』(2019年/アメリカ)
『砂の器』(1974年/日本)
『サウナのあるところ』(2010年/フィンランド)


『Tommy/トミー』は久しぶりにダンナと観にいきました。去年、『ボヘミアン・ラプソディ』を一緒に観にいって以来かな(その前に一緒に観たのは『シング・ストリート』と『シン・ゴジラ』。『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』や『ロイヤル・コンセルトヘボウ オーケストラがやって来る』もふたりで観にいきました)。それはさておき、トミーがいきなりバタフライで泳ぎだした場面は、何度思い出しても笑いがこみ上げてきます。


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8月に観た映画

 8月に観たのは6本。すべて映画館で観ました。

『ゆきゆきて、神軍』(1987年/日本)
『北の果ての小さな村で』(2017年/フランス)
『新聞記者』(2019年/日本)
『主戦場』(2018年/日本、アメリカ、韓国)
『存在のない子供たち』(2018年/フランス、レバノン)
『アマンダと僕』(2018年/フランス)

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7月に観た映画

 7月に観た映画は2本。

『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』(2016年/アメリカ)
『僕たちは希望という名の列車に乗った』(2018年/ドイツ)

『ニューヨーク公共図書館〜』は岩波ホールは遠いなあ、ネット予約できないし……と行き渋っていると、アップリンク吉祥寺での上映が決まり、初日に観にいきました。公立図書館ではなく、公共図書館なのね。著名人もいろいろと出ているようですが、誰ひとりとしてテロップで紹介されることなく、主役はあくまでも図書館なのだというスタンスなのでしょうか。アフリカ系少年が主人公で、ニューヨークが舞台の『ゴースト』を読み始めた日に観たので、タイミング的にぴったりでした。

『僕たちは〜』はBunkamura ル・シネマで『幸福なラザロ』を観たときに予告編を観て、観たいなあと思っていたら、アップリンク吉祥寺で上映してくれました。ありがたい。

『アマンダと僕』も上映してくれないかなあ……。

 

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5月に観た映画

 5月末締切の仕事を抱えていたうえ、予定していた読書会2つに参加したので、映画は極力我慢して、3本しか観ませんでした。

『ゴッズ・オウン・カントリー』(2017年 / イギリス)
『幸福なラザロ』(2018年 / イタリア、スイス、ドイツ、フランス)
『氷上の王、ジョン・カリー』(2018 / イギリス)

『ゴッズ・オウン・カントリー』は上映期間が短かったので、後先考えずに観にいき、残りの2本は、仕事の目処がついてから、あるいは納品してから、落ち着いた気持ちで観にいきました。

 『ゴッズ・オウン・カントリー』は衝撃が大きくて、アウトプットしないと先に進めなかったので、吐き出したものをこちらに書きました。

『幸福なラザロ』は、信頼する映画好きの方が絶賛されていたので、仕事が終わったら観こうと思っていたら、5月31日で上映終了と知り、最後のサービスデー(誰でも1,100円で観られます)の28日に慌てて観にいきました。きっと混んでいるだろうなあと思って、あらかじめネットでチケットを購入していったのですが、朝一の上映のせいか、空席が目立ち、ちょっと拍子抜け。

『氷上の王、ジョン・カリー』は、貴重な映像をまとめただけでも意義があるかと。
赤字だったという話に、カンパニーを率いて、アイスショーを運営することの難しさを思ったり、いつも恋人を必要としていた人だったという知人からのコメントに、パートナーってやっぱり大事だなあと「きのう何食べた?」のシロさんとケンジを思い出したりしました

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