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書籍・雑誌

7月に読んだ本

『サガレン』を読んで読みたくなった『流れのほとり』を読んだら、「ゴールデンカムイ」の樺太編が読みたくなって、14巻〜22巻を再読。今度は『サガレン』がまた読みたくなったけれど、その前に『熱源』を読もうと思う。
『ちいさなタグボートのバラード』と『まぬけなワルシャワ旅行』もよかった。アイザック・バシェヴィス・シンガーの作品をもっと読みたい。

 

7月の読書メーター
読んだ本の数:33
読んだページ数:5723
ナイス数:156

絵本で世界を学ぼう!絵本で世界を学ぼう!
読了日:07月31日 著者:吉井 潤,柏原 寛一
無限の中心で無限の中心で感想
数学が大の苦手なのに、新聞部の助っ人として数学研究部を取材することになった、とわ。部員は3人。イケメンなのに着こなしが残念すぎる在、芸術科・音楽コース在籍で、将来有望なピアニストでもある響、相撲部とかけもちの章。顧問の朝先生も含めて、変な人ばかり。昨年度の記事を参考に適当に書いて終わらせるつもりが、なぜか毎回部活に参加して、数研を悩ますミステリーの解明に関わることに。普通科文系、普通科理系、スポーツ科、芸術科、工業科、商業科の6つの科のある、インフィニティ総合学園はいい学校だなあ。
読了日:07月31日 著者:まはら 三桃
影を呑んだ少女影を呑んだ少女感想
激動の時代を舞台に、運命に飲み込まれない少女の強さを描く。時代設定が秀逸。ヒロインの少女メイクピースは、女だから、教養がないから、身分が低いから……と、ことあるごとに蔑まれるが、そんな〈形〉にしがみついている輩よりもずっと賢く、生き残る術に長けている。この時代のピューリタンの名前をもっと知りたくなった。
読了日:07月29日 著者:フランシス・ハーディング
うできき四人きょうだい―グリム童話 (世界傑作絵本シリーズ―スイスの絵本)うできき四人きょうだい―グリム童話 (世界傑作絵本シリーズ―スイスの絵本)感想
自力できる力をつけるようにと、貧乏な父親に送り出された四人のきょうだい。一番上がうでききの泥棒になったとき、この話大丈夫〜?と不安に思いはじめる……。そして、昔話の定番、問題解決した者にはほうびにお姫さまが与えられることになり、またそれか〜思ったのだが……。しかし、全体的に斜めちょっと上をいく展開だった。グリム童話が原作。
読了日:07月25日 著者:グリム
お菓子な自由研究お菓子な自由研究感想
ふくらむ力、かたまる力、砂糖の力、牛乳のふしぎという4つの項目に分けて、お菓子作りを科学的に解説し、分量や手順を厳守しなければならない理由とその大切さを教えてくれる。小学生の夏休みの自由研究用に作られた本だと思うけれど、今年は夏休みが短いので、自由研究の宿題もないかもしれない……。
読了日:07月25日 著者:
南・中央アジア  インド ブータン バングラデシュ ウズベキスタン ほか (しらべよう!世界の料理)南・中央アジア インド ブータン バングラデシュ ウズベキスタン ほか (しらべよう!世界の料理)感想
再読。
読了日:07月22日 著者:こどもくらぶ
プラスチックのうみプラスチックのうみ感想
「これはジャックが建てた家」のようなつみあげうたみたいになっている。
読了日:07月22日 著者:ミシェル・ロード
イーブン (創作児童読物)イーブン (創作児童読物)感想
美桜里は中学1年生。父親のDVが原因で両親は離婚し、現在はカウンセラーの母と二人暮らし。わけあって不登校。祖母の紹介で、キッチンカーを営む男性とそのお手伝いをする少年と出会い、暇な昼間の時間を一緒に過ごすようになる。登場人物の誰もが何らかのトラウマを抱えている。
人と人との関係は主従関係ではなく、イーブンでなければならない。相手に理解してもらえるようにきちんと説明したり、相手を理解しようと話をきちんと聞くのは難しいけれど、まずはそこから。
読了日:07月22日 著者:村上 しいこ
最後の竜殺し (竹書房文庫)最後の竜殺し (竹書房文庫)感想
ドラゴンランドの土地を手に入れようと、ロープを持って周囲で待ち構えている人たちに妙な既視感がある……と思ったら、保育園のお遊戯会や小学校の運動会などで見た光景に似ているからだった。自分の懐を肥やすことしか考えない人たちにも既視感があった。今の世の中にはドラゴンとドラゴンスレーヤーが必要だ。
読了日:07月21日 著者:ジャスパー フォード
あいちゃんのひみつ ダウン症をもつあいちゃんの、ママからのおてがみあいちゃんのひみつ ダウン症をもつあいちゃんの、ママからのおてがみ感想
「ダウン症のあいちゃん」ではなく、「ダウン症をもつあいちゃん」もしくは「ダウン症のあるあいちゃん」。まずはそこから。
読了日:07月19日 著者:竹山 美奈子
日本の中のインド亜大陸食紀行日本の中のインド亜大陸食紀行感想
日本におけるインド、ネパール、パキスタン、バングラデシュの料理だけでなく、それらの国々の人々がここ20年〜40年、日本とどのように関わってきたか、およびその推移などもわかり、非常に興味深い。思わず、冒頭で紹介されているアンビカのオンラインショップでしこたま買い込んでしまった。
読了日:07月17日 著者:小林 真樹
パキスタン (目で見る世界の国々)パキスタン (目で見る世界の国々)感想
パキスタンについて書かれた本は少ない。本書は2004年刊行の小学生向けの本だが、写真が多く、わかりやすくまとまっている。
読了日:07月14日 著者:ステーシー タウスボールスタッド
ゴールデンカムイ 16 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 16 (ヤングジャンプコミックス)感想
サーカスの話は何度読んでも笑える。杉元さん、鯉登くん、谷垣さん、三者三様に熱くなるなか、冷静さを失わず、任務遂行に向けて努力する月島さんが好き。
読了日:07月13日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 15 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 15 (ヤングジャンプコミックス)感想
林芙美子が見学にいったらしいと『サガレン』に書いてあったキツネの飼育場が出てきた。解説によると、林芙美子が足を運んだ昭和初期が最盛期だったらしい。(これまで読んだあの本やあの本をまた読み返したくなった。読み返したら、また「ゴールデンカムイ」の14〜22巻を読み返したくなりそう。)
読了日:07月13日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 14 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 14 (ヤングジャンプコミックス)感想
樺太編は確かに14巻から始まるけれど、14巻の大部分を占めているのは網走監獄での死闘であった……。しかし、樺太編を理解するにはそこを読まなければならない。
読了日:07月13日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 22 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 22 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:07月12日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 21 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 21 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:07月12日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 20 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 20 (ヤングジャンプコミックス)感想
フレディ……。
読了日:07月12日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 19 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 19 (ヤングジャンプコミックス)感想
キロランケの「ソフィア? めちゃくちゃいい女になったな」に吹いてしまった……。そういえば、18巻で「ワタシ デブ女…好き…デース」って言っていたっけ。
読了日:07月11日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ(18) (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ(18) (ヤングジャンプコミックス)感想
日本人初のフィギュアスケーター誕生に笑った。
読了日:07月11日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 17 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 17 (ヤングジャンプコミックス)感想
樺太編を再読したくなって、14巻から読み返すつもりが、訳あって17巻から。『流れのほとり』の「オタスの杜」にオロッコ族(=ウイルタ)の天葬(もしくは風葬)が出てきたけれど、木の上にあるウイルタの棺が出てきて、おー!となった。それにしても、スナイパーに必要なものは視力と気力と体力と忍耐力だなあ……。
読了日:07月11日 著者:野田 サトル
大家さんと僕大家さんと僕感想
上品でユーモアのセンスもある大家さん。読まずにいるうちに、鬼籍に入られてしまったのは残念。
読了日:07月11日 著者:矢部 太郎
ソレルとおどろきの種 (ハーパーコリンズ・フィクション)ソレルとおどろきの種 (ハーパーコリンズ・フィクション)感想
コンクリートだらけの町で暮らすソレル。小学校では従順であることのみをよきとされ、先生の言うことを聞いて優等生でいればおかあさんも喜んでくれると思っていた。謎の種を頭にまいて、ソレルの頭から植物が生えてきて花が咲いたときから、雲行きが怪しくなる。奇想天外な設定のなかに、環境問題や全体主義的な体制への批判などが込められていている。
読了日:07月11日 著者:ニコラ スキナー
流れのほとり (福音館文庫 ノンフィクション)流れのほとり (福音館文庫 ノンフィクション)感想
1930年代、当時日本領だった南樺太で子ども時代を過ごした作者の自伝的作品(福音館文庫での扱いはノンフィクション)。新しく開発した炭鉱の所長に赴任した父の転勤に伴い、樺太南部から中部の何もない田舎に一家で引っ越す、小学校2年生の夏から始まり、主人公が女学校受験に向かうところで終わる。親が自分に対する扱いが兄たちとは違うこと、所長の娘だからというだけで小学校で特別扱いを受けることなどに対する主人公のもやもやした気持ちから自我が目覚めていく様子が興味深い。容赦ない自然の厳しさ。命のはかなさ。大人の身勝手さ。
読了日:07月10日 著者:神沢 利子
チャーリー、こっちだよチャーリー、こっちだよ感想
ヤギとウマの友情物語。実話が元になっている。
読了日:07月10日 著者:キャレン・レヴィス
りすとかえるとかぜのうたりすとかえるとかぜのうた感想
念願のボートと手に入れたりすは、友だちのかえると旅に出ようと、かえるの家までやってくるが、かえるは入れ違いで出かけてしまう。りすとかえるのほのぼのとした友情物語。りすもかえるも服を着ていて、何気におしゃれ。
読了日:07月10日 著者:うえだ まこと
ぼくたちがギュンターを殺そうとした日 (児童書)ぼくたちがギュンターを殺そうとした日 (児童書)感想
第2次世界大戦が終わった直後のドイツ。主人公のフレディは両親とうまくいかなくて、おじ一家の下、農村で暮らしている。村には戦前までドイツ領だった地域から逃れてきた人たちもいる。「父親がいる家はあんまりないし、いたとしても……(中略)なぐる父親だけ」という状況のなか、事件は起こる。作者が子ども時代に経験したことを、70代後半になってから物語として世に出したという。戦争で受けた傷の深さに胸がえぐられる。
読了日:07月07日 著者:ヘルマン・シュルツ
古くてあたらしい仕事古くてあたらしい仕事感想
夏葉社を立ち上げた島田潤一郎さんの10年の軌跡。心に残る言葉が多い。「ひとりでできることなんて、数えるくらいしかない」「たいせつなのは、待つことだ」など。そういえば、和田誠さんも亡くなってしまった……。

読了日:07月05日 著者:島田 潤一郎
どんな国?どんな味?世界のお菓子〈2〉アジアのお菓子2どんな国?どんな味?世界のお菓子〈2〉アジアのお菓子2感想
フィリピン、ベトナム、タイ、シンガポール、インドネシア、スリランカ、インドのほか、アジアではないけれど、トロピカルフルーツつながりで、ハワイとタヒチとバルバドスのお菓子と作り方を紹介。食材は南のほうが豊富だなぁと改めて思う。
読了日:07月04日 著者:服部 幸応,服部 津貴子
クラクフのりゅう: ポーランドの昔話クラクフのりゅう: ポーランドの昔話感想
ポーランドに伝わる民話。西洋では龍はたいてい悪者で、退治してめでたしめでたしなのは悲しい。悪政をほのめかしているのかもしれないけれど。
読了日:07月03日 著者:アンヴィル奈宝子
ねこと王さま (児童書)ねこと王さま (児童書)感想
ねこ、有能すぎる! 続編ないかな?
読了日:07月02日 著者:ニック・シャラット
まぬけなワルシャワ旅行 (岩波少年文庫)まぬけなワルシャワ旅行 (岩波少年文庫)感想
ノーベル文学賞を受賞したポーランド出身のユダヤ人作家が幼いころに母親に聞かされた民話を作り直した話と、民話調の創作を収録。邦訳は英語版が元にしているが、オリジナルはイディッシュ語で書かれていたらしい。不思議な話とばかばかしい話。どちらも愛おしい。
読了日:07月02日 著者:I.B. シンガー
ちいさなタグボートのバラードちいさなタグボートのバラード感想
ノーベル文学賞を受賞したヨシフ・ブロツキーが若いころ(有益な仕事をしていないという理由で逮捕され、強制労働させられた末に国外追放される以前に)、子ども向けに書いたロシア語の詩に、国際アンデルセン賞を受賞したイーゴリ・オレイニコフが絵を描いたもの。詩も絵も素晴らしいが、ブロツキーの生涯を知って改めて読み返すと、湾から出ることのないちいさなタグボートのせつなさが身に染みる。
読了日:07月01日 著者:ヨシフ・ブロツキー,イーゴリ・オレイニコフ

読書メーター

6月に読んだ本

 6月は最初に読み終えた『ハイパーハードボイルドグルメリポート』と最後に読み終えた『サガレン 樺太/サハリン 境界を旅する』がとにかく圧巻!でした。

『囚われのアマル』を読んで、インド、ネパール、パキスタンあたりのお菓子が作りたくなって、調べていたら『私のネパール菓子』という本が出ていたことを知りました。オンライン書店では買えなくなっていたり、ものすごい値段になっていたりしていたのですが、出版社のHPでは「在庫あり」となっていたので、迷わず注文したら、その直後に出版社の方から電話がかかってきて、びっくり。最後の1冊だそうで、カバーに傷みがありますが、いいですか?とのこと。これを逃したら買えないので、かまいませんと伝えたら、すぐに送られてきました。背が少し焼けていましたが、ほかはまったく問題ありませんでした。ネパールの調理方法が興味深かったです。

『くいしんぼうのマルチェロ ふしぎなエプロン』の出てくるふるさとのレモンケーキは2回作りましたが、ものすごく美味しかったです。こちらこちらをご参照ください。リモンチェッロがまだ残っているので、また作ると思います。

 

6月の読書メーター
読んだ本の数:21
読んだページ数:2804
ナイス数:108

サガレン 樺太/サハリン  境界を旅するサガレン 樺太/サハリン 境界を旅する感想
林芙美子と宮沢賢治の旅を追体験するために著者はサハリンへ渡る。いちばんの目的は寝台急行サハリン号に乗ることと、廃線跡を訪ねること。二度目のサハリン行きのとき、運悪く工事のための全線運休の時期と重なってしまったときの落胆ぶりは、いかほどだったろうか。この先も何度となくサハリンを訪れることが予想されるので、ぜひまたサハリンを題材にしたものを書いていただきたい。わたしはツンドラ饅頭を調べます……。
読了日:06月30日 著者:梯 久美子
あおいアヒルあおいアヒル感想
「あおいアヒル」というタイトルは英語版からの直訳(オリジナルは韓国語?)。スペイン語版のタイトルは「青いくちばしのアヒル」だったような。厳密にはそっちが正しい。どうでもいいけど。
読了日:06月29日 著者:リリア
九色のしか (世界の絵本)九色のしか (世界の絵本)感想
台湾の作家・画家コンビによる、敦煌に描かれた壁画をもとにした絵本。抑えた色調が美しい。それにしても、美しくなれなかったから、病になり、国王の愛を失ってしまうとは。
読了日:06月29日 著者:林 秀穂(リン・シュウスイ)
わたしも水着をきてみたいわたしも水着をきてみたい感想
ソマリアから家族でスウェーデンにやってきたファドマ。毎週金曜日、学校でプールの授業があるけれど、男女一緒に水着でプールに入るのは、宗教上許されないので、いつも見学している。でも、ずっと見学しているのに飽きてきた……。
読了日:06月29日 著者:オーサ ストルク
わたしのやまわたしのやま感想
前から読むとオオカミの物語、本を逆さまにして後ろから読むと、羊飼いの物語になる。
読了日:06月29日 著者:フランソワ・オビノ
プラスチック星にはなりたくない!プラスチック星にはなりたくない!感想
小学生のころ、土のなかからビニール袋を見つけて、ビニールって埋めてもそのままなんだ!とびっくりした。長持ちが取り柄のプラスチックは、今、その長持ちさゆえ、やっかいな存在になっている。そんな問題のとっかかりになる絵本。
読了日:06月24日 著者:ニール レイトン
兄の名は、ジェシカ (アニノナハジェシカ)兄の名は、ジェシカ (アニノナハジェシカ)感想
次期首相候補といわれる母とその秘書官を務める父にほぼネグレクトされて育ったサム(13歳)は識字障害がある。近所に住む同級生からずっと嫌がらせを受けている。学校でいちばんサッカーが上手で優しい兄ジェイソンが、自分はトランスジェンダーだと告白するが、サムも両親も受け入れることができず、時代錯誤とも思える行動を繰り返す。オブライエン監督の存在が救い……。
読了日:06月24日 著者:ジョン・ボイン
コピーボーイ (STAMP BOOKS)コピーボーイ (STAMP BOOKS)感想
前作『ペーパーボーイ』から6年が過ぎ、大学進学を控えた夏休み、ヴィクターは新聞社でコピーボーイとして働いている。大切な友人、スピロさんとの約束を果たすため、ひとりでミシシッピ川の河口をめざす。読み始めてすぐ、スピロさんが恋しくなった。スピロさん、亡くなっているのに、存在感がすごい。ヴィクターとスピロさんがあれからずっと、親しくしていたのがうれしかった。

読了日:06月23日 著者:ヴィンス ヴォーター
つばめのハティハティ (鳥のおはなし絵本)つばめのハティハティ (鳥のおはなし絵本)感想
南の国から海を渡ってやってきて、子育てしながら日本で春から夏まで過ごし、秋になるとまた南の国へ帰っていく。そんなツバメの生態をわかりやすく紹介した絵本。絵がいいです! 海を渡るのも、住宅地で子育てするのも、誇張ではなく本当に命がけなのですね。同じつがいがずっと連れそうわけではないのか……。
読了日:06月20日 著者:寒竹 孝子
くつしたパーティくつしたパーティ感想
今日はリリーのうちでくつしたパーティ。でも、ティナがはこうと思っていたお気に入りのくつしたに穴があいています。そこでティナが思いついたのは……? 作者ティナ・オーケは韓国出身。日本やニューヨークに滞在経験があり、文房具などのイラストを手がけたことがあるそうで、そういえば見覚えのある絵柄のような気もします。邦訳はフランス語版を元にしているようです。
読了日:06月20日 著者:ティナ・オーケ
ゴールデンカムイ 22 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 22 (ヤングジャンプコミックス)感想
新食材としてクリオネが登場したけれど、あまり美味しくなさそう。
読了日:06月19日 著者:野田 サトル
琉球という国があった (たくさんのふしぎ傑作集)琉球という国があった (たくさんのふしぎ傑作集)感想
「南の海の恵まれた場所にあり、朝鮮からは優れたところを取り入れ、中国や日本ともたいへん親しくつきあっていた」琉球王国。1609年、島津氏に征服され、江戸幕府の下に置かれる。江戸幕府が倒れると、琉球王国は明治政府によって廃止される。これだけでも悲しい話なのに、この絵本が月刊「たくさんのふしぎ」として刊行された2012年5月とは、首里城の状況が変わってしまったので、よけい悲しくなる。自分が沖縄について何も知らないことを突きつけられたのは、首里城を見学しているときだったのに……。
読了日:06月16日 著者:上里 隆史
巴里マカロンの謎 (創元推理文庫)巴里マカロンの謎 (創元推理文庫)感想
小市民シリーズ久々の新刊。久しぶりすぎて、どういう人たちだったか思い出すのに時間がかかった。小山内さんのセリフが脳内で林原めぐみさんの声に変換される……。
読了日:06月14日 著者:米澤 穂信
私のネパール菓子私のネパール菓子感想
ネパールのお菓子を日本で作れるように、材料を手に入りやすいものに替えるなど、工夫されている。日本とネパールとは気候が異なるので同じ材料を使ったとしても同じものはできない、現地でも作り手によって同じものでも味は異なるといった注意書きに納得。ネパール料理ではかまどの中の熱い熱を利用する、オーブン料理的なものは発達しなかったことを知った。
読了日:06月13日 著者:宇田 和子
囚われのアマル囚われのアマル感想
12歳のアマルは勉強が好きで、将来は教師になりたいと思っていた。しかし、市場で大地主の息子の乗る車にぶつけられたのをきっかけに、アマルの人生は急変する。父親が大地主のに借金していたため、アマルは家族と離れ、大地主の屋敷の使用人になってしまう。すぐに借金を返済して迎えにくるという父の言葉を信じていたが、借金は絶対になくならないという現実を知り、絶望しそうになる。作者はパキスタン系アメリカ人で、この物語はフィクションだが、ありそうなできごとが散りばめられている。
読了日:06月12日 著者:アイシャ・サイード
スアレス一家は、今日もにぎやかスアレス一家は、今日もにぎやか感想
奨学金を得て、兄と一緒に名門私立校に通うメルシ(本名はメルセデス)。クラスメートはお金持ちばかりで、兄と違って天才でもなく、クラスにはエドナという強力なボスキャラがいる。学校のことだけでも大変なのに、家でもトラブル発生! 読みはじめは、少々食傷気味なテーマかと思ったけれど、それだけではなかった。作者はキューバ系アメリカ人。出てくる食べものが美味しそうだった。2019年ニューベリー賞受賞作。
読了日:06月11日 著者:メグ・メディナ
世界遺産になった食文化〈5〉世界ワインのルーツはグルジア!  グルジア料理世界遺産になった食文化〈5〉世界ワインのルーツはグルジア!  グルジア料理感想
歴史や地理を含めて食文化について学べる。プハリやヒンカリのレシピが載っているのがうれしい。
読了日:06月09日 著者:
くいしんぼうのマルチェロ ふしぎなエプロンくいしんぼうのマルチェロ ふしぎなエプロン感想
「くいしんぼうは、しあわせのはじまり。」これに尽きます。巻末の作者からのメッセージ、「これからを生きる子どもたちに 食べるよろこびをもっと知ってもらいたい。」にいたく共感しました。マルチェロ特製『ふるさとのレモンケーキ』のレシピも載っています。
読了日:06月06日 著者:大塚ミク
ねえさんの青いヒジャブねえさんの青いヒジャブ感想
姉が初めてヒジャブをつけて登校した日のことを、妹の視点で描く。
読了日:06月05日 著者:イブティハージ ムハンマド,S.K. アリ
おじいさんとヤマガラ: 3月11日のあとでおじいさんとヤマガラ: 3月11日のあとで感想
副題は「3月11日のあとで」。ヤマガラのために毎年巣箱を作るおじいさんの話……かと思ったら、原発事故が野生の動物たちに与えた影響の話だった。チェルノブイリの事故のあと、生き残った動物たちがいることを知り、おじいさんは動物たちの生命力に望みを託す。でも、本当の影響はわからない。
読了日:06月05日 著者:鈴木 まもる
ハイパーハードボイルドグルメリポートハイパーハードボイルドグルメリポート感想
「ヤバい世界のヤバい奴らは何食ってんだ?」リベリアの元少年兵、台湾マフィア、ロシアのカルト信者、ナイロビのゴミの山に暮らす人……普通は足を踏み入れない場所にカメラを持って乗り込み、そこで出会ったヤバい人が食事するところを撮らせてもらう。たいてい、著者もひとくち食べるようすすめられるが、いつもうまいらしい。著者はテレビ東京のディレクター・プロデューサーで、同名の番組をひとりで企画・演出・撮影・編集する。ナイロビのゴミの山の奥でひとり誇り高く生きる少年ジョセフが忘れられない。
読了日:06月02日 著者:上出 遼平

読書メーター

5月に読んだ本

5月の読書メーター
読んだ本の数:14
読んだページ数:1243
ナイス数:48

新型コロナウイルス:脅威を制する正しい知識新型コロナウイルス:脅威を制する正しい知識感想
「ワクチンメーカーは、何人に接種すると利益になるのかというシビアな計算をしなければなりません。」ワクチンが実用化される前に新型コロナウイルスが終息してしまえば、ワクチンは不要になってしまう。開発に成功しても販売できないかもしれない可能性があるのか。あと、治療薬として効果が認められているアビガン(インフルエンザ薬として承認されている)に催奇形性の可能性があるのは知らなかった。
読了日:05月29日 著者:水谷哲也
僕とおばあさんとイリコとイラリオン僕とおばあさんとイリコとイラリオン感想
背景にあるのは独ソ戦。戦場の場面は出てこないけれど、戦死の知らせはくる。いつまでも待っていられるように、家族に伝えなかったというエピソードも。
読了日:05月25日 著者:ノダル ドゥンバゼ
戦争は女の顔をしていない 1戦争は女の顔をしていない 1感想
知らなかったことだらけ。スペイン内戦時にソ連に連れてこられた子どもたちがいたなんて、知らなかった。彼らはその後、どうなったのだろう? 
読了日:05月24日 著者:小梅 けいと
ジュリアンはマーメイドジュリアンはマーメイド感想
きれいなものをきれいだと思うのは自由だし、好きなものを着ていい。マーメイドたちが美しくて、ジュリアンが憧れてしまうのも納得。
読了日:05月19日 著者:ジェシカ・ラブ
空中都市008 アオゾラ市のものがたり (講談社青い鳥文庫)空中都市008 アオゾラ市のものがたり (講談社青い鳥文庫)感想
登場する未来の機械などは、著者が作り上げたものではなく、当時開発中ものや将来開発が見込まれるものが紹介されている。実現したものもあれば、実現していないものもあり、現実のほうが空想を超えてしまったものもある。ホシオくんのお隣さんはアメリカ人家族とインド人の科学者。クラスメートにはドイツ人やフランス人と思われる子もいる。多様性に関しては、現実は追いつけているのかいないのか……?
読了日:05月18日 著者:小松 左京,和田 誠
あざやかな瞬間 (りぼんマスコットコミックス)あざやかな瞬間 (りぼんマスコットコミックス)感想
再読。表題作はエリック・ロメールの『満月の夜』を思わせる。
読了日:05月15日 著者:清原 なつの
群青の日々 (ぶ〜けコミックス)群青の日々 (ぶ〜けコミックス)感想
再読。女子生徒のスラックス着用、この作品が描かれた当時はほとんど認められていなかったのでは? 
読了日:05月14日 著者:清原 なつの
アンドロイドは電気毛布の夢を見るか? (ぶーけコミックス)アンドロイドは電気毛布の夢を見るか? (ぶーけコミックス)感想
再読。表題作は、普及タイプの人間そっくりのアンドロイドを作った青年が、アンドロイドの外観と声を婚約者そっくりにしたら、婚約者に逃げられてしまったことから始まる。タイトルとハウアー博士という名前からして、ディックの小説とその映画化作品のオマージュである。
読了日:05月13日 著者:清原 なつの
光の回廊 (ぶーけコミックス)光の回廊 (ぶーけコミックス)感想
再読(もう何度目だろうか?)。藤原不比等の娘で聖武天皇の皇后となった安宿媛の物語。メインは阿修羅像を作った胡人、カイとの恋愛といっていいだろう。安宿媛の物語を一度映像で見てみたい。
読了日:05月12日 著者:清原 なつの
金色のシルバーバック (ぶーけコミックス)金色のシルバーバック (ぶーけコミックス)感想
数年ぶりに再読。表題作と「銀色のクリメーヌ」は2つセットのような感じで、金色〜ではゴリラ、銀色〜ではチンパンジーと人間の関わりを通して、動物実験をおこなう人間の身勝手さを描いている。金色〜はコミカルだが、銀色〜は感傷的。
読了日:05月11日 著者:清原 なつの
ワンダフルライフ 2 (マーガレットコミックス)ワンダフルライフ 2 (マーガレットコミックス)感想
太平が(というか、太平の星の人たちが)寒さに弱い理由を科学的に説明しているのが面白かった。
読了日:05月10日 著者:清原 なつの
ワンダフルライフ 1 (マーガレットコミックス)ワンダフルライフ 1 (マーガレットコミックス)感想
漫画家の山田錦の夫、天下太平は実は宇宙人。普段はごく普通のサラリーマンだけれど、誰か困った人がいると、スーパーマンに変身して助けにいく。そして、任務が終わるとなぜか全裸で泥酔している。ふたりのなりそめの話、鉛筆からダイヤモンドを作る話、宇宙人と地球人とのあいだでは自然妊娠はないという話など、奥様は魔女的ホームドラマの形をとりながら、なかなか科学的。
読了日:05月09日 著者:清原 なつの
民族衣装を着なかったアイヌ  北の女たちから伝えられたこと民族衣装を着なかったアイヌ  北の女たちから伝えられたこと感想
アイヌの母と和人の父のあいだに生まれ、阿寒湖畔のアイヌコタンで育った著者は、自分は偽物のアイヌではないかという気持ちが強かったという。母を媒介に自分のルーツを探るほか、サハリンの先住民族ウイルタとして生まれ、その後流れ流れて、第二次世界大戦後に北海道で亡くなった女性や、先にサハリンの日本企業で働いていた父親に呼び寄せられて朝鮮からサハリンに移住した女性なども取材している。
読了日:05月04日 著者:瀧口夕美
塗り壁が生まれた風景: 左官仕事のフォークロア塗り壁が生まれた風景: 左官仕事のフォークロア感想
月刊誌「左官教室」の連載をまとめたもの。絵と手書き文字がいい。絵を担当した村尾かずこさんは、連載を通してすっかり魅せられ、実際に左官仕事を学び、左官材料を使ったアート作品も発表しているらしい。塗り壁の技術や素材はその土地の自然環境や風土、人々の生活が関係しているというのが面白い。欧州産のマスカット・オブ・アレクサンドリアが気候の違う日本で栽培できたのは、吉備の泥の葡萄温室のおかげというのが興味深かった。
読了日:05月04日 著者:小林 澄夫

読書メーター

グレタ・トゥーンベリ

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 訳書が出ました。『グレタ・トゥーンベリ』(ヴィヴィアナ・マッツァ著/金の星社)。スウェーデンの環境活動家、グレタさんの本です。本棚を整理しているときに見本が届いたので、なんだか開店準備中の書店のような写真になってしまいました。左は原書です(原書はイタリア語)。

 グレタさん関連の本は日本でも数冊出ていて、先に刊行されたものはひと通り読みました。


『グレタたったひとりのストライキ』(マレーナ・エルンマン、ベアタ・エルンマン、グレタ・トゥーンベリ、スヴァンテ・トゥーンベリ著/羽根由、寺尾まち子共訳/海と月社/2019.10)
『グレタのねがい』(ヴァレンティナ・キャメリニ著/杉田七重訳/増田ユリヤ解説/西村書店/2020.01)
『わたしたちの家が火事です』(ジャネット・ウィンター文・絵/福本友美子訳/鈴木出版/2020.02)
『グレタとよくばりきょじん』(ゾーイ・タッカー文/ゾーイ・パーシコ絵/さくまゆみこ訳/フレーベル館/2020.02)
『グレタと立ち上がろう』(ヴァレンティナ・ジャンネッラ著/マヌエラ・マラッツィ絵/川野太郎訳/岩崎書店/2020.02)
『信念は社会を変えた!6人のインタビュー ①グレタ・トゥーンベリ』(ジェフ・ブラックウェル&ルース・ホブデイ編/橋本恵訳・あすなろ書房/2020.06予定)


『グレタたったひとりのストライキ』は(共著になっていますが)グレタさんのお母さんが書いた本で、一般書。ほかはすべて児童書で、『わたしたちの家が火事です』と『グレタとよくばりきょじん』は絵本です。
『グレタのねがい』と『グレタと立ち上がろう』の原著者はイタリア人。日本で紹介されるグレタさん関連の児童書3冊の原著者が3人ともイタリア人というのは、たまたまでしょうか?
拙訳『グレタ・トゥーンベリ』はGW明けから書店に並び始める予定です。

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4月に読んだ本

4月の読書メーター
読んだ本の数:15
読んだページ数:3102
ナイス数:100

世界の食事おもしろ図鑑世界の食事おもしろ図鑑感想
著者の森枝卓士さんが自分で世界中を旅して、食べたものばかり。なかには、えっ? こんなの食べるの?と、びっくりするようなものもあるけれど、日本人だってよそから見たらびっくりされるものを食べているかも。食べものはその土地の地理や歴史、宗教などとも密接に結びついていて、だから興味深い。
読了日:04月30日 著者:森枝 卓士
食べているのは生きものだ (福音館の科学シリーズ)食べているのは生きものだ (福音館の科学シリーズ)感想
閲覧注意の写真が満載。でも、スライスやミンチになるまえの姿を知っておいたほうがいいし、食べるときに思い出したほうがいい。動物を殺して解体する様子に悲鳴をあげる人は多いのに、マグロの解体ショーを見て残酷だという人がいなかったという。同じ生きものなのに。
読了日:04月28日 著者:森枝 卓士
うるさく、しずかに、ひそひそと: 音がきこえてくる絵本うるさく、しずかに、ひそひそと: 音がきこえてくる絵本感想
去年の夏、うらわ美術館で原画を見た。雨の場面、がんばって日本語にしたなあ……。
読了日:04月28日 著者:ロマナ ロマニーシン,アンドリー レシヴ
贖いのリミット (ハーパーBOOKS)贖いのリミット (ハーパーBOOKS)感想
満を持してのアンジー登場。アンジーの内面が描かれるのは1作目以来。サラから見ればアンジーはサイコパスかもしれないけれど、アンジーから見ればサラとウィルはバカップル? それにしても、悪徳警官多いな……。
読了日:04月26日 著者:カリン スローター
映画で実践! アカデミック・ライティング映画で実践! アカデミック・ライティング感想
学術論文やアカデミックなレポートを執筆する予定はないけれど、レビューやシノプシスを書くときの参考になるかもしれないと思って読んでみた。役に立ちそうなことがけっこう書いてある。
読了日:04月23日 著者:カレン・M・ゴックシク,デイブ・モナハン,リチャード・バーサム
名探偵コナン (98) (少年サンデーコミックス)名探偵コナン (98) (少年サンデーコミックス)感想
97巻の最後の話を読んでおいたので、予習はばっちりでした。由美とチュウ吉くんがいつの間にか一緒に暮らしていた!
読了日:04月15日 著者:青山 剛昌
サッシーは大まじめサッシーは大まじめ感想
スコットランドの中学生サッシーは、地元のスーパーに抗議の手紙を送ってしまうほど環境に対する意識が高いが、空まわりぎみ。環境保護に関する歌をつくって、ギターで弾き語りし、将来はシンガーソングライターになりたいと思っている。だが、お父さんが選挙に出ると宣言してから、サッシーの生活は一変。お父さんを当選させるため、問題を起こさないようにいわれているのに、環境問題のこととなると、つい暴走してしまうのだ。
原書はシリーズ化しているらしく、本書は第1作。続きが読みたいかどうかは微妙……。
読了日:04月13日 著者:マギー・ギブソン
ベルリンうわの空ベルリンうわの空感想
パリや東京とも並ぶ国際都市ベルリンで「あまりなにもしていない」というのがいい。行きつけのカフェの常連とのゆるくつながって、子ども向けの新聞を作るのもよかった。
読了日:04月13日 著者:香山 哲
エリン 才能発掘、タレントショー (プログラミングガールズ!)エリン 才能発掘、タレントショー (プログラミングガールズ!)感想
シリーズ最終作の語り手はエリン。タレントショーの集計プログラムを任され、大忙しのエリンたち。エリンは自分もショーに出たいし、おまけにルーシーが提案したことを手伝うと約束してしまい、ますます忙しくなる。でも、それにはわけもあって……。
プログラミング・クラブでたまたま一緒になった4人(途中からリーラも加わって5人)は、それぞれ家庭環境も趣味も違うし、プログラミング以外にもやりたいことがある。そのせいで、ばらばらになりかけてしまう。 
それにしても、アメリカの中学生って忙しそうだなあ。
読了日:04月10日 著者:ミッシェル シュスターマン
なんで僕に聞くんだろう。なんで僕に聞くんだろう。感想
多発性骨髄腫を発病し、治る見込みのない写真家・幡野広志氏のもとに届いた人生相談の一部を加筆修正して、本にしたもの。「答えは悩む言葉のなかに隠れている。悩み相談は相手を分析する作業だ。」と書かれているけれど、本当にそうだと思う。
読了日:04月10日 著者:幡野 広志
アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」 (集英社新書)アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」 (集英社新書)感想
『「ゴールデンカムイ」で読みとくアイヌ文化』ではなく、『アイヌ文化で読みとく「ゴールデンカムイ」』。わたしは宇井眞紀子さんの写真展をきっかけにアイヌ文化に興味をもったのだが、手ごろな参考資料を探して「ゴールデンカムイ」に出合い、アイヌ文化への関心がさらに深まった。
読了日:04月07日 著者:中川 裕
線と管のない家 (月刊たくさんのふしぎ2020年3月号)線と管のない家 (月刊たくさんのふしぎ2020年3月号)感想
再読。改めて素敵な家だなあと思う。来世でこんな家に住みたい。
読了日:04月07日 著者:森枝 卓士
ハロー、ここにいるよハロー、ここにいるよ感想
家族のなかでも学校でも存在感が薄いヴァージル、耳の不自由なヴァレンシア、霊能力者カオリ、いじめっこのチェット。4人の視点で描かれる、夏休みが始まったばかりのある1日の物語。大人になってもけっして忘れないであろう、そんなあの日の物語。
読了日:04月04日 著者:エリン・エントラーダ ケリー
ゴールデンカムイ 21 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 21 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:04月03日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 20 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 20 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:04月03日 著者:野田 サトル

読書メーター

3月に読んだ本

 3月は気になっていた本をようやく読んだという月でした。
「AKIRA」を読み、『ペスト』を読み、『アンドロメダ病原体』を読み、『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』を読み、「ゴールデンカムイ」を読み……。合間にそのほかの本を読みました。

 

3月の読書メーター
読んだ本の数:33
読んだページ数:7871
ナイス数:73

マヤ ダンスパーティーをもりあげろ (プログラミングガールズ!)マヤ ダンスパーティーをもりあげろ (プログラミングガールズ!)感想
シリーズ3作めの主人公はファッションリーダーで中国系のマヤ(『アンドロメダ病原体』と違って、現代では児童書も多様化が進んでいる)。プログラミングの話がメインだけれど、友情や親子関係、公立校ならではの家庭による経済格差なども描かれている。
読了日:03月31日 著者:ジョー ウィットモア
ゴールデンカムイ 19 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 19 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:03月29日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ(18) (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ(18) (ヤングジャンプコミックス)
読了日:03月29日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 17 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 17 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:03月29日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 16 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 16 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:03月29日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 15 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 15 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:03月29日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 14 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 14 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:03月29日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 13 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 13 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:03月29日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 12 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 12 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:03月29日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 11 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 11 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:03月29日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 10 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 10 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:03月28日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 9 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 9 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:03月28日 著者:野田 サトル
森のあかちゃん森のあかちゃん感想
森にすむクマ夫婦のもとにやってきた赤ちゃんは、なんとサカナでした。森の仲間たちは驚きますが、クマ夫婦は大喜びで、赤ちゃんをかわいがります。先天的な難病を抱える子どもをもつ夫婦の実話が元になった絵本。
読了日:03月28日 著者:コゼッタ ザノッティ
テツコ・プー: ふうせんになったおんなのこテツコ・プー: ふうせんになったおんなのこ感想
朝からプーッとした気持ちでいっぱいのテツコ・プーは、風船みたいになって、空に飛んでいく。最初のうちは楽しかったけれど……。テツコ・プー、なかなか骨のある子。
読了日:03月28日 著者:児島 なおみ
ゴールデンカムイ 8 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 8 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:03月27日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 7 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 7 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:03月27日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 6 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 6 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:03月27日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 5 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 5 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:03月27日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 4 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 4 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:03月27日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 3 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 3 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:03月26日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 2 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 2 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:03月26日 著者:野田 サトル
ゴールデンカムイ 1 (ヤングジャンプコミックス)ゴールデンカムイ 1 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:03月26日 著者:野田 サトル
それでも、日本人は「戦争」を選んだそれでも、日本人は「戦争」を選んだ感想
東大で日本近現代を教える著者が、20歳を過ぎた人たちに教えるのでは間に合わない!と危機感をもち、その志に共感した栄光学園高等学校・中学校の協力を得て、クリスマスと正月のあいだの5日間の休みを利用して、歴史研究部の部員たちに向けておこなった講義をまとめたもの。本になるまで1年半、本が出てから今年で11年。講義を受けた中学生・高校生がその後どうなったかも気になる。それはさておき、近現代史にはキャラが立った人物がたくさんいるが、そのなかでも胡適が一番印象に残った。
読了日:03月25日 著者:加藤 陽子
スモンスモンスモンスモン感想
首が伸びたのが、なんだか衝撃だった……。
読了日:03月24日 著者:ソーニャ・ダノウスキ
AKIRA(3) (KCデラックス)AKIRA(3) (KCデラックス)感想
大昔に1〜4巻を持っていて、5巻がなかなか出ないうちに興味が離れてしまい、手放してしまった。あれから数十年がすぎ、また読みたくなって、改めて読んでみた。3巻だけすぐに手に入らなかったので、1→2→4〜6→3の順で読んだ。やっぱり金田が好き。なにがあっても、とりあえずごはん食べるというのが素晴らしい。
読了日:03月19日 著者:大友 克洋
アンドロメダ病原体〔新装版〕(ハヤカワ文庫NV)アンドロメダ病原体〔新装版〕(ハヤカワ文庫NV)感想
執筆当時ハーヴァードのメディカルスクール在学中だったマイケル・クライトンによる、科学的知識に裏づけられたSFの古典。同じような設定の作品が今書かれたとしたら、メンバーはもっと多様化していただろうと思う。ところで、事件当時入院中で参加できなかったメンバーは、その後どうなったのだろう?
読了日:03月17日 著者:マイクル・クライトン
ペスト (新潮文庫)ペスト (新潮文庫)感想
やっと読めた。読みたいと思ったのが2004年2月だったので、16年かかった。
読了日:03月10日 著者:カミュ
俳句は入門できる (朝日新書)俳句は入門できる (朝日新書)感想
2年ほど前、とある句会の吟行に参加した。それ自体は面白かったのだが、結社に入って、毎月の句会に参加するのは自分には無理だと思った。そのときから抱えている、もやもやとした気持ちが、この本を読めばすっきりするかも?と思ったが、そうでもなかった。でも、読み物として面白かったし、『20週俳句入門』を買ってみようかなと思った。
読了日:03月10日 著者:長嶋 有
AKIRA(6) (KCデラックス)AKIRA(6) (KCデラックス)
読了日:03月01日 著者:大友 克洋
AKIRA(5) (KCデラックス)AKIRA(5) (KCデラックス)
読了日:03月01日 著者:大友 克洋
AKIRA(4) (KCデラックス)AKIRA(4) (KCデラックス)
読了日:03月01日 著者:大友 克洋
AKIRA(2) (KCデラックス)AKIRA(2) (KCデラックス)
読了日:03月01日 著者:大友 克洋
AKIRA(1) (KCデラックス)AKIRA(1) (KCデラックス)
読了日:03月01日 著者:大友 克洋

読書メーター

2月に読んだ本

2月の読書メーター
読んだ本の数:17
読んだページ数:2038
ナイス数:105

11月に去りし者 (ハーパーBOOKS)11月に去りし者 (ハーパーBOOKS)感想
1963年11月。ケネディ暗殺を背景に、ニューオーリンズの暗黒街の男ギドリーとオクラホマの主婦シャーロットの視点で進む物語が交差し、ギドリーを狙う殺し屋バローネの視点も加わる。読むのがつらく、半分にいく前に何度も投げだそうかと思った。読み終えると、ギドリーの部分はともかく、田舎に住む女性としてのシャーロットの閉塞感、映画『グリーンブック』を思わせる場面(組み合わせは逆だけれど)など、あの時代を感じさせる物語として面白かったように思う。
読了日:02月22日 著者:ルー バーニー
グレタと立ち上がろう 気候変動の世界を救うための18章グレタと立ち上がろう 気候変動の世界を救うための18章感想
グレタ・トゥーンベリの活動を元にした、子どもと若者向けの環境活動指南書といった感じの本。著者は香港在住のイタリア人。
読了日:02月20日 著者:ヴァレンティナ・ジャンネッラ
グレタと よくばりきょじん ~たったひとりで立ちあがった女の子~グレタと よくばりきょじん ~たったひとりで立ちあがった女の子~感想
グレタ・トゥーンベリの活動をファンタジックにアレンジして絵本にしたもの。グレタ・トゥーンベリ本人にはさほど似ていないかも……。
読了日:02月19日 著者:ゾーイ タッカー
わたしたちの家が火事です 地球を救おうとよびかけるグレタ・トゥーンベリわたしたちの家が火事です 地球を救おうとよびかけるグレタ・トゥーンベリ感想
グレタ・トゥーンベリのスピーチを元に作られた絵本。
読了日:02月19日 著者:ジャネット・ウィンター
真夜中の妖精 (トゥートゥルとふしぎな友だち)真夜中の妖精 (トゥートゥルとふしぎな友だち)感想
ラフカディオ・ハーンなら、妖精も妖怪も同じじゃないかあなどと言うかもしれない。
読了日:02月16日 著者:湯湯
いろいろ いろんな からだの ほんいろいろ いろんな からだの ほん感想
『いろいろいろんなかぞくのほん』の作家・画家コンビによる第2弾。前作同様、ダイバーシティが散りばめられている。
読了日:02月16日 著者:メアリ ホフマン
いっぽんのせんとマヌエル ピクニックのひいっぽんのせんとマヌエル ピクニックのひ感想
『いっぽんのせんとマヌエル』の日本オリジナルの続編。マヌエルが家族と一緒に田舎に出かけて、自然とふれあうという、ただそれだけの物語に、ピクトグラムがそえてある。読み終えて、不思議と温かい気持ちになった。
読了日:02月16日 著者:マリア・ホセ フェラーダ
いろがみえるのは どうして?いろがみえるのは どうして?感想
科学絵本。ハチやハトの目で世界を見てみたい。
読了日:02月16日 著者:キャサリン バー
僕とおばあさんとイリコとイラリオン僕とおばあさんとイリコとイラリオン感想
グルジアの田舎の村に住む少年ズラブと、祖母オルガ、叔父のイリコとイラリオン。ズラブは12歳なのに、煙草を吸い、ウォッカを飲む悪ガキ。祖母とイリコとイラリオンのやることはさらにめちゃくちゃ。ズラブをいじめているのかかわいがっているのか……たぶん、すべて愛情表現なのだろう。訳者あとがきを読んで、この物語が著者の自伝的な作品であることを知った。救いようのない状況の物語を明るく描いたのは、舞台となったグリア地方の気質のおかげかもしれない。登場人物の誰もかれもが愛おしい。
読了日:02月14日 著者:ノダル ドゥンバゼ
線と管のない家 (月刊たくさんのふしぎ2020年3月号)線と管のない家 (月刊たくさんのふしぎ2020年3月号)感想
「線と管のない家」とは電線・水道管・ガス管のない家。とても興味深かった。田舎だからできるのであって、都会では無理では?と思うけれど(特にトイレ……)、それでも憧れる。
読了日:02月14日 著者:森枝 卓士
シュトルム ショートセレクション みずうみ (世界ショートセレクション)シュトルム ショートセレクション みずうみ (世界ショートセレクション)感想
「みずうみ」は19世紀ならではの、まだるっこしくもせつなく、品のある物語。大昔からタイトルは知っていたけれど、初めて読んだ。便利な通信機器も、早く移動できる乗り物もなかった時代。「人形使いのポーレ」と対に思えてくる。
読了日:02月12日 著者:テオドール シュトルム
メインテーマは殺人 (創元推理文庫)メインテーマは殺人 (創元推理文庫)感想
ホーソーンがタイトルは『ホーソーン登場』がいいと提案したとき、不覚にもかわいいと思ってしまい、以後、ホーソーンかわいい〜で読み進めてしまった。
読了日:02月11日 著者:アンソニー・ホロヴィッツ
3人のママと3つのおべんとう3人のママと3つのおべんとう感想
同じアパートに住む、それぞれ幼稚園児の子を持つ3人のママの、幼稚園で遠足に行く日を描く。ひとりはキャリアウーマン、ひとりは(たぶん)フリーのイラストレーター、ひとりは専業主婦。お弁当作りが苦手だったり、うっかり忘れて買いにいったりするけれど、子どもに愛情がないわけではないのです! 色鉛筆で描かれた絵のタッチがソフトで温かい。
読了日:02月11日 著者:クク チスン
いっぴきぐらしのジュリアンいっぴきぐらしのジュリアン感想
話としてはありきたりなのだけれど、ひとひねりしてある。
読了日:02月10日 著者:ジョー・トッド‐スタントン
お話の種をまいて プエルトリコ出身の司書プーラ・ベルプレお話の種をまいて プエルトリコ出身の司書プーラ・ベルプレ感想
ニューヨーク公共図書館初のプエルトリコ系職員で、作家になったプーラ・ベルプレの伝記絵本。日本であまり知られていない人物の伝記を邦訳出版することになった決め手はなんだったのか、興味がある。
読了日:02月08日 著者:アニカ・アルダムイ・デニス
ロビンソンロビンソン感想
子どものころの〈暗い過去〉が元になった絵本。〈暗い過去〉も悪いものではない。クリエーターや芸人ならネタにできる。
読了日:02月07日 著者:ピーター シス
チンチラカと大男: ジョージアのむかしばなし (世界のむかしばなし)チンチラカと大男: ジョージアのむかしばなし (世界のむかしばなし)感想
ジョージアの民話を元にした絵本。大男が自然災害を擬人化したものであるように、人々を圧政で苦しめた大国を擬人化したのが、むちゃくちゃな王さまなのだろうなあ。ちなみにチンチラカは三人兄弟の末っ子。長男・次男には名前すらない。
読了日:02月04日 著者:片山 ふえ

読書メーター

1月に読んだ本

『くらやみに、うまといる』(河田桟文・写真/カディブックス)は朝日新聞に掲載されていた池澤夏樹さんのエッセイで存在を知り、取り寄せ、寝る前に少しずつ、何日かかけて読みました。与那国島で馬のカディに寄り添いながら暮らしている河田桟さんが、少しずつ人間でなくなっていくような、そしてそれを喜んでいるような、不思議な感じがしました。うまく感想が書けません。まず、これより前に出た、『馬語手帖』と『はしっこに、馬といる』も読まなければ。
 本はこちらで注文できます。

1月の読書メーター
読んだ本の数:16
読んだページ数:1636
ナイス数:70

くらやみに、馬といるくらやみに、馬といる
読了日:01月29日 著者:河田 桟
グレタのねがい: 地球をまもり未来に生きるグレタのねがい: 地球をまもり未来に生きる感想
「気候のための学校ストライキ」を始めた、若き環境活動家グレタ・トゥーンベリの物語というのが原書のタイトルだけれど、むしろグレタをモチーフにした環境活動入門書といった趣きの本。
読了日:01月21日 著者:ヴァレンティナ・キャメリニ
ちいさなはなよめぎょうれつちいさなはなよめぎょうれつ感想
雨の日、頭が痛くてベッドで休んでいる女性の部屋を、小さな人たちの花嫁行列が通っていく。床下に住んでいる小さな人たちと、大きい人(=人間)は普通出会うことはないが、小さな人たちを大切にしていると、その家は繁栄するという。ポーランドの古い物語に日本の画家が挿絵をつけて、絵本にしたもの。花嫁は美しく、花嫁の兄はイケメン。
読了日:01月18日 著者:ナルツィザ ジミホフスカ
いぬのサビシーいぬのサビシー
読了日:01月18日 著者:サンディ ファッセル
やさしく解説 地球温暖化 (3) 温暖化はとめられる?やさしく解説 地球温暖化 (3) 温暖化はとめられる?
読了日:01月17日 著者:保坂 直紀
やさしく解説 地球温暖化 (2) 温暖化の今・未来 (やさしく解説地球温暖化)やさしく解説 地球温暖化 (2) 温暖化の今・未来 (やさしく解説地球温暖化)
読了日:01月17日 著者:保坂 直紀
やさしく解説 地球温暖化 (1) 温暖化、どうしておきる?やさしく解説 地球温暖化 (1) 温暖化、どうしておきる?
読了日:01月17日 著者:保坂 直紀
みんなが知りたい! 「地球のしくみ」と「環境問題」 地球で起きていることがわかる本 (まなぶっく)みんなが知りたい! 「地球のしくみ」と「環境問題」 地球で起きていることがわかる本 (まなぶっく)
読了日:01月13日 著者:
なんだろうなんだろうなんだろうなんだろう感想
小学校と中学校の道徳の教科書に掲載されたものに、書き下ろしを加え、再構成したもの。なるほどね。
読了日:01月10日 著者:ヨシタケ シンスケ
せかいのくにで おめでとう! (講談社の創作絵本)せかいのくにで おめでとう! (講談社の創作絵本)感想
世界の国々での新年の迎えかたを紹介する絵本。イタリアの赤い下着は商業的なものらしく、毎年売っているのは見かけたけれど、少なくともわたしの知っている人で赤い下着を買っているような人はいなかった。
読了日:01月07日 著者:野村 たかあき
月でたんじょうパーティーをひらいたら (世界の絵本)月でたんじょうパーティーをひらいたら (世界の絵本)感想
アポロの宇宙飛行士が残していったものが気になる。持って帰るのが大変だから置いていったのは、月面車?
読了日:01月07日 著者:Joyce Lapin(ジョイス・ラパン)
ライオンとタカとアリになった男の子: ノルウェーのむかしばなし (世界のむかしばなし絵本シリーズ)ライオンとタカとアリになった男の子: ノルウェーのむかしばなし (世界のむかしばなし絵本シリーズ)感想
ノルウェーの昔話をモチーフにした絵本。不思議な力を手に入れた主人公が魔物を退治するという物語は昔話の王道だが、魔物のトロルの詰めが甘いのと、主人公が堅実な性格なのがいい。
読了日:01月06日 著者:菱木 晃子
ソフィア ロボット・レースに参戦 (プログラミングガールズ!)ソフィア ロボット・レースに参戦 (プログラミングガールズ!)感想
シリーズ2作目の主人公はソフィア。プログラミング・クラブとアメフト・クラブのマネージャーをかけもちしていて、家に帰れば、四人姉妹の長女として、仕事で忙しい両親を手伝っている。ちょっとがんばりすぎ! 
読了日:01月06日 著者:ステイシア ドイツ
武器より一冊の本をください 少女マララ・ユスフザイの祈り武器より一冊の本をください 少女マララ・ユスフザイの祈り感想
対象年齢、原書は13歳以上だが、邦訳は小学校高学年以上。
読了日:01月04日 著者:ヴィヴィアナ・マッツァ
名探偵カッレ 城跡の謎 (リンドグレーン・コレクション)名探偵カッレ 城跡の謎 (リンドグレーン・コレクション)感想
子どものころに読んでいないので、初読。思っていたよりもミステリーだった。
読了日:01月04日 著者:アストリッド・リンドグレーン
グレタ たったひとりのストライキグレタ たったひとりのストライキ感想
著者名はマレーナ&ベアタ・エルマン、グレタ&スヴァンテ・トゥーンベリとなっているが、執筆したのはオペラ歌手である母マレーナ。原書の初版が出たのはグレタが「気候のための学校ストライキ」をおこなった直後で、邦訳はグレタの学校ストライキ初期の話にもふれた増補版を元にしている。グレタのスピーチも収録。マレーナの視点で書かれ、グレタやベアタの発達障害についてもページを割かれているので、環境活動家グレタ・トゥーンベリの本だと思って読むと若干違和感があるかもしれない。
読了日:01月03日 著者:マレーナ・エルンマン,グレタ・トゥーンベリ

読書メーター

12月に読んだ本

 読みかけの本2冊を旧年中に読み終えることができなかったので、「きのう何食べた?」の16巻が読み納めになりました。
 シロさんと同年代のせいか、仕事との向き合い方、親のこと、パートナーとの関係、人生のしまい方など、うなずいたり、身につまされたりすることが多いです。

12月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:820
ナイス数:89

きのう何食べた?(16) (モーニング KC)きのう何食べた?(16) (モーニング KC)感想
山田さん夫妻、志乃さん夫妻、佳代子さん夫妻、ジルベールと小日向さん……いいカップルだなあと感じるエピソードが多かった。そして、シロさんもケンジも、年相応に責任ある立場に。
読了日:12月30日 著者:よしなが ふみ
3月のライオン 15 (ヤングアニマルコミックス)3月のライオン 15 (ヤングアニマルコミックス)感想
電車のなかで読み始めて、思わず顔がにやけてしまった。
読了日:12月26日 著者:羽海野チカ
名探偵コナン (97) (少年サンデーコミックス)名探偵コナン (97) (少年サンデーコミックス)感想
終結に向かっているのか、どんどん広がっていくのかよくわからない。スピンオフは読んだほうがいいのだろうか?
読了日:12月18日 著者:青山 剛昌
わたし ねこが かいたいのわたし ねこが かいたいの感想
いろいろな種類のねこが出てくるが、うちのかりんに似たねこはいなかった。
読了日:12月17日 著者:ミシェル・ロビンソン
Invisible Peoples 世界の少数民族Invisible Peoples 世界の少数民族感想
ある民族において、女性の顔に刺青を入れたり、鼻に穴をあけて円盤状のものを入れていたのは、見ためを醜くして、敵にさらわれるのを防ぐことが目的だったという。長く続いた敵対関係に終止符が打たれたため、その伝統も終わったらしい。そのほか、固定観念が揺らぐことばかり。部外者が安易に差別だ、ハラスメントだとわめいてはならない。
読了日:12月10日 著者:イアゴ・コラッツア,グレタ・ローパ
宮﨑あおい『世界をいただきます――アジア・北中南米編』 (SWITCH LIBRARY)宮﨑あおい『世界をいただきます――アジア・北中南米編』 (SWITCH LIBRARY)感想
宮崎あおいさんが各国料理のお店を訪ねて、お店の方から料理を教えてもらうシリーズ第2弾はアジアと中南米編。東南アジアは鶏肉料理が多いので、これをもとに自分でも作ってみることはなさそう。
読了日:12月05日 著者:
白い池 黒い池―イランのおはなし白い池 黒い池―イランのおはなし感想
父親が再婚後に亡くなり、継母にひどいあつかいを受けるところはシンデレラのようで、強欲な人が報いを受けるのはすずめのお宿などに似ている。国が違っても昔話には共通していることが多いし、背景にしている文化などが異なっていても、わかり合えるのかもしれない。
読了日:12月01日 著者:

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11月に読んだ本

11月の読書メーター
読んだ本の数:12
読んだページ数:1856
ナイス数:71

桜の木の見える場所 (児童単行本)桜の木の見える場所 (児童単行本)感想
もうすぐ10歳になるマファルダは進行性の目の病気のため、近い将来視力を失ってしまうことを知っている。暗やみに包まれてしまうのは怖いし、今はできる大切なことができなくなってしまうのも悲しい。この先ずっと大好きな桜の木の上で暮らそうと決意し、準備を始めるが……。
語り手マファルダには理解できないけれど、読み手には推測できてしまうようなこともあって、なんともせつない。
読了日:11月30日 著者:パオラ ペレッティ
風ヶ丘五十円玉祭りの謎 (創元推理文庫)風ヶ丘五十円玉祭りの謎 (創元推理文庫)
読了日:11月27日 著者:青崎 有吾
ゆめみるどうぶつたちゆめみるどうぶつたち
読了日:11月26日 著者:
ぼくのまつり縫い: 手芸男子は好きっていえない (偕成社ノベルフリーク)ぼくのまつり縫い: 手芸男子は好きっていえない (偕成社ノベルフリーク)感想
中学生くらいだと、まわりからどう思われているか過剰に気にしてしまう。好きなことを好きだというのにも勇気が要る。でも、勇気を出してうちあければ、けっこう受け入れてもらえるかも。
読了日:11月25日 著者:神戸 遥真
わたしのわごむはわたさないわたしのわごむはわたさない感想
次々と展開していく妄想がなんともいえない。
読了日:11月22日 著者:ヨシタケ シンスケ
故郷の味は海をこえて: 「難民」として日本に生きる (ポプラ社ノンフィクション 37)故郷の味は海をこえて: 「難民」として日本に生きる (ポプラ社ノンフィクション 37)感想
ビザは取りやすいけれど、難民認定されにくい国、日本。なんとかならないものか。町田のカンボジア料理店、行った人の話を聞いて存在は知っていたけれど、店主の方がこれほど壮絶な経験をされているとは思いもよらなかった。この本で紹介されているお店、この本では紹介されていないけれど、難民の方々が携わっているお店に行きたい。それが支援になるのなら。
読了日:11月21日 著者:安田 菜津紀,認定NPO法人難民支援協会
セミセミ感想
こんな話だったのか。いろいろな解釈ができると思う。
読了日:11月19日 著者:ショーン・タン
ぼくたちは幽霊じゃない (STAMP BOOKS)ぼくたちは幽霊じゃない (STAMP BOOKS)
読了日:11月15日 著者:ファブリツィオ・ガッティ
くろは おうさまくろは おうさま
読了日:11月10日 著者:メネナ・コティン
ヴィオラ母さん 私を育てた破天荒な母・リョウコヴィオラ母さん 私を育てた破天荒な母・リョウコ感想
いっそ、朝ドラにしたらどうだろう。
読了日:11月10日 著者:ヤマザキマリ
アティと森のともだち (海外秀作絵本)アティと森のともだち (海外秀作絵本)
読了日:11月08日 著者:イェン シュニュイ
飛ぶための百歩飛ぶための百歩感想
帯に「ストレーガ・チルドレン賞を受賞」とあったけれど、情報源は? 受賞作品ではないと思う。http://www.yamaneko.org/bookdb/award/it/strega/strega_10.htm#psrr2019
読了日:11月02日 著者:ジュゼッペ・フェスタ

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