12月30日
ゆっくり起床して、前日と同じプールサイドのカフェでブランチ。今回はマカデミアナッツ・フレンチトーストとオレンジジュースを注文した。
Nはビーチに行きたいといい、Yは午後からドルフィン・クエストに参加する予定だったので、Nと旦那、Yと私、義父母と3組に分かれて行動することにした。持ってきたサンダルがきつくて痛いとYが言い出したので、午前中、Yと私と義母はショッピングセンターへ。時間に限りがある私たちはYの買い物が終わると、ゆっくり見たいという義母と別れてホテルに戻った。
さて、予想はしていたけれど、ホテルに日本人客は多かった。日本人用受付デスクはあるし、ホテルのあらゆる案内は和英併記で書かれていて、日本語のわかる職員も多い。しかし、ヒルトンとは別に運営・経営されているドルフィン・クエストには日本人インストラクターはいない。私は出発前にドルフィン・クエストのサイトから申し込んだのだが、申し込み用のページは英語のみ。日本人をあまり寄せ付けたくない聖域なのだろうか? Yが参加したのは5歳から9歳までの子どもが対象のキッズ・クエストというコースで、日本人はYを含めて4人だけ。ハワイの海やイルカについてのレクチャーを受けたあと、イルカと遭遇。ボールで遊んだり、イルカにキスしたりしたそうで、リラックスしたうれしそうな顔をしていた(下の写真はキッズクエストの様子)。

翌日、Nと私は体験ダイビングをする予定で、お土産を買う時間が取れそうにないため、この日に済ませることにした。というわけで、夕食は義父母と私たちは別行動となる。ショッピングセンターに出かけて、先に買い物を済ませてからレストランに行くはずが、あっという間に満席になっていたので、またファーストフードになってしまった。Yは懲りずにフィッシュアンドチップス(そして数10分待たされ、ふてくされる)。Nはマヒマヒのフライの乗った定食セットみたいなもの。私はメキシカンの店でブリトー、旦那は別の店で生春巻きを買った。子どもたちにブリトーは好評だったが、生春巻きは「普通の春巻きのほうがいい」と言われた。
12月31日
Nと私はこちらのサイトで申し込んでおいた体験ダイビングに参加。みんなより一足先に起きて、プールサイドのカフェで今日は軽めにコンチネンタルブレックファストを取り、タクシーで待ち合わせ場所へ。天気もよく、波も静かでダイビング日和なのだといわれた。参加者は私たちのほか、シュノーケリングの経験のある日本人男性1人の計3名。
準備をして、いろいろと説明を受けたのち、インストラクターのユミさん、タカさんとともにボートで沖へ出た。まず、シュノーケリングに挑戦したのだが、ここで私は……怖い!と思ってしまった。水に浮くはずだと、呼吸もできるはずなのだと頭ではわかっていても、泳ぎに自信がないし、不安が先に立ってしまう。このあと、ダイビングに挑戦。なかなか不安に打ち勝つことができず、ようやく落ち着いてきたところで挑戦したものの、うまく耳抜きができず、パニックになりかけているところに足がつってしまい、断念。足のつりが少し直ったところで、タカさんの案内で、耳抜きをしなくていい程度の深さのところを案内してもらった。
もともとNにつきあって申し込んだものではあったけれど、なんとも残念な結果となった。自分で自分の気持ちをコントロールできず、リラックスできなかったせい。このとき、「日本に帰ったら、ヨーガを始めよう」と決意したのだった。でも、ボートから野生のイルカたちを見ることができたし、いろいろと収穫はあった。船の出す波にたわむれて遊んでいる様子が、なんとも可愛かった。野生の動物は美しい!と思う。
終了後、ユミさんにコナの町まで送ってもらい、買い物をしながら、遅めの昼食を取る。チーズバーガーを2人でひとつ、サイドオーダーにオニオンリングを注文し、飲み物はNはミルク、私はコーヒー。コナは海辺のローカルなリゾート地で、江ノ島あたりに少し似ているかも。タクシーでホテルに戻った(下の写真はコナの町)。

ハワイ最後の夕食は、またバイキングレストランへ。ホテル内のレストランで予約なしでもOKなのはここだけなので。バイキングの料理やデザートは前回と少し変わっていた。ニューイヤーズイブなので、料金は倍近く。予約客の席には "A HAPPY NEW YEAR!" と書いてある帽子が置いてある。全然実感ないけれど、大晦日なんだな~と思った。翌日の早朝出発する義父母とは、これでお別れ(下の写真はレストラン入り口に置いてある馬。この日はニューイヤーバージョン)。

1月1日
時間がないので、買っておいたクッキーやシリアルバーを食べ、牛乳や水を飲んで朝食代わりとする。
ホテルの人たちに "A Happy New Year!" と言われる。全く実感ないけれど、お正月なのだった。バスでコナ空港へ行き、諸手続きをすませると、あとはひたすら搭乗時間になるのを待つ。空港内の売店をのぞき、フラダンスを踊る猫のマグネットを母に、父にはハワイアンのCDを買う。
ホノルルで乗り継ぎ便の搭乗時間まで、3時間あったので、軽く食事をしたあと、売店や書店をのぞいたけれど、結局何も買わなかった。売店はローカルなコナ空港のほうが面白かったな。
飛行機は満席。パニック障害の発作が起きそうな気がして、不安になる。うしろの席の家族連れ(両親、祖父母、小学校低学年~幼稚園くらいの2人姉妹)の子どもが私の椅子の背をどんどん蹴り、気持ちが悪くなりそうだったので旦那に席を替わってもらった(本当は直接文句を言おうかとも思ったのだが、止められた)。そういえば、荷物を上に入れようとしたら、すでにこの家族の荷物でいっぱいだったんだよな~。一度気になり始めると、この家族の下の子のわがままぶりと、母親と祖母がその子を甘やかす様子にいらいらしてきた。でも、この程度のことでいらいらして気持ちが悪くなってくる自分がいやなので、ヨーガをやらねば!という決意を改めて固める。
8時間半の飛行時間を経て、無事成田に到着。うちの両親が迎えにきてくれていた。ありがたい。父はうちの娘たちのために、レコード大賞と紅白とポチたま(まさおくん追悼スペシャル)を録画してくれていた。
こうやって振り返ってみると、4日間、6人で一緒に過ごした時間が短かったような気がする。せっかく6人でハワイまで行ったのに、これでは義父母に対して申し訳ない。
追記
ハワイでは公共の場所は禁煙となっている。レストランで他人の煙草の煙に悩まされたり、歩行喫煙者の煙草で焼けどしたりすることを心配しなくてすむのは実にありがたかった。ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ内は指定箇所をのぞいて全面禁煙。ときおり見かける喫煙者はたいてい日本人だったのは、やれやれ……という気持ち。しかも、今確認したら、私が見かけた人たちが煙草を吸っていた場所は、喫煙が許されている場所ではなかった。
しかし、喫煙にはこれだけうるさいアメリカ人が、自分たちが出すゴミには無頓着なのはなぜだろう?

ホテルの敷地内から見た2006年最後の夕陽。2000年後くらいにはハワイ島も海の底に沈んでいて、ヒルトン・ワイコロア・ビレッジの遺跡が発掘されるのかも……?
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